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リリースコンテナ第3倉庫



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レンゴー、愛知県春日井市で新段ボール工場の営業を開始

~Lの時代、はじまる。~
Less is more.を徹底した段ボール工場のLeading edge
レンゴー新名古屋工場 営業開始



 レンゴー株式会社(本社:大阪市北区 社長:大坪 清)は、名古屋工場(名古屋市東区)の移転先として、かねてより新名古屋工場(愛知県春日井市)の建設を進めておりましたが、このたび完成し、本日より正式に営業を開始いたしました。

 新工場は、太陽光発電設備の導入をはじめとして環境への十二分な配慮はもちろんのこと、当社段ボール工場初のラック式免震自動製品倉庫を導入し、効率的な在庫管理と物流作業の安全性向上を図るなど、最先端(Leading edge)の技術のかずかずと地球環境保護のためのさまざまな工夫が詰まっています。

 エネルギー消費と二酸化炭素排出量のさらなる削減を図りながら、より少ない資源でより付加価値の高い高品質な製品づくりを目指す「Less is more.」を体現するとともに、中部地区における当社グループの中核拠点工場として、リニア中央新幹線の開業に向けますますの発展が期待される中部経済をパッケージングの面からしっかりと支えてまいります。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

[レンゴー株式会社 新名古屋工場 概要]
 1.名称      :レンゴー株式会社 新名古屋工場
 2.所在地     :愛知県春日井市明知町字頓明1514番82 明知東工業団地内
 3.開業年月日  :2014年1月1日(営業開始は2014年1月6日)
 4.代表者     :工場長 井上 芳(いのうえ かおる)
 5.敷地面積    :105,785m2
 6.延床面積    :36,991m2(建築面積 29,295m2)
 7.従業員数    :120名
 8.事業内容    :段ボールシート、段ボールケースの製造販売

[高い品質と生産性の両立]
 1.最新鋭設備の導入により高い生産性と品質を両立。
 2.自社開発の各種検査装置、不良除去装置を設置し高品質化を徹底。
 3.自社開発の集中生産管理システムによる生産の効率化と見える化。
 4.高い天井と換気による暑さ対策の徹底とともに、自然光を活用し明るく働きやすい作業環境を実現。

[当社段ボール工場初となるラック式免震自動製品倉庫の導入]
 1.最大パレット数  :約4000パレット
 2.スタッカクレーン :5台
 3.設置高さ      :約30m
 4.特徴         :日本最大級のラック式免震構造の自動倉庫
                物流システムの自動化、高効率化を実現

〔太陽光発電設備の概要〕
 1.総発電容量   :1,505.9kW
 2.年間発電量   :約154万kWh/年(約425世帯分の消費電力に相当)
 3.パネル枚数   :7,436枚(屋根部/5,868枚、法面部/1,568枚)
 4.面積        :10,340m2
 5.環境負荷低減  :再生可能エネルギー固定価格買取制度を活用しco2削減に貢献
               屋上設置による工場棟の遮熱効果

〔その他の環境配慮〕
 1.電力貯蔵用大型リチウムイオン蓄電池
 2.すべての照明をLED化(外光感応自動調光)
 3.ガスボイラーを採用しco2排出の削減
 4.リフトは全て排気ガスの出ないバッテリーリフトを採用
 5.蒸気循環システムなどコルゲータの省エネ化
 6.中央監視装置によるエネルギー機器の集中管理により無駄を削減
 7.断熱性の高い構造の建屋により、冷暖房エネルギーを削減
 8.段ボール製空調ダクト「コルエアダクト」の採用
 9.大規模集塵システムの採用、収集した紙粉を圧縮固形化し減容 他


以上
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