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アシスト、Webブラウザから利用できるRDPクライアントのバージョン3.0を発表

アシスト、リモートアクセスでもブラウザから快適に
リモートデスクトップ接続できる「Ericom AccessNow」の新バージョンを発表


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)は、Webブラウザから利用できるRDPクライアント「Ericom AccessNow(http://www.ashisuto.co.jp/product/category/virtualization/ericom/detail/lineup/access-now.html)」(以下、AccessNow、開発元:イスラエルEricom Software Ltd.、略記:Ericom社)のバージョン3.0(以下、AccessNow v3.0)を11月30日に国内リリースします。

  AccessNowを利用すると、プラグインや設定不要であらゆるデバイスのHTML5対応ブラウザから仮想デスクトップ(VDI)や、Windows  RDS/TS、物理PC等のRDPホストにセキュアに接続することが可能です。仕組みとしては、RDPホストとクライアントの間にAccessNowサー バがゲートウェイとして入り、RDPホストから受け取ったRDPデータを変換し、WebSocketを通じてブラウザに送ります。このため、既存のリモー トデスクトップ環境に変更を加えることなく導入でき、クライアントの利用環境をOS、バージョン、デバイスを問わずに拡張させることができます。これによ り、災害時対応、BYOD、在宅勤務、スマートデバイス活用などを実現し、ユーザはデバイスやネットワーク環境に縛られず、デスクトップとアプリケーショ ンを利用できるようになります。

 *参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照

 従来バージョンの AccessNowでは、WANや3G回線を使用したリモート接続など、狭帯域から使用する際に、手元のデバイス上の操作と操作結果が表示されるまでのタ イムラグが課題となっていました。AccessNow v3.0では、Ericom社のRDPアクセラレーター「Ericom Blaze」の技術を取り 入れることにより、現状の最新出荷バージョンのAccessNow v2.4と比較して帯域利用量を半減させることに成功しました。一般的なオフィス・ア プリケーションであれば下りが1.5Mbps程度のアクセス回線でも快適に使用できます。また、RDP7.1との比較では、LAN、リモートアクセスシナ リオでオフィス・アプリケーションを使用するテストにおいて、帯域利用量と使用感にはほとんど差が見られませんでしたが、動画再生時においては AccessNow v3.0の帯域利用量がRDP7.1の10分の1程度に抑えられていることが分かりました(アシストでの検証結果より)。今回の AccessNow v3.0の性能向上により、既存のWANやリモートアクセス回線、VPN環境を増強せずにユーザの使用感を維持、向上させることが可 能です。


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


<「Ericom PowerTerm WebConnect」について>
  「Ericom PowerTerm WebConnect」はWindowsのサーバ共有デスクトップと公開アプリケーション、VDI、そして物理PC 等へのセキュアなアクセスを、単一コンポーネントで提供できるハイブリッド型クライアント仮想化ソフトウェアです。安価なソフトウェア・コスト、短期導 入、シンプルな運用管理が特長です。小規模から大規模まであらゆる企業の要望に応え、シンプルで高いコスト・パフォーマンスを提供する理想的なクライアン ト仮想化ソフトウェアとして注目を集めています。


<株式会社アシストについて>
 代表取締役会長 :ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚 辰男
 設立         :1972年3月
 社員数        :830名(2013年4月現在)
 本社         :東京都千代田区九段北4-2-1
 URL         :http://www.ashisuto.co.jp/

  アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・イン テグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれ の分野で支援しています。今年は、新スローガン(「お客様の最高」のために)のもと、この3分野にさらに注力し、商用だけでなくオープンソース・ソフト ウェアを含め顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。

 ※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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