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住友ゴム、ブラジルで中南米初のタイヤ工場を開所

ブラジル工場の開所式を実施



 住友ゴム工業(株)は、中南米における当社グループとして初のタイヤ工場であるSumitomo Rubber do Brasil Ltda.(SRB)の開所式を10月3日(木)、同工場敷地内(パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市)で実施しました。開所式には、パラナ州知事、ファゼンダ・リオ・グランデ市長をはじめとする現地州・市関係者、在クリチバ日本国総領事や、当社から池田社長、Sumitomo Rubber do Brasil Ltda.の小田社長など、総勢約460名が出席しました。


 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像(1)」を参照


 開所式では、池田社長が挨拶を行い、「住友ゴムグループにとって、ブラジル工場から中南米市場にタイヤを供給していく事が成長のエンジンとなり、またそれがブラジルやパラナ州の経済発展に寄与できるものと確信している」と述べました。
 現在ブラジルを中心とした中南米地域では、堅調に成長を続ける経済の下、自動車産業が急速に拡大しており、それに伴い自動車タイヤの需要も増加しております。ブラジル工場の稼動により同地域での供給体制を強化し、タイヤ事業の一層の拡大に取り組んでまいります。


<ブラジル工場の概要>
 会社名:Sumitomo Rubber do Brasil Ltda.
 代表者名:小田一平
 所在地:パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市
 設立:2011年7月
 事業内容:自動車用ラジアルタイヤの製造・販売
 総投資額:7億5千万レアル(約353億円(※))
 資本金:6億レアル(約282億円(※)2013年9月時点)
 資本構成:住友ゴム工業(株)100%
 生産開始:2013年10月
 生産能力:15,000本/日(2015年末)
 敷地面積:約50万m2

 ※ 1レアル=47円にて換算
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