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サノフィ、基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬「リキスミア」を発売

日本初の基礎インスリンとの併用が可能な
GLP-1受容体作動薬 リキスミア(R)発売


 サノフィ株式会社(代表取締役社長:ジェズ・モールディング、本社:東京都新宿区、以下「サノフィ」)は、本日、2型糖尿病治療薬のリキスミア(R)(一般名:リキシセナチド)を発売いたしました。リキスミア(R)は1日1回投与のGLP-1受容体作動薬であるとともに、本邦初の基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬です。リキスミア(R)の適応症は、食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤との併用を含む)を使用する治療、または食事療法、運動療法に加えて持効型溶解インスリンまたは中間型インスリン(スルホニルウレア剤との併用を含む)を使用する治療で十分な効果が得られない場合の2型糖尿病です。

 リキスミア(R)皮下注300μgの特長は以下の通りです。

 ・リキスミア(R)は1日1回投与の食後血糖改善を目指した、本邦初の基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬
 ・リキスミア(R)と基礎インスリンの併用療法は、それぞれの特性を活かし相補的に作用することで、良好なHbA1cコントロールを実現


【リキスミア(R)製品写真】

 ※添付の関連資料を参照


 サノフィの糖尿病領域ビジネスユニット 本部長であるスティーブ スギノは、「リキスミア(R)は日本国内の600万人を越える2型糖尿病患者さんの多くに、価値ある新たな治療の選択肢を提供します。サノフィでは、『日本の健康と笑顔に貢献し、最も信頼されるヘルスケアリーダーになる』というビジョンのもと、糖尿病領域において、患者さんが健康な人と同様の健やかな生活を送れるよう、今後も疾患や治療に関する情報提供活動を積極的に行ってまいります」と述べています。


以上

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