2013/12/12 Category : 未選択 日本産業機械工業会、10月の環境装置受注状況を発表 平成25年10月 環境装置受注状況 本月の受注高は、516億8,600万円で、前年同月比92.3%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) [1]製造業 鉄鋼向け産業廃水処理装置、その他向け汚泥処理装置の増加により、103.3%となった。 [2]非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、123.0%となった。 [3]官公需 都市ごみ処理装置の減少により、85.8%となった。 [4]外需 排煙脱硝装置、下水汚水処理装置の増加により、443.5%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) [1]大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硝装置の増加により、122.6%となった。 [2]水質汚濁防止装置 海外向け下水汚水処理装置、官公需向け汚泥処理装置の増加により、117.0%となった。 [3]ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、80.0%となった。 [4]騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、154.7%となった。 ※以下の資料は、添付の関連資料「平成25年10月 環境装置受注状況」を参照 ・(表1)環境装置の需要部門別受注状況 ・(表2)環境装置の装置別受注状況 ・(表3)平成25年10月 環境装置需要部門別受注額 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword