2013/09/11 Category : 未選択 オリックス・レンテック、神戸市で小型蓄電池の試験受託サービスを開始 小型蓄電池の試験受託サービスを開始 オリックス・レンテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:岡本雅之)は、神戸試験センター(所在地:兵庫県神戸市)内の蓄電池(二次電池)試験エリアに小型蓄電池用の充放電試験設備を導入し、本日より受託サービスを開始しますのでお知らせします。 今回の導入により、蓄電池試験エリアでは小型セル(単電池)から大型セルまで多種多様な試験を受託することが可能になります。 神戸試験センターでは、太陽光パネル関連の「負荷試験」や「非破壊試験」「電気的特性試験」「耐久性試験」を受託するサービスに加え、2012年9月には蓄電池充放電試験エリアを新設し、大容量セルの試験受託が可能な体制を整えています。今回、ダウンサイジングなどの技術革新が進む蓄電池の研究開発向けに新たに小型セル用の設備を導入することで、太陽光パネルから大小容量の蓄電池に至るまでの主要なエネルギー関連機器に対応する総合的な試験センターへと拡充しました。 昨今、タブレット端末の普及やPC、スマートフォンなどの小型化を背景に、キーデバイスとなる蓄電池の性能向上および新規格開発の研究が急速に進められており、各メーカーでは蓄電池の長時間にわたる耐久性試験や信頼性試験に対する必要性が高まっています。 オリックス・レンテックは、こうしたニーズにお応えし、お客さまの試験業務にかかる機能性や効率性の向上とコスト削減を実現します。さらに、オリックス・レンテックが全ての検査項目における各種試験を一括で請け負う研究開発支援サービスもご提供し、ワンストップで受託することで新たな技術開発をサポートします。 オリックス・レンテックは、今後もお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、神戸試験センターの設備拡充ならびに試験技術のさらなる向上を図り、高品質なサービスをご提供してまいります。 以上 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword