アイリスオーヤマ、油汚れや焦げつきが簡単に落とせる焼き魚調理器具を発売

魚を焼く時のニオイや煙、後片付けの不満を解消！
余分な油をしっかり落としてヘルシーに
「セラミックヘルシーロースター」を発売

　＊製品画像などは添付の関連資料を参照

　生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社（本社：仙台市、代表取締役社長：大山　健太郎）は、焼き魚調理の不満を解消し、ヘルシーでおいしい料理を作ることができる調理器具「セラミックヘルシーロースター」を２０１３年８月２０日に発売いたしました。全国のGMS・ホームセンターを中心に販売し初年度約３０万台の出荷を目指します。

　生活者の健康志向を背景に、食と健康との関連性に対する関心が高まっています。中でも魚食は動脈硬化や脳梗塞、虚血性心臓疾患など循環器疾患の予防作用があることが報告されており（※１）、健康維持に役立つ食材として注目されています。一方で、平成２０年以降肉の摂取量が魚の摂取量を上回り、「魚食ばなれ」が懸念されています（※２）。１人あたりの年間の魚介類摂取量は、１０年間で約５．５kg減少し（※２）、肉中心の食生活に移行していることがうかがえます。要因として、共働き家庭が増加し時短調理などが注目を集める中、魚焼きグリルの後片付けなどで手間のかかる魚食が避けられていることが考えられます。

　今回発売した「セラミックヘルシーロースター」は、焼き魚調理の不満を解消し、ヘルシーでおいしい料理を作ることができる調理器具です。本体にセラミックコーティングをほどこすことにより油汚れや焦げつきを簡単に落とすことができ、遠赤外線効果で食材の芯まで短時間でしっかり火が通ります。また魚焼きグリルとは異なりフタを使って調理することで、ニオイや煙を抑えることができます。底面は波板形状になっているため余分な油は凹面に落ち、肉料理もヘルシーに仕上がります。本体の溝に水を注いで高温のスチームで蒸し焼きにすることで、通常のフライパンで焼くよりも食材がふっくらとやわらかく仕上がります。

　※１：独立行政法人水産総合研究センター「日本型食生活、魚食が動脈硬化症を予防するメカニズムの解明」より
　※２：厚生労働省「国民栄養調査」平成１３年度版、「国民健康・栄養に関する調査結果報告」平成２３年度版より
　　　　平成１３年度は一人当たり９４．０g／日、平成２３年度は７８．６g／日。

　＊以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照

※読者のお問い合わせ先：０１２０－２１１－２９９

リリースコンテナ第3倉庫

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