情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、法人向けクラウド型Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー」を「i-FILTER ブラウザー&クラウド」へ名称変更し、BYOD(Bring Your Own Device)対策を兼ね備えた社内外のあらゆる端末をクラウドで一元管理できるサービスへと強化して、本日9月9日よりWindows端末用アプリケーション、9月下旬よりiOS端末およびAndroid(TM)端末用アプリケーションとして提供開始いたします。
また、サービスにおいて情報漏洩対策を強化し、クライアント証明書が必要なサイトへのアクセスを可能にしました。これにより、会社支給の携帯端末だけではなく、従業員の私物の携帯端末を業務で利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」にも対応可能になるため、企業の許可のない状態で様々なインターネット接続端末やITサービスを業務に活用してしまう「シャドーIT」の対策にも有効になります。