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EMCジャパン、ユニファイド・ストレージ・システム「VNX」シリーズを発表

EMCジャパン、革命的なミッドレンジ・ストレージを発表 新しい「VNX」シリーズがミッドレンジ・ストレージの定義と経済性を打ち破る

仮想化されたアプリケーションとファイルのパフォーマンスを最大4倍に加速 「MCx」(マルチコア最適化)テクノロジーによって、新しい「VNX」がフラッシュの能力を最大に発揮


<ハイライト>
 ・革新的な新しい「EMC VNX」シリーズは、旧世代システムの3分の1の価格で同等の優れたパフォーマンスを提供
 ・新しい「VNX」シリーズは、新しい「EMC MCx」(マルチコア最適化)テクノロジーによってフラッシュの能力を最大に発揮し、仮想化されたアプリケーションとファイルのパフォーマンスを旧世代に比べて最大4倍に加速(新しいSPECsfsベンチマークの結果を参照)
 ・新しいサーバ・フラッシュ・キャッシュ・ソフトウェア「EMC XtremSW Cache 2.0」は、VMware vCenter、IBM AIX、Oracle RAC環境向けに「Unisphere Management」による統合と、高度なサポートを提供



 東京発, 2013年9月5日-EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修、URL:http://japan.emc.com/)は、ITの変革をリードする新しいテクノロジーとして、ユニファイド・ストレージ・システム「VNX」シリーズ(VNX5200、VNX5400、VNX5600、VNX5800、VNX7600、VNX8000、VNX7600-F)を発表しました。新しい「VNX」シリーズは、ミッドレンジ・ストレージの定義と経済性を打ち破るものです。これまでにないレベルのアプリケーション・パフォーマンス、ストレージ効率性、データ保護、データ可用性、使いやすさを実現し、ミッドレンジ・ストレージのコスト・パフォーマンスを劇的に向上します。

 新しい「VNX」シリーズは、最新のIntel Sandy Bridgeテクノロジーを採用するとともに、フラッシュが最適化され、仮想化されたアプリケーションのパフォーマンスを高速化するMCx(マルチコア最適化)テクノロジーを搭載しています。アプリケーション性能の高速化に加え、「VNX」はVMware vSphereとのストレージ統合で業界をリードしており、仮想化の導入を積極的に進める企業に対し最適なプラットフォームを提供します。


<革新的なミッドレンジ価格とパフォーマンス>
 新しい「VNX」シリーズは、「MCx」テクノロジーによって、超高性能を有し、ミッドレンジ・ソリューションの最も一般的な使用例となる仮想化アプリケーションの低いレイテンシー要件を実現するよう設計されています。「MCx」テクノロジーは、最新のIntelマルチコア処理テクノロジーを最大限に活用して、最大32個のあらゆるコアにわたってすべての「VNX」データ・サービスを配信しフラッシュを最適化します。これは、ミッドレンジ・ストレージのまったく新しいアプローチで、旧世代システムの3分の1の価格で同等のパフォーマンスを提供します。

 「MCx」で強化された「VNX」システム1台で、次のことを可能にします。

 ・旧世代システムの4台以上のパフォーマンスを提供、最新のSPECsfsベンチマークの結果によると580,796 SPECsfs2008 nfs Ops/Sec(全体レスポンス・タイム=0.78ミリ秒)を実現。
 ・旧世代の「VNX」システムより70%高速化したレスポンス・タイムで、NFSでのVMwareなどのトランザクション型NASアプリケーションで3倍以上のパフォーマンスを実現。
 ・旧世代の「VNX」システムの4倍となる735,000 IOPS以上の OLTP処理性能を達成。
 ・旧世代の「VNX」より6倍向上した6,600台以上の仮想マシンをサポート。


<容量の効率性を50%以上に向上>
 通常、仮想化されたアプリケーションのパフォーマンスを最適化するために必要なフラッシュ・ドライブは、わずか数台(平均で総容量の5%未満)です。新しい「VNX」シリーズでは、お客様は、新しい固定ブロック重複排除を使用して容量を縮小できます。これは、冗長データが複数のソースにある仮想マシン、仮想デスクトップ、その他の環境に最適です。また、4倍向上した階層化の粒度と新しい「VNX」用のeMLC(エンタープライズ マルチ レベル セル)ドライブを含む「EMC FAST」スイートの拡張によって、ギガバイトあたりのコストをさらに削減することもできます。さらに、新しく設計された「VNX」シリーズと最新バージョンの「FAST」スイートを組み合わせることによって、フラッシュ容量の要件と仮想マシンのコストを50%またはそれ以上削減できます。


<仮想化環境の業界をリードする使いやすさ>
 「VNX」は、仮想化環境の可視性とセルフ・サービスITの向上をストレージ・スペシャリスト、仮想化管理者、アプリケーション管理者に提供します。「AppSync 1.5」ソフトウェアは、ファイルとブロックにわたって、ワンクリックでアプリケーションを保護できるVMware、Microsoft、データベース管理者向けの新しいセルフ・サービスIT機能を提供します。新しい「Unisphere」は、「XtremSW Cache」を使用して最大数千の「VNX」および「VNXe」システムとサーバを一元管理します。また、パフォーマンスと容量の要件を確認する強力な監視/レポート作成機能も含みます。


<優れたフラッシュ ポートフォリオの拡張>
 より低いレイテンシーでより高いパフォーマンスが長期にわたって求められる環境向けの新しいオール・フラッシュのVNX構成「VNX7600-F」も提供します。「VNX-7600F」は、「VNX」のすべてのディスクまたはハイブリッドのバージョンと比べて低いレイテンシーで一貫した超高性能を提供します。

 また、トランザクション・ワークロード用にさらなる低レイテンシーが求められる場合のために、EMCは、本日、サーバ・フラッシュ・キャッシシング・ソフトウェア「EMC XtremSW Cache 2.0」も発表しました。「XtremSW Cache 2.0」では、VMware vCenter、業界初のIBM AIXサポート、Oracle RAC環境向け分散キャッシュの一貫性、サーバ フラッシュSSDまたはPCIeハードウェア(「XtremSF」サーバ フラッシュ ハードウェアを含む)のサポートの拡張との相互運用性の向上も提供します。

 製品の詳細:http://japan.emc.com/storage/vnx/vnx-family.htm 以下のEMC Pulse Blogでも詳細をご紹介しています。
          http://pulseblog.emc.com/2013/09/04/introducing-the-next-generation-vnx-and-what-it-means-for-customers


※製品画像は、添付の関連資料を参照


<価格と提供について>
 ■価格:最小構成2,957,340円~(税別:ハードウェア/ソフトウェア、ハードウェア無償保守3年、ソフトウェアプリペイド1年保守)
 ■提供時期:[販売及び出荷開始]新しい「VNX」と「XtremSW Cache 2.0」は本日より利用可能です。
 ■販売について:EMCジャパンおよび、EMCジャパンの販売パートナーである認定されたVelocity(ヴェロシティ) パートナー、各ソリューションベンダ、ならびに販売パートナーより提供します。


EMCオンライン上でのコミュニケーション:

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<EMCについて>
 EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。
 http://japan.emc.com/
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