2013/09/12 Category : 未選択 パーソナルメディア、Windows XP搭載PCの大量廃棄対応で安価なデータ消去ソフトを販売 Windows XP搭載パソコンの大量廃棄にも対応した安価なデータ消去ソフト 「ディスクシュレッダー4・XP」を期間限定で販売 パーソナルメディア株式会社(代表取締役:松為彰、本社:東京都品川区、電話番号03-5759-8305、資本金1,000万円)は、ハードディスクのデータ消去ソフト「ディスクシュレッダー4・XP」を9月18日から2013年12月末(予定)までの期間限定で販売いたします。 2014年4月のWindows XPサポート終了まで残すところあと半年余りとなり、企業ではXP搭載パソコンのリプレースが急ピッチに進んでいます。リプレース作業では、データの移行方法などが問題となりますが、セキュリティの観点で考えると、廃棄対象となったパソコンからの情報漏洩の防止も重要なポイントの1つであり、慎重な対策が求められます。 このような場合に有効なセキュリティツールが、今回新たに発売する「ディスクシュレッダー4・XP」です。本製品は、廃棄パソコンなどからの情報漏洩を防ぐデータ消去ソフト「ディスクシュレッダー」(*1)の最新版であり、廃棄パソコンなどのハードディスクに保存されていたデータを、その履歴や断片なども含めて完全に抹消することにより情報漏洩を防ぎます。 「ディスクシュレッダー4・XP」では、現在発売中の「ディスクシュレッダー4・ライト」に対して、ご要望の多い消去方式である「NSA推奨方式」や、パソコン大量廃棄時のIT資産管理に役立つ「消去ログ機能」を追加しておりますが、Windows XPのサポート終了に伴う大量のパソコンの廃棄作業を効率よく進めていただけるように、お求めやすい価格でご提供します。 (*1)「ディスクシュレッダー」は、2001年3月に最初のバージョンを発売して以来、法人のお客様でも利用回数無制限というライセンス形態をご評価いただき、日本を代表する企業や官公庁、自治体、金融機関、教育機関などを中心に累計で6000件以上の契約実績があります。 XP搭載パソコンのリプレースでは、時間的な制約も問題となっています。Windows XPのサポートが終了するのは2014年4月9日ですが、リースやレンタルで使用しているパソコンの返却日が決まっている場合には、返却日以前にリプレースやデータ消去を完了しておく必要があり、作業時間の短縮も大きな課題です。 「ディスクシュレッダー4・XP」では、複数台のパソコンのデータ消去時間を短縮できるように、ディスクシュレッダー・シリーズで初めてとなる5本パック商品を合わせて発売いたします。5本パックでは、最大5台のパソコンを同時に消去処理することによって、データ消去の作業時間を大幅に短縮できます。また、従来製品で実施していたボリュームディスカウントよりも割引率を高めて、本数の多い場合でもお求めやすくすることにより、大量のパソコンの廃棄作業を積極的に支援します。もちろん、ディスクシュレッダーの特長である利用回数無制限はそのまま適用されますので、ご購入いただいたメディアはその後もくり返しご利用いただけます。 「ディスクシュレッダー4・XP」はパーソナルメディア株式会社から直接、あるいは流通会社を通じてご購入いただけます。発売期間は、2013年9月18日から12月末までを予定しています。 【ディスクシュレッダー4・XP】 FD版・CD-ROM版 税込価格:各18,900円 データ消去記録(消去日時や消去方式、パソコンの型番やHDDのシリアル番号など)をUSBメモリに保存できるログ機能を搭載(*2)。消去方式は「乱数1回」と「NSA推奨方式」の2通りから選択可能。 【ディスクシュレッダー4・XP 5本パック】 FD版・CD-ROM版 税込価格:各85,050円 お得な5本パック商品。5本同時に使えば、最大で5台まで同時消去が可能。 (*2)パソコンの仕様やBIOSなどの制約により、機種名、モデル番号、シリアル番号などの情報を記録できない場合があります。 <ディスクシュレッダー4・シリーズの特長> ■利用回数無制限 1枚のメディアで、何回でも何台でも消去処理が可能です。使えば使うほど、消去対象パソコン1台あたりの単価が低くなります。利用回数やライセンスをカウントする必要がないため、管理コストも削減できます。 ■OSを問わず消去可能 消去対象となるパソコンのOSは問いません。Windows XPを含めどのバージョンのWindowsやLinuxなどが入っていても消去できます。OSが入っていない場合やファイルが壊れて起動できないパソコンも消去対象となります。ディスクシュレッダーは、パソコン内に入っているOSとは無関係に、メディア(CDまたはFD)1枚で起動し、ハードディスクのデータを完全に消去します。 ■TRON仕様のリアルタイムOSを採用 トロンプロジェクトの成果の1つである組込み向けリアルタイムOS「PMC T-Kernel/x86」を採用し、コンパクトなプログラムで高速な処理を実現しています。 <発売中のディスクシュレッダー4・シリーズ> ディスクシュレッダー4・スタンダード FD版・CD-ROM版(税込価格:各31,500円) ディスクシュレッダー4・スーパー FD版・CD-ROM版(税込価格:各63,000円) ディスクシュレッダー4・ライト FD版・CD-ROM版(税込価格:各10,500円) <製品仕様(ディスクシュレッダー4・シリーズ共通)> 表.動作条件と消去できるハードディスク ・PC/AT互換機(DOS/Vパソコン)(*3)(*4) ■Intel Core i3/5/7,Core2,Core,Atom,Pentium,Celeron,486SX/DX(互換CPU含む) ■16MB以上のメモリ ■日本語または英語キーボード(マウスは不要) ■VGA(640×480ドット)仕様以上のグラフィック機能 ■システム起動に対応したCD-ROMまたはFDドライブ(内蔵もしくは外付けのUSB接続(*5)) ・消去対象ハードディスク ■IDEおよびEIDEのATAタイプ、シリアルATAタイプ(*6) ■1台あたり1TBまで ■消去対象ハードディスクの台数は合計8台まで ■区画(パーティション)やファイル形式、内蔵のOSは任意 (*3)ディスクシュレッダー4の動作には、パソコンのBIOSやブート方式、チップセット(ハードディスクのコントローラ)、ハードディスクの種類などへの依存性があり、すべての機種での動作を保証しているわけではありませんのでご注意ください。 (*4)Macintoshには対応しておりません。また、特殊な周辺機器が接続されている場合や、BIOSの設定が特殊な場合には、正常に動作しない場合があります。 (*5)SCSIやIEEE1394(i.LINK)接続のCD-ROMドライブは非対応です。 (*6)SCSIや特殊IDEアダプタ接続のハードディスク、USB接続などの外付けハードディスクは消去できません。 ・画面写真は添付の関連資料を参照 <参考情報> ディスクシュレッダー ウェブサイト >http://www.disksh.com/ ディスクシュレッダー 導入事例/導入実績 >http://www.disksh.com/ds/showcase.html 社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) >パソコンの廃棄・譲渡時におけるハードディスク上のデータ消去に関する留意事項 ・添付の関連資料「参考資料」を参照 <ご購入> パーソナルメディア ウェブショップ >http://www.personal-media.co.jp/webshop/security/ ※パーソナルメディア株式会社からの直販のほかに、流通会社を通じてご購入いただけます。 ■TRONは”The Real-time Operating system Nucleus”の略称です。 ■TRON,T-Kernelはコンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品を指すものではありません。 ■ディスクシュレッダー(R)、Disk Shredder(R)はパーソナルメディア株式会社の登録商標です。 ■その他の商品名などは各社の商標または登録商標です。 ■本資料に記載された製品の仕様、外観イメージ、価格などは、発表日現在のものです。最終的に販売される製品では、変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。ご購入の際は、最新情報をご確認ください。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword