2013/08/23 Category : 未選択 日本ショッピングセンター協会、7月のSC販売統計調査を発表 SC販売統計調査報告 2013年7月 既存SC前年比:-2.6% ■売上高の概況■ 2013年7月の既存SC売上高は前年同月比-2.6%であった。大半の施設が6月下旬にセールを開始した影響や、猛暑や大雨などの天候不順で客足が鈍ったこと、休日が1日少なかったことなどが重なり、前年を上回ることができなかった。テナントは-2.3%、キーテナントは-3.5%であった。 地域別では、北海道が0.2%で唯一プラスであった。リニューアル効果や盛夏商品(特に衣料品)の伸長、訪日外国人客数も増えていることなどが主な要因である。一方、近畿は全体で-5.0%、特に中心地域は-6.2%と厳しい結果になった。この要因の一つに新しい商業施設が開業したことがあげられる。 ちなみに、2013年6月、7月を通じた2ヶ月分の既存SC売上高前年比は0.0%で、前年並みであった。 *SC=ショッピングセンター ※本調査は、2011年12月末現在の全SC3,090SCの中から立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し、調査したものをまとめた。 ※集計SC 515SC 回収率 51.5% ※2013年よりSC総売上高(推計)は、年間総売上高のみとし、月次につきましては発表を控えさせていただきます。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword