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日立建機、排出ガス規制のオフロード法2011年基準対応のホイールローダー2機種を発売

-排出ガス規制のオフロード法2011年基準対応-
日立建機、ZW140-5B、ZW150-5Bホイールローダを発売



 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型ホイールローダZW-5シリーズとして、ZW140-5B(標準バケット容量2.0m3、運転質量10.29t)、ZW150-5B(標準バケット容量2.3m3、運転質量11.44t)を2月1日から発売します。
 本機は、排出ガス規制のオフロード法2011年基準に適合したホイールローダで、当社と株式会社KCMとの共同開発により両社の技術を結集させたニューモデルです。現行モデルの良さを踏襲しながらも、経済性、作業性能、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められるあらゆる点を改良し、ユーザーニーズに応えています。
 販売目標は、国内向けに2機種合計で年間200台を見込んでいます。


<主な特長>

 1.燃料消費量を10%低減
  ・機械の動きを瞬時に判断し、エンジン・HSTポンプ・モータを最も効率のよい状態に制御する「アクティブHSTコントロールシステム」を採用しました。これにより、無駄なエネルギーロスを抑え、従来機比10%の燃費低減を実現しました。

 2.時代にマッチした環境性能
  ・排出ガス規制は、日本のオフロード法2011年基準の他に欧州(Stage IIIB)、北米(Interim Tier 4)に対応しています。
  ・排出ガスの後処理装置にはPM(粒子状物質)を捕集し燃やすマフラーフィルタを搭載しています。
  ・最適な燃焼を促す可変式ターボチャージャーを搭載しています。

 3.快適な運転空間と操作性
  ・振動吸収性に優れ、様々な体形にフィットするメカニカルサスペンションシートを標準装備しました。
  ・狭い現場での作業を容易にするため、1速の最高速を7~13km/hの間で自由に設定可能な1速スピードリミットスイッチを標準装備しました。
  ・ライドコントロールシステム(オプション)が、走行時の車体の揺れによる荷こぼれ抑制、オペレータの疲労低減に効果を発揮します。

 4.楽なメンテナンスを実現
  ・モニタに、次回オイル/フィルタ交換までの時間を表示します。
  ・ラジエータ清掃の手間を軽減する自動逆転油圧駆動ファンをオプション設定しました。
  ・"グローバルe-サービス"対応通信端末を標準装備しました。

 5.さらに進化した安全機構
  ・後方監視カメラをオプション設定しました。目視と合わせて安全確認の手助けとなります。

 6.安心保証・メンテナンスサービス
  ・このたび発売する特定特殊自動車排出ガス2011年基準適合車の新車保証プログラムです。従来の保証に加え、無償で安心保証とメンテナンスサービス(※1)が受けられます。
   [1]安心保証
     エンジン(付属機器含む)、トランスミッション、アクスルなどの主要コンポーネントを3年間または5,000時間のいずれか先に達するまで延長で保証します。
   [2]メンテナンスサービス
     2,000時間(※2)までのエンジンオイル・エンジンオイルフィルタ交換と燃料フィルタ交換を、無償にて行います。またマフラーフィルタ清掃は4,500時間到達時に1回、無償にてメンテナンスします。


 ※1:メンテナンスサービスは、レンタル会社様への販売時には付帯されません。
 ※2:交換インターバルは取扱説明書に準じます。
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