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三和シヤッター、外部電源・バッテリー不要の手動式防火シャッター用危害防止装置を発売

電源供給&バッテリー不要で、ランニングコスト&設置コスト低減!
手動式防火シャッター用の危害防止装置として
「メカセーフ」を9月25日より発売いたします



 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:木下和彦)は、手動式防火シャッターの危害防止装置として、外部からの電源供給とバッテリーを不要とした「メカセーフ」を9月25日より全国発売いたします。

 防火シャッター用危害防止装置とは、防火区画に設置される防火シャッターが火災時に熱や煙を感知して自動で閉鎖する際のはさまれ事故を防止するための装置で、2005年12月の建築基準法改正により設置が義務づけられています。閉鎖中のシャッター下端部の座板に障害物が接触するとシャッターは一旦停止し、障害物がなくなってから再度閉鎖を始めます。三和の「メカセーフ」は、従来のように電気系統で制御させる方法ではなく、ワイヤを介した機械的な制御方法のため、外部からの電源供給と停電時用バッテリーを備えた危害防止用連動中継器を不要としており、ランニングコストと設置コストの低減を実現しています。


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


 三和シヤッター工業は、「安全・安心・快適を提供することで社会に貢献する」を使命に事業活動を行っています。2012年5月に、新通信システムを使用したコードリール不要の防火シャッター用危害防止装置「無線式避難時停止装置」を、同年8月には、手動閉鎖装置に市販の電池を内蔵して危害防止用連動中継器を不要とした「電池式避難時停止装置」を発売しました。今回、「メカセーフ」を、手動式防火シャッター用危害防止装置の新たなバリエーションとして加え、これからもお客様の「安全・安心・快適」な暮らしを支えてまいります。


◆商品名 「メカセーフ」

◆発売時期 2013年9月25日

◆特徴 ランニングコストの低減
     停電時用バッテリーを備えた危害防止用連動中継器が不要なため、バッテリーの定期交換費用やバッテリー充電に必要な電気代がかかりません。
     設置コストの低減
     火災時のみ閉鎖する手動式防火シャッターは、日頃使用しないにも関わらず、はさまれ事故防止を目的とした危害防止装置を機能させるために外部からの電源供給が必要とされてきました。本商品は、電気に頼らない機械式の危害防止装置で外部からの電源供給が不要なため、電気配線工事がいらず、設置時の建築物コストの低減に貢献することができます。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照


◆適用商品 手動式防火シャッター(大臣認定:CAT-0801)
         手動式防煙シャッター(大臣認定:CAS-0804(F6スラット)
                              CAS-0806(G1スラット))
         ※既設のシャッターに後付けすることはできません。

◆設計範囲 [防火]W=1,400~12,500mm
             H=1,000~6,000mm
            ※W>11,000mmの範囲ではH≦5,000mmとなります。
        [防煙]W=1,400~11,000mm
             H=1,000~6,000mm

◆動作説明

 *添付の関連資料を参照


◆参考価格 1,070,000円(消費税含む)
        (取付工事費、搬入費、諸経費は含まれておりません)
        メカセーフ付き手動式防火防煙シャッター
        W=5,000mm、H=3,000mm G形スラット


◆販売目標 初年度(1年間):約10億円(シャッター本体含む)


<本商品に関するお客様からのお問い合わせ先>
 三和シヤッター工業株式会社
 お客様相談センター
 TEL:03-3346-3011
PR

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