2013/08/28 Category : 未選択 超音波システム研究所 金属部品の洗浄セミナー 報道関係各位 2013年8月27日 超音波システム研究所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金属部品の洗浄セミナー 汚れの種類や部品形状から最適な 洗浄プロセス 洗浄方法 洗浄剤 を選定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市、代表:斉木)は、 下記の通り超音波セミナーを行います。 タイトル 「 金属部品の洗浄セミナー」 講師 超音波システム研究所 代表 斉木 和幸 日時 2013年10月17日(木)10:00~17:00 会場 大阪府工業協会 研修室 (本町セントラルビル6階) 住所: 大阪市中央区本町4-2-5 地下鉄「本町」駅⑧番出口よりすぐ 受講料(税込) 1名につき 会員企業の方 24,150円 (消費税1,150円を含む) 非会員企業の方 29,400円 (消費税1,400円を含む) 主催:公益社団法人 大阪府工業協会 申し込み http://www.opmia.or.jp/seminar/ <<概要>> ■ プログラム 1:洗浄の基礎知識 2:洗浄の問題と改善策 3:洗浄の問題解決のテクニック 4:洗浄で使われる超音波の基礎 5:洗浄工程の管理方法 6:その他、知っておきたい基礎知識 ■ 講師の言葉 洗浄に関する現象は大変複雑です 単純に資料を読んで把握するだけでは 有効な結果を出すことは難しいと思います したがって、 経験と論理的な学習をつみかさめる必要があります そのための参考として 私のこれまでの経験(洗浄実験1800回)と論理的思考をまとめたセミナーです 現象をミクロに解析すると 水槽の構造や媒体の流れといった事柄の影響を取り込むことが難しく マクロに扱うと 小さな汚れに関する、物理・化学作用は無視(平均化)されてしまいます この状況が、 個別の固有の材料・加工・液体を秘密にする習慣と重なり 長い間さまざまな説明を可能にしていました しかし、IT技術の進歩により 各種関係性の解析技術の進歩と 低価格の各種計測機器が使用可能になることで 洗浄レベルの評価、洗浄システムの評価が実現できるようになりました このような現状で 洗浄を検討するための 最低限の基礎と応用のための具体的方法を 事例とともに説明します これまでの常識や一般論とは異なる部分もありますが すべて実際に洗浄効果として採用(実績のある)方法です これからも各種の工夫や新しい技術を組み合わせることで さらに効率の高い洗浄が可能だと考えています 参考 超音波による「金属部品のエッジ処理」技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=2894 超音波洗浄ラインの超音波伝搬特性を解析・評価する技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=2878 超音波洗浄器の利用技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=1318 キャビテーションと加速度の効果に関する新しい分類 http://ultrasonic-labo.com/?p=1251 揺動ユニット制御 http://ultrasonic-labo.com/?p=1136 シャノンのジャグリング定理を応用した 「超音波制御」方法 http://ultrasonic-labo.com/?p=1753 超音波による表面改質技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=1527 デジタルカメラによる キャビテーションの写真を利用した超音波制御技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=1461 超音波を利用した、「ナノテクノロジー」の研究・開発装置 http://ultrasonic-labo.com/?p=2195 超音波システム研究所のコンサルティング http://ultrasonic-labo.com/?p=2187 超音波「測定・解析」装置(超音波テスター) http://youtu.be/b6QyutNgxi4 超音波セミナー http://ultrasonic-labo.com/?p=2211 【本件に関するお問合せ先】 超音波システム研究所 住所:〒252-0244 相模原市中央区田名3039-35 有限会社 共伸テクニカル内 担当 斉木 電話 090-3815-3811 メールアドレス info@ultrasonic-labo.com (できるだけ,メールアドレスに,お問い合わせ下さい。) ホームページ http://ultrasonic-labo.com/ ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword