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日産自と三菱ふそう、海外市場向け商用バンのOEM供給で基本合意

日産と三菱ふそう、OEM供給で基本合意
~商用バンの海外市場向け供給を検討~


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス・ゴーン)と三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市幸区、社長:アルバート・キルヒマン)は11日、日産から三菱ふそうに対し、海外市場向けの商用バン「NV350/アーバン」:日本向け車名:NV350キャラバン」(GVW3.5トンクラス)の供給を検討することで、両社が基本合意したと発表しました。


 ※「NV350 アーバン」の参考画像は添付の関連資料を参照


今回の合意は、2010年4月7日に発表した、ルノー・日産アライアンスとダイムラーAGとの戦略的協力関係に基づくものとなります。

両社は今後、OEMの正式契約を締結する予定です。供給開始年月、供給台数などについては、正式契約までに決定致します。

なお、現在両社は、日産から小型トラック「アトラスF24」を供給し、三菱ふそう「キャンター ガッツ」として、三菱ふそうから「キャンター」を供給し、日産「NT450アトラス」として販売する相互OEMを実施しており、今回は提携の第2弾となります。

今回の合意に関して、日産最高執行責任者(COO)の志賀俊之は、
「この度、既に開始している『アトラスF24』と『キャンター』の相互OEMに加えて、新たに『NV350』を供給できることを大変喜ばしく思っています。これにより、日本の生産効率が更に向上することを願っています。」と述べました。
また、三菱ふそう社長のアルバート・キルヒマンは、
「今回の合意は、小型トラックの相互供給に続く、日産・ルノー、ダイムラーの戦略的協力関係のシナジーの第2弾であります。なお、当社として初のバンの販売となり、国際的なニーズに合致した商品ラインナップの増加につながります。」と述べました。
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