2013/09/29 Category : 未選択 三井住友カードとデジタルガレージ、ポイントと連動した実店舗への送客を実現するO2Oサービスを開始 三井住友カードとデジタルガレージ、1000店舗以上を対象にポイント連動のO2Oサービス「お店でショッピング」を開始 ~「ポイントUPモール」に新規コンテンツを続々追加~ 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田 秀男、以下:三井住友カード)と、三井住友カード会員向けショッピングサイト「ポイン トUPモール」の運営・管理業務を担う株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役グループCEO:林 郁、以下:DG)は、「ポイント UPモール」内で、ポイントと連動した実店舗への送客を実現する新たなO2O(Online to Offline)(※1)サービス「お店でショッピン グ」を2013年10月1日(火)に開始いたします。 2006年にスタートしたポイントUPモールは、ポイントがお得に貯まるEC店舗 390店で展開し、年々利用者が拡大している人気サイトです。このたび、実店舗を対象とすることで、ネットだけでなく、店舗で買いものをしたい会員のニー ズに応え、さらなるユーザーの拡大を図ることを狙っています。 今回のサービス開始に当たり、小売業9社13ブランドに参加頂き、対象となる店舗数は約1700店となります。10月1日時点の参加予定店舗は以下の通りです。(※2) *参加予定店舗は、添付の関連資料を参照 今回のサービスを利用する会員は、ポイントUPモールに新設するコンテンツ「お店でショッピング」内の掲載店舗の中から近々訪れたい店舗を選び、エント リーボタン「ココ行こ♪」をクリックします。パソコンはもちろんのこと、外出先からはスマートフォンでもエントリーできます。その後、指定の有効期限内に 選んだ店舗でクレジットカード(一部店舗では電子マネー「iD(TM)」(※3)限定)を利用すると、店舗側の任意の倍率でワールドプレゼント(※4)の ポイントが通常より多く獲得できます。 会員にとっては、「事前にクーポンを入手する」「専用アプリを起動する」「レジでクーポンを提示する」等の手続きの煩わしさがない点もメリットとなります。 一方、参加店舗には、顧客の来店ではなく購買に対する成果報酬でプロモーションが実施できる、店舗への新たな機器設置やスタッフのクーポン集計等のオペレーションが発生しないので導入しやすいといったメリットがあります。 三井住友カードとデジタルガレージは、今後も対象業種・対象店舗を拡大し、今年度中に30社、来年度には100社5,000店舗以上の参加を目指します。 また、ポイントUPモールでは、実店舗への送客サービスに加え、会員の利便性向上やサイトへの集客を目的としたサービスコンテンツの拡充を10月1日以降、以下の通り実施致します。 1.スマートフォン専用サイトの開設(10月1日) 増加するスマートフォンユーザーのニーズに対応し、新たにスマートフォン専用の「ポイントUPモール」サイトを開設します。スマートフォンからサイトにアクセスした際に、より見やすく使いやすくなります。 2.「お気に入り」ショップ機能追加(10月1日) 利用頻度の高いショップ等を「お気に入り」として10店舗まで登録可能になります。これにより、お気に入り登録したショプへはTOPページからダイレクトにアクセスが可能となり、お買い物の利便性がアップします。 3.「ビンゴゲーム」コンテンツの追加(10月7日) 無料で参加可能なゲームコンテンツ「ビンゴゲーム」をスタートします。毎日発表される数字でビンゴが成立した順位に応じて、ワールドプレゼントのポイントを最大400ポイントプレゼントします。 ■画面イメージ *添付の関連資料を参照 ■「ココ行こ♪」イメージ *添付の関連資料を参照 ※1 オンラインでの情報接触行動をもって、生活者をネット上(オンライン)から、ネット外(オンライン)へと誘導し、消費行動に影響を与える施策。 ※2 一部の店舗や売り場では、本サービスが利用できない場合があります。 ※3 「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。 ※4 三井住友カードがカード会員向けに提供するポイントサービス。通常、買物利用の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイントが貯まり、ポイント累積数に応じてご希望の景品との交換や他社ポイントへの移行ができます。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword