2013/09/13 Category : 未選択 セキスイハイム九州、「進・スマートハイム」による分譲住宅事業を九州エリアで本格展開 九州エリアで『スマートハイムシティ・プロジェクト』本格稼働! ―災害に強いまちづくり、安心・安全なまちづくりを実現― セキスイハイム九州株式会社(代表取締役社長:黒木和清、本社:福岡市中央区高砂2-8-1)では、太陽光発電システム(以下、PV)と独自のコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム(以下、HEMS)「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」の3点セットを搭載する「進・スマートハイム」による分譲住宅事業『スマートハイムシティ・プロジェクト』を九州エリアで本格展開いたします。 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二(※))では、全国的な分譲事業強化策として「進・スマートハイム」によるまちづくり「スマートハイムシティ・プロジェクト」を展開し、販売量の拡大に努めております。セキスイハイム九州株式会社では、この一環として、「災害に強いまちづくり」、「安心・安全なまちづくり」の実現に向けて『スマートハイムシティ・プロジェクト』を積極的に展開することとなりました。 具体的には、大容量PVによる「創エネ」と、PVで発電した電力や深夜電力を貯める蓄電池による「蓄エネ」、さらには電力の需給状況を「見える化」するHEMSによる「省エネ」を可能とした「進・スマートハイム」(※1)による街づくりを実施します。お客様にとっては環境に優しく、光熱費が少ない経済的な暮らしを享受できるほか、非常時の停電でも電力を一定時間確保できることなどがメリットとなります。さらに、住戸や道路・公園計画による防犯への取り組みや、住民同士のコミュニティ形成の促進による「減災」への取り組みなど、他の分譲地と差別化できる新たな要素を盛り込んだ価値ある街づくりを推進します。 ※プレジデント名の正式表記は、添付の関連資料を参照 ※1 九州エリアにおける「進・スマートハイム」は、お客様に高い評価を頂いており、昨年6月の発売から今年8月までに累計で約1,000棟を販売しています。 <九州エリアの『スマートハイムシティ・プロジェクト』の特長> 1.PVとHEMS、蓄電池の3点セットを標準搭載 セキスイハイムでは搭載実績 業界No.1(※2)を誇るPVの効果を最大限に活かし、家全体で省エネを実現するために、住まいのエネルギー(電力)を「見える化」するHEMS「スマートハイム・ナビ」を搭載、各居室の使用電力をわかりやすく表示し、消費電力のムダを簡単に把握できるようにしています。さらに、大容量PV(4kW以上を推奨)で発電した電力や、深夜電力を蓄電池に貯めることで電力需要のピークカットに貢献できるほか、災害等により発生する停電時でも二日程度、電力を確保できるシステムを確立しています。当社ではこれら3点セットにより、通常時は省エネで経済的な暮らし、停電時にも安心・安全な暮らしをご提供します。 2.独自のまちづくり手法を導入し、資産価値の向上を目指す 現在進行中の『スマートハイムシティ・プロジェクト』第1弾の分譲地では、セキスイハイムがマスタープランを作成し、開発・分譲する宅地です。お客様のニーズと現地のニーズに合った住まいづくりをトータルプランニングすることで、資産価値の高い街並みと住まいの提供を実現いたします。さらにセキスイハイムが土地の仕入れから造成を集中して行うことで、コストパフォーマンスに優れた、質の高い宅地を提供します。具体的には「災害に強いまちづくり(減災)」、「安心・安全なまちづくり(防犯)」という考え方に基づき、街全体をトータルにプランニングし、資産価値の維持・向上を図ります。また、住人同士のコミュニケーションを促す「コミュニティ・グリーン」という取り組みを実施。隣地との視覚上のグリーン共有や季節感を演出する植栽を共通して施すことで住民の交流を促すほか、住人専用の共同菜園を配置する予定です。こうした地域の円滑なコミュニケーションは、防犯や災害時にも大きな役割を持ち、安心・安全な街づくりにつながります。 ※2 2012年2月に「ソーラー住宅建設棟数No.1」としてギネス世界記録(TM)に認定。2013年2月28日付でこれを更新しました(2012年12月末時点で124,413棟)。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword