2013/09/06 Category : 未選択 三井不動産、埼玉県の物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク久喜」を着工 先進的な物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク久喜」 本日(9月5日)着工 2014年7月竣工予定 約1.7MWの太陽光発電パネル設置予定 ■三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、埼玉県久喜市で物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク久喜(略称:MFLP久喜)」の開発を推進しておりますが、本日(9月5日)起工式を実施し、着工しました。竣工は2014年7月を予定しています。 ■当施設は、東北自動車道「久喜IC」より約3.6km、圏央道「白岡菖蒲IC」より約3.0kmと高速道路のアクセスに優れています。首都圏と東北地方をつなぐ拠点として、また圏央道の整備が進むことにより、首都圏広域への配送拠点としても利便性の高い立地です。 ■当施設は地上4階建て、延床面積約74,500m2の物流施設です。1~2階、3~4階とそれぞれ独立した区画として利用できるよう、1階に両面トラックバース、地上から3階に直接大型車両が乗り入れできるスロープを設置します。環境にも配慮し、建築物総合環境性能評価システム(CASBEE埼玉県)のAクラス認証取得を目指しているほか、建物屋上部分には、約1.7MW(メガワット)の太陽光発電パネルを設置する予定です。 ■当計画の事業主体は、当社が100%出資で設立した久喜特定目的会社です。当社は、久喜特定目的会社からプロジェクトマネジメント業務を受託し、建物竣工までプロジェクトマネージャーとして本事業を推進していきます。 ■流通の変革と企業の物流拠点の分散化・集約化の動きに伴い、優良なロケーションに建つ、汎用性があり高い機能性を備えた大型物流施設へのニーズが高まっています。当社では、今後もサプライチェーンの効率化などお客さまのニーズにお応えできる、機能的で先進的な物流施設の開発・運営を積極的に進めてまいります。 ■現在当社が保有および開発を推進している物流施設は、首都圏では「MFLP久喜」を含め8物件、大阪では本年8月に着工した「MFLP堺」、計9物件になります。今後も国内各地において積極的に物流施設事業を推進してまいります。 以上 ※完成イメージなどは添付の関連資料を参照 <添付資料1>「MFLP久喜」計画概要 所在地:埼玉県久喜市清久町1番10 事業者:久喜特定目的会社 アクセス:東北自動車道「久喜IC」約3.6km 圏央道「白岡菖蒲IC」約3.0km 敷地面積:約35,000m2 延床面積:約74,500m2 構造:地上4階建て/S造 設計・監理:株式会社錢高組 施工:株式会社錢高組 着工:2013年9月5日 竣工:2014年7月(予定) ホームページ:http://www.mitsuifudosan.co.jp/distribution/ ※以下の資料は添付の関連資料を参照 ・<添付資料2>位置図 ・<添付資料3>三井不動産の物流施設事業について PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword