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オスロ市民がオリンピック&パラリンピック大会招致に賛成!

昨日行われた住民投票で、2022年冬季オリンピック&パラリンピック大会の財政保証申請とノルウェー招致計画を進めることにオスロ市民の55パーセントが賛成票を投じました。

・今日はノルウェーのスポーツ、そしてもちろんオスロ市とノルウェー全体にとって重要な日でしたと、ノルウェー・オリンピック委員会(NOC)のインゲ・アンデルセン事務局長は語っています。1万2000以上の地域スポーツクラブを代表するノルウェーのあらゆる夏季・冬季スポーツの団体が、招致計画を支持しています。住民投票で示された賛意は、私たちの組織全体への強い支持を表すもので、2022年に向けた次のステップに新たな力を与えてくれます。

・スポーツ団体全体による細心の努力が奏功し、この国の首都で冬季オリンピック&パラリンピック大会を開催する計画に過半数のオスロ市民が賛成票を投じました。スポーツ団体は、大規模な会合を組織し、議論やメディア活動に参加しました。その努力が前向きな決定につながったことを非常に喜んでいますと、アンダーセンは述べています。

この前向きな結果を受けて、政府とノルウェー議会から財政保証を獲得するプロセスが加速します。これにより、オスロ市とノルウェー・オリンピック&パラリンピック委員会はIOCに招致申請を行うこともできるようになります。

ノルウェー議会は、財政保証に関する決定を2014年秋に下します。

・オリンピック&パラリンピック大会は、国の枠をはるかに超えて新しい世代全体に意義のある素晴らしいイベントを生み出し、参加するユニークな機会です。冬季大会がオスロで開催されることにより、ノルウェーを冬のスポーツの中心地・故郷として冬のスポーツを愛する世界の皆さまに紹介できる貴重な機会が実現します。また、ノルウェーを現代的な知識基盤社会、そして魅力的なパートナーとして紹介することもできます。このオリンピック&パラリンピック大会は国全体のための大会になると、Stian Berger Røslandオスロ市長は述べています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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