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日本アビオニクス、冷却型赤外線検出素子搭載の赤外線サーモグラフィーカメラを発売

冷却型センサ搭載 超高性能ハイエンドモデル
赤外線サーモグラフィカメラ
InfReC H8000の発売
~非冷却型カメラでは捉えられない領域の先端研究開発に~



 *製品画像は添付の関連資料を参照


 日本アビオニクス株式会社(本社:東京都品川区、社長:秋津 勝彦)は、高性能な冷却型赤外線検出素子を搭載した赤外線サーモグラフィカメラのハイエンドモデル【InfReC H8000】を本日から発売いたします。

 本製品は、最も高性能な赤外線検出素子といわれる「InSb(インジウムアンチモン)」を640×512画素配列した二次元センサを搭載し、非常に高精細な熱画像を取得できます。さらに、温度分解能0.02℃(※1)(画質改善なし)の高感度撮影と、最速0.3msec(※2)の高速シャッターを実現しており、解像度・感度・応答性のすべてを高次元で実現したハイエンドモデルとなっております。

 測定波長2~5μmという短波長領域の感度特性を生かし、最小空間分解能7.5μm(※3)という一般的な非冷却型サーモグラフィカメラでは捉えられない微小な世界を捉えることができます。また、バンドパスフィルタとの併用により、ガラス越しや火炎越しでの撮影、あるいは火炎やガラスの温度測定などといった、多彩なアプリケーションの実現が可能です。

 ※1 30℃ 黒体炉にて
 ※2 シャッター速度は測定温度レンジにより異なります
 ※3 オプションレンズ使用時


<外観イメージ>

 *添付の関連資料を参照


<概要>
 商品名:赤外線サーモグラフィカメラ
 ブランド名:InfReC(インフレック)
 型式:H8000
 希望小売価格:9,800,000円
 納入開始:2013年9月末頃
 目標販売台数は、年間30台です。

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