サーバーの負荷分散や冗長化など、
EDIシステムとしての高い拡張性・信頼性を実現
大規模EDI統合管理パッケージ
「Biware EDI Station Professional」を販売開始!
-仮想化環境でのレガシーEDIを実現する「Biware シリアルデバイスユニット」も同時発売-
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介)はこのほど、取引量の多い大規模なEDI(電子データ交換)を実現する、流通BMS(※1)にも対応したEDI統合管理パッケージ「商品名:Biware EDI Station Professional(バイウェア イーディーアイ ステーション プロフェッショナル)」を新開発しました。2013年9月2日(月)に販売開始します。
また仮想化環境のEDIサーバーに対して複数台のモデムやTA(ターミナルアダプター)を接続するための専用ハードウェア「Biware シリアルデバイスユニット」を同時に販売開始します。
「Biware EDI Station Professional」は、2013年5月に発売した「Biware EDI Station Standard」の上位エディションとなる商品です。システムの高い安定性を確保するサーバーの負荷分散、耐障害性を確保するサーバーの冗長化、最大64回線に対応するレガシーEDIの回線増設、インターネットEDIの最大48同時接続など、EDIシステムに求められる高い拡張性や信頼性を兼ね備えています。
さらに、ドラッグ&ドロップの簡単操作で取引処理の流れを構築できる優れた操作性、インターネットEDIからレガシーEDIまで、国内で標準的に利用されている各種通信手順の搭載(※2)、業務システムへの組み込みを簡単に実現するAPI連携など、Standard版の機能もすべて搭載しています。