2013/09/19 Category : 未選択 アイネット、初期投資を抑えて始められるクラウド型デジタルサイネージサービスを開始 アイネット、クラウドサービス「Dream Cloud(R)」上で 初期投資を抑えて始められるクラウド型デジタルサイネージ 「Dream Signage(R)」のサービス開始へ 株式会社アイネット(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:梶本繁昌、以下アイネット)は、去る3月21日に業務提携を発表した株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏伸哉、以下ACCESS)が開発したデジタルサイネージサービス「SIGNESS(TM)(サイネス)」を基に、「Dream Cloud(R)」上でクラウド型デジタルサイネージサービス「Dream Signage(R)」の提供を開始します。 Dream Signage(R)は、新世代のWeb標準規格であるHTML5や、双方向通信技術を用いたクラウド型デジタルサイネージサービスです。編集や配信は、PCのWebブラウザのみで行うことができ、表示はiPad/Android端末対応のため専用機器は不要です。これにより、インターネット接続環境さえあれば、初期投資を抑え、迅速な導入が可能です。 ・参考画像は、添付の関連資料を参照 Dream Signage(R)は、初期投資を抑えられるだけではなく、コンテンツ作成や配信の手軽さも導入し易さのポイントです。コンテンツ作成は、素材として画像、音声、動画を自由にクラウドへアップロードし、その素材をドラッグ・アンド・ドロップを用いた直感的な操作で組み合わせることにより、簡単に作成できます。そして、作成したコンテンツは各端末に設定したスケジュールに沿って、自動的かつリアルタイムに変更されます。 Dream Signage(R)は、低い初期投資と容易な操作により、小売業界の広告掲示や販売促進だけでなく、社内での情報共有や教育機関での掲示板、地域情報の発信など、従来の広告の代替にとどまらず様々なシーンで活用が可能です。 また、企業向けの機能として、複数の役割・権限設定によるユーザ管理や店舗や支社ごとに表示端末をまとめて管理する拠点管理機能を備えています。 ■Dream Signage(R)の機能 ・Webブラウザによるオーサリング ・iPad/Android汎用端末へのコンテンツ配信 ・マルチメディア素材のアップロード ・Webブラウザによるユーザや拠点の管理 *オーサリング対応環境:Windows XP SP2以降またはMac OSX10.6以降のChromeブラウザ *対応ディスプレイ端末:iPad(iOS 6以降)、Android4.0以降 ■サービス提供価格 初期費用20,000円~/1契約 月額費用3,000円~/配信先端末1台(コンテンツ用ストレージ1GB付き) 追加ストレージオプション5GB初期費用12,000円月額費用12,000円 ■サービス提供開始時期 2013年10月1日 ■アイネットについて http://www.inet.co.jp/ アイネットは、データセンターとクラウドコンピューティングを展開する独立系ITサービスプロバイダーです。煩雑なガソリンスタンドの売上事務の合理化やクレジット処理を代行する会社として1971年に設立されました。以来その取り扱いを拡大、現在では全国のガソリンスタンドの内およそ4分の1がアイネットのデータセンターに接続、情報処理サービスを利用しており(業界トップシェア)、またデータセンターを利用する業種も金融業、流通業、官公庁、Eビジネス、外資系企業をはじめ多岐にわたっております。その中でデータセンター運用のノウハウを蓄積、ユーザからも大きな信頼を寄せられてきました。現在は、国内最高レベルのデータセンターをベースに、クラウドサービスビジネスを積極的に展開しており、自社のクラウド基盤上に業種業態を問わず利用可能なアプリケーションレイヤのメニュー拡充を加速させています。 ■ACCESSのSIGNESS(TM)について ACCESSの公開情報(http://jp.access-company.com/products/cloud/signess/)をご覧ください。 ■商標について ※アイネット、Dream Cloud、Dream Signageは、株式会社アイネットの商標または登録商標です。 ※ACCESS、SIGNESSは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。 以上 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword