2013/09/12 Category : 未選択 日本化薬、インフリキシマブ(遺伝子組換え)製剤のバイオ後続品の製造販売承認を申請 インフリキシマブ(遺伝子組換え)製剤のバイオ後続品の製造販売承認申請について 日本化薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長:萬代 晃、以下「日本化薬」)は、2013年9月11日、Celltrion,Inc.及びCelltrion Healthcare Co.,Ltd.(併せてセルトリオングループ、本社:韓国インチョン市、CEO & Chairman:Jung Jin Seo)と共同で開発を進めておりました、バイオ後続品「インフリキシマブ(遺伝子組換え)製剤」(開発コード:CT-P13)について、製造販売承認申請を行いました。 CT-P13は、関節リウマチを始めとする自己免疫疾患治療の重要な役割を果たしているインフリキシマブ(遺伝子組換え)製剤のバイオ後続品であり、既に韓国を含む6か国で販売されております。また、欧州においても2013年8月26日に販売許可を取得しております。日本化薬は、2010年11月にセルトリオングループと日本における共同開発・販売に関する契約を締結後、開発に着手してまいりました。 日本化薬にとってCT-P13は、本年上市致しましたフィルグラスチム(遺伝子組換え)[フィルグラスチム後続2]製剤に続くバイオ後続品となります。自己免疫疾患の分野では、2001年にシェーグレン症候群患者の口腔乾燥症状の改善薬「サリグレン○Rカプセル30mg」を販売いたしておりますが、インフリキシマブ(遺伝子組換え)のバイオ後続品を上市することにより、関節リウマチ等の患者様やそのご家族、医療関係者の皆様に貢献してまいります。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword