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リリースコンテナ第3倉庫



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ラサールと三菱地所、マルチテナント型物流施設「ロジポート橋本」を着工

ターミナル駅徒歩圏のマルチテナント型物流施設
「ロジポート橋本」本日着工
-注目の神奈川県央エリアでの共同開発2件目着手-



 ラサール インベストメント マネージメント インク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:ジェフ・ジェイコブソン、以下「ラサール」)と三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長 杉山 博孝、以下「三菱地所」)は、神奈川県相模原市で共同開発するマルチテナント型物流施設「ロジポート橋本」を、本日(10月4日)着工しましたので、お知らせします。竣工は2015年1月末の予定です。

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の開通により、物流適地として注目を集めている神奈川県央エリアで、ラサールと三菱地所は、今年8月に竣工したロジポート相模原に続き、2件目の共同開発となります。


【立地の特徴】
 1)圏央道「相模原愛川IC」の開通により、首都圏と西日本の結節点となるだけではなく、首都圏広域をもカバーする戦略的物流拠点として注目を集めており、さらに将来的に全線が開通した際には、都心から放射状に延びているすべての高速道路に連結し、北関東・甲信越エリアを含む広範なエリアをカバーしうるエリア。

 2)主要幹線道路である国道16号線に面しており、高い視認性とアクセス性を有する。

 3)JR横浜線・JR相模線・京王相模原線のターミナル駅である「橋本駅」から徒歩圏内に位置し、優れた雇用環境。

 4)相模原大山工業団地内に立地し、40フィートコンテナ車をはじめとした大型トラックによる24時間オペレーションが可能。


【施設の特徴】
 1)1フロア約26,000m2(約7,860坪)(トラックバース含む)の大規模な倉庫空間を実現する一方、最小貸付区画約2,500m2(約750坪)とすることで、多様なテナントニーズへの対応が可能。

 2)大型ランプウェイを2基(上り・下り各専用)完備し、各階に大型車が着床可能なトラックバースを設置。

 3)10m×11.4mスパン・梁下有効高5.5m・床荷重1.5t/m2と、汎用性の高い倉庫スペック。

 4)施設内で働く従業員の方々の利便性向上のため、共用施設(売店、シャワー室及び休憩室)を完備予定。

 5)外周ランプ部も含めた免震構造の採用したことにより、ランプ動線の寸断といった災害時の事業継続性リスクを回避するとともに施設内で働く従業員の方々の安全を確保。加えて、72時間対応の非常用発電機の設置、水・食糧等の備蓄庫の設置等、BCPを考えた災害性の低い倉庫。

 6)24時間監視体制の防災センターを設置し、24時間オペレーションをサポート。

 7)(一財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)認証によるCASBEE新築の「Aランク」を取得予定。

 8)敷地西側の一部を歩道、緑地として一般に開放するなど、周辺地域環境にも貢献。

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