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三井住友カード、銀聯と「三井住友銀聯カード」会員の受電によるサポート体制強化

「三井住友銀聯カード」中国での会員サポート強化
~三井住友カードが銀聯と連携して、銀聯コールセンターを運営支援~


 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田 秀男、以下「三井住友カード」)は、銀聯と協力し、「三井住友銀聯カード」会員(以下「会員」)に対する、受電によるサポート体制を強化いたします。
 第一弾として、銀聯が中国現地(上海)で運営する「銀聯コールセンター」において、会員からの各種照会を「日本語」で受け付けるサービスを2014年1月24日より開始いたします。


 本サービスにおいて、三井住友カードの中国現地法人である「泉櫻信息諮詢(上海)有限公司」を通じて、応対品質で常に高評価を得ている三井住友カードのコールセンター「フォー・ユー・センター」のノウハウを「銀聯コールセンター」へ連携することにより、日本と同等な高い品質レベルでのサポート体制を構築いたしました。

 「銀聯コールセンター」では、会員からの各種照会を現地事情に精通している『オペレーター』及び『通訳』との三者間通話を通じて、中国国内通話による日本語での照会が可能となります。今回のサービス開始により、中国でも日本国内と同様のサービスを不自由なく提供できるようになり、会員利便性は飛躍的に向上いたします。

 「銀聯コールセンター」では、このたび照会サービスを開始いたしますが、今後も三井住友カードは銀聯と連携の上、中国での「加盟店優待情報」や「コンシェルジュサービス」の提供等、より一層のサービス拡充によって、利便性向上の実現に取り組んでまいります。

 三井住友カードでは2007年12月、中国への旅行者や長期滞在者を対象とした「三井住友銀聯カード」を国内で初めて発行したのを皮切りに、2011年に「三井住友銀聯プラチナカード」、2013年に「ANA銀聯カード」を発行いたしました。中国への渡航者は今後も増加することが見込まれていますが、中国の大都市から地方都市まで、中国全土650万店(2013年9月末時点)以上の加盟店で利用できる環境を背景に、更に多くの方にご愛用いただけるよう、サービス向上を目指してまいります。


<中国での各種照会受付体制>

 ※添付の関連資料「参考資料(1)」を参照


<銀聯について>

 ※参考資料は添付の関連資料「参考資料(2)」を参照


 銀聯は2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワークであり、中国国内・海外合わせて400以上の金融機関が銀聯ネットワークに参加しています。中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、約40億枚が発行されています(2013年9月末時点)。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い、2005年12月には三井住友カードとの業務提携により、日本においても初めて銀聯カードが利用可能となりました。

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