2013/11/25 Category : 未選択 富士通マーケティング、Windows XP移行サービスの品質を強化 「Windows XP移行サービス」のサービス品質を強化 ~AOS社、データサルベージ社とのアライアンスで、お客様の作業負荷軽減を実現~ 株式会社富士通マーケティング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:生貝 健二、以下:FJM)は、このたび、Windows XP移行のお客様の作業 負荷軽減を目的に、アライアンス強化による「Windows XP移行サービス」の「データ移行オプション」、「アプリ検証アドバイスオプション」、「教 育オプション」のサービスの品質強化を行いました。 まず、AOS(エーオーエス)テクノロジーズ株式会社(以下:AOS)および株式会社データ サルベージコーポレーション(以下:データサルベージ)とアライアンスし、11月1日より新たな「データ移行オプション」の提供を開始しました。AOS社 のテクロジーにより、パソコンのデータや詳細な環境設定を高速自動処理し、データを移行します。これにより、データ移行対象を拡大すると同時に、作業時間 を従来の約3分の1に短縮しました。さらに移行作業中のディスクトラブルについて事前に備えるため、データサルベージ社の復旧技術により信頼性を確保しま した。 また、「アプリ検証アドバイスオプション」では、当社で独自開発したマクロ互換チェックツールを活用したExcelマクロなど、企業内で多く使われいるお客様独自で作成した資産の移行検証の要望に柔軟に対応します。 さらに、「教育オプション」に選びやすいパック商品を提供します。安価で、分かりやすいサービスを提供するとともに、リテラシー向上を促す独自の教育プログラムにより新しいパソコンの操作に対する不安を払しょくし、充実したサポートを提供します。 これらの提供サービスの強化により、Windows XP移行サービスの、安く、早く、確実に、丁寧なサービスの提供を実現します。またこれにあわせ、 Windows XP継続使用のリスクや対策などの啓蒙と理解促進のため、全国でのセミナー開催やホームページでの事例集掲載など積極的に行っていきま す。 【背景】 Microsoft社の基本OS Windows XPのサポートが、2014年4月9日(日本時間)に サポート終了に向け、各社での乗り換えの検討が進んでいます。当社では、「Windows XP移行サービス」を2013年7月から提供開始しています。 XP移行センター開設以来、多くのお問合せをいただき、移行ビジネスは大幅に伸張しています。 しかし、中堅中小のお客様は、「サポート終了によってどのような弊害があるのかわからない」や「PCハードウェアやOSの刷新に必要な費用が捻出できない」といった理由から、なかなか後継機への乗り換えが進んでいません。 中堅中小のお客様はパソコン操作に不慣れな場合が多く、新しい端末へのスムーズな乗り換えには細やかなサポートが不可欠になっています。同時に、移行に際 して端末の停止時間を可能な限り短く、という要望も以前に増して強くなっています。これらの要望をもとに、当社はアライアンス強化による「Windows XP移行サービス」の「データ移行オプション」、「アプリ検証アドバイスオプション」、「教育オプション」のサービス提供品質の強化を行い、2013年 11月から提供を開始しました。 これにより、Windows XP移行サービスの、安く、早く、確実に、丁寧なサービスの提供を実現し、お客様の作業負荷軽減を実現します。 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照 【商標について】 Microsoft、Windows XP、Office、Excel、Word、PowerPointは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 【関連リンク】 ・「Windows XP移行サービス」紹介ページ http://jp.fujitsu.com/fjm/solution/windowsxp <本件に関するお問い合わせ> 【お客様お問合わせ先】 株式会社富士通マーケティング お客様総合センター 電話:0120-835-554(フリーダイヤル) 受付時間:9時~17時30分(土曜・日曜・祝日 年末年始を除く) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword