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アドバンスト・メディア、アジア太平洋地域でのネットワーク拡充で香港社と戦略的提携

鴻海(ホンハイ)グループ
Power-All Networks,Ltd.及びPower-All Live,Ltd.との戦略的提携


 本日、株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、クラウドとインタークラウドコンピューティングのリーディングカンパニーであるPower-All Networks,Ltd.(本社:香港、最高経営責任者:Jiang Hao Liang 以下、PAN)とクラウド上でデジタル配信サービスを提供しているPower-All Live,Ltd.(本社:香港、最高経営責任者:Jiang Hao Liang 以下、PAL)との戦略的な提携に合意しました。

 今回の提携は、PANとPALの特定製品の改良、アジア太平洋地域におけるアドバンスト・メディアのネットワークの拡充、並びに将来の投資及び協業を加速することを目的としています。当社は、PANとPALの技術革新へのコミットメントとアジア太平洋地域における広範なネットワークを評価し、提携を決定しました。3社は、製品ユーザビリティを改善し、ヒューマン・コミュニケーション・インテグレーション、クラウド、ビッグデータ、その他のアプリケーション分野の最先端技術と製品の販売を促進するという考えを共有しています。

 PAN最高経営責任者のJiang Hao Liang氏は、「戦略的な観点では、今回の提携によりアドバンスト・メディアは急速に成長するインタークラウド事業に進出することができます。一方、当社はインタークラウドプラットフォームへの継続的な投資により、世界最大のインタークラウドネットワークとして差別化を図ることができます。」と述べています。

 また、モバイルコンテンツの制作とインタークラウドプラットフォーム上での高速配信はPAN、PALおよびアドバンスト・メディアにとって新たなビジネスチャンスなります。PALの会長Steve Hui氏は、「我々は、アドバンスト・メディアとPALの戦略的提携を発表できることを嬉しく思います。PALの統合されたデジタル配信用のクラウドプラットフォームにアドバンスト・メディアの音声認識技術を組み込むことで、アジア太平洋地域におけるメディア市場で優位に立つことができます。」と述べています。

 アドバンスト・メディア代表取締役会長兼社長の鈴木清幸は、「コンピューター端末のユーザーインターフェイスの改善において、我々はビジョンを共有しています。アドバンスト・メディアは音声認識市場における有力なグローバルプレーヤーであり、最先端の技術を共同で開発していくことにより、我々のお客様である企業とスマートフォンユーザーに対してより良いサービスが提供できることを期待しています。」と述べています。

 当社は今回の提携を皮切りに、今後もヒューマン・コミュニケーション・インテグレーションの実現に向け、国内外の有力プレーヤーとの提携を推進してまいります。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


【会社概要】
<Power-All Networks Ltd.>
 PANは、世界最大の電子機器の受託製造会社である鴻海(ホンハイ)グループ(TPE:2354)の子会社で、クラウドやインタークラウドコンピューティングを行うことができる技術の先駆者です。同社のミッションは、Virtual Facilities Operating System、Virtual Client Facilities Operating System、Roman Operating System for client devices、On-demand virtual lease line、World Wide WIKI template library等の既存技術を利用してWorld Wide Cloud(WWC)と呼ばれるインターネットのコンピューティングレイヤーを構築することです。

<Power-All LIVE Ltd.>
 PALは、デジタル配信サービスのソリューションプロバイダーです。OTT(Over-The-Top)Media Platform、Home Security Management and Achieve Business Needs等にまたがるクラウドサービスプラットフォームを経由して、コンピューター端末にデジタルメディアの蓄積、変換、VOD(Video-On-Demand)配信に関するソリューションを提供しています。


<株式会社アドバンスト・メディア>
 社名:株式会社アドバンスト・メディア
 代表者:代表取締役 鈴木 清幸
 本社:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館6階
 URL:http://www.advanced-media.co.jp/
 設立:1997年12月
 資本金:45億96百万円(152,822株)(2013年6月末日現在)
 事業内容:◆AmiVoice(R)を組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を行う「ソリューション事業」
        ◆AmiVoice(R)を組み込んだアプリケーション商品を提供する「ライセンス事業」
        ◆企業内のユーザーや一般消費者へのサービスにAmiVoice(R)を提供する「サービス事業」


■アドバンスト・メディアについて
 アドバンスト・メディアは、独自の音声認識等の技術AmiVoice(R)により、“声”で文章入力などができる各種ソリューションを提供してきました。AmiVoice(R)音声認識エンジンは、利用者毎に声の事前学習(エンロールメント)を行うことなく(不特定話者対応)音声入力が可能です。医療・教育およびエンターテインメント・議事録・コールセンタ・ビジネスソリューションの分野で主に利用されております。例えば医療分野においては、4,280の導入実績を有しており(2013年3月末現在)、医療診断や医療事務作業の効率化に貢献し、その導入効果が高く評価されています。2008年には音声認識技術AmiVoice(R)を活用した「音声入力メール」が、経済産業省の外郭団体である独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)の表彰制度の対象となり「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー(R)2008」(SPOTY2008)を受賞しました。

■アドバンスト・メディア公式フェイスブックページ http://www.facebook.com/amivoice


【Copyright・商標】
 Copyright 2013 Advanced Media,Inc.
 AmiVoice(R)およびロゴマークは、アドバンスト・メディアの登録商標です。
 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。


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