2013/09/03 Category : 未選択 パナソニック、「準天頂衛星みちびき」対応のSDカーナビステーションを発売 業界初(※1)「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応、地図の視認性向上等、充実した基本性能 ストラーダ(*)SDカーナビステーション Rシリーズ2モデルを発売 フロントインフォディスプレイ(※3)に対応、安心・快適なドライブを実現 *ロゴ、製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、SDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品Rシリーズ2機種を9月20日に発売します。 近年の国内市販カーナビゲーション市場は、使いやすさや基本性能を重視するユーザーが増加する傾向にあります。また「安全」に対する関心も高まり、交通事故を回避する技術や機能を搭載した車両に人気が集まっています。 ストラーダR300シリーズは、使いやすさやドライブの安心・安全にこだわったメモリータイプのAV一体型カーナビゲーションです。地図上の文字の書体を見やすいフォントに変更して地図の視認性を向上させたり、業界で初めて(※1)、「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応し、測位精度をアップさせる等、基本性能がさらに充実しました。また、ITSスポットサービス(DSRC)(※5)やフロントインフォディスプレイ(※3)に対応し、より安心・快適なドライブをサポートします。 当社は、車と人と情報をつなぐ便利で快適なカーライフを実現するために、今後カーナビゲーションやドライブの安全性を向上させる商品のラインアップを強化してまいります。 <特長> 1.業界初(※1)「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応、地図の視認性向上等、さらに充実した基本性能 ・業界初(※1)「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応、自車位置をより高精度に測位。 ・地図上の文字の書体をより見やすいフォントに変更、フルスクリーンマップと相まって地図の視認性アップ。 2.ITSスポットサービス(DSRC)(※5)やフロントインフォディスプレイ(※3)に対応 ・ITSスポットサービス(DSRC)の広域な高速道路交通情報を活用し、渋滞回避ルートを自動で探索(※5)。 ・運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる「フロントインフォディスプレイ」と連携(※3)。 3.スマートフォン連携にも対応、AV・エンタテインメント機能を強化 ・目的地検索やエンタテインメント機能を強化する、スマートフォン専用アプリとの連携機能を搭載。 ・ワイドVGA液晶ディスプレイ、LEDバックライト、クリアパネルを採用、テレビも高画質で楽しめる。 ※1:2013年8月26日現在。国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーションとして。当社調べ。 ※2:日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、GPSを補助/補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システムです。GPS衛星からの電波を受信しにくい、山間部やビル街でも、衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。本製品ではGPS衛星の補助として、現在地の測位に使用します。 ※3:CY-DF100D(オープン価格:2013年10月下旬発売予定)が必要です。R300シリーズと組み合わせて使用するにはナビゲーション本体のバージョンアップが必要です。取付可能車種の詳細な情報はホームページをご確認ください。http://panasonic.jp/car/navi ※4:“200mm”“180mm”は車のコンソール内のナビゲーション取付け開口部の幅寸法です。 ※5:ITSスポットサービスを利用するには、DSRC車載器(CY-DSR110D)とDSRC車載器接続コード(CA-DC10D)が必要です。 *以下、「特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照 【お問い合わせ先】 お客様ご相談センター TEL:フリーダイヤル 0120-50-8729(受付時間 9:00~18:30 365日) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword