「当評議会は王健林氏が世界サミットに参加いただくことを光栄に思います。氏は中国および世界で最大級の不動産開発企業・小売店の1つである万達集団の会長として、世界経済の将来について、威厳を持って話すことができる稀有な人物の1人です。氏の成功実績には並び立つ者がおらず、上海で私たちと共にしていただけることは、国際レベルにおける当世界サミットの重要性を顕著に物語っています。」

大連万達集団は設立が1988年で、商業不動産・高級ホテル・観光投資・文化産業・百貨店チェーンの5大産業で事業を行っています。同社は310億ドルの資産を持ち、170億ドルの年間収入を得ています。同社は既に、万達広場49カ所、5つ星ホテル28カ所、上映スペース726カ所、百貨店40店舗、全設備付きカラオケセンター45カ所を全国でオープンさせています。

万達集団は最近、米映画館チェーンAMCの買収を契約しており、2012年8月に買収が完了すれば、世界最大の映画館運営企業となります。

ICSCのマイケル・P・カーチェバル会長兼CEOは、次のように述べています。「当評議会は王健林氏が世界サミットに参加いただくことを光栄に思います。氏は中国および世界で最大級の不動産開発企業・小売店の1つである万達集団の会長として、世界経済の将来について、威厳を持って話すことができる稀有な人物の1人です。氏の成功実績には並び立つ者がおらず、上海で私たちと共にしていただけることは、国際レベルにおける当世界サミットの重要性を顕著に物語っています。」

世界サミットの議題は、不確定要素のある経済状況において成長を実現するための戦略と実証済みの戦術について、参加者に習得していただくように構成されています。成熟市場の発展が頭打ちになった可能性がある一方で、新興市場は近い将来に向けて成長の機会をもたらすはずです。新興市場で繁栄を極めている中流階級によって、小売り分野において新たに数えきれないほどの機会が創出されるようになりました。

サミット参加者は、国境を越えて小売りのグローバル化をリードし、自社ブランドの拡大に成功している小売業者から、直に話を聞くことができます。

ICSC店舗不動産世界サミットの出席の確認、あるいは詳細情報については、www.ICSC.org/2012RWSをご覧ください。

ICSCについて

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