2013/09/05 Category : 未選択 JSOL、第三銀行で「延滞・未収管理システム」を導入 第三銀行がJSOLの「延滞・未収管理システム」を導入 株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 充孝、以下「JSOL」)が提供するパッケージ商品である「延滞・未収管理システム」が、株式会社 第三銀行(本店:三重県松阪市、頭取:岩間 弘 以下、第三銀行)で採用されました。 第三銀行は、昨年10月に創立100周年を迎え、「地域に根ざしお客様とともに成長する銀行」をビジョンとする「新世紀第1次中期経営計画」をスタートさせ、「地域密着型金融の取組みを中心とした総合金融サービスの提供」に積極的に取組んでいる金融機関です。 この度の同行における「延滞・未収管理システム」の導入は、2013年度下期に予定している基幹系システム「NEXTBASE」への更改にあわせて行われるもので、これまでのJSOLの豊富な導入実績を評価いただいたものです。 【延滞・未収管理システムについて】 金融機関の決算未収利息を取り扱う「延滞・未収管理システム」は、都市銀行でのノウハウをベースに地方銀行・信用金庫向けにパッケージとして開発し、これまで30を超える金融機関で採用されているJSOL独自のパッケージ商品です。 本システムは、さまざまな共同化勘定系システムや周辺システムとの連携実績があり、勘定系システムの移行スケジュールと合わせたパッケージ導入の実績も豊富です。 ●主な提供機能 ・計上・不計上未収利息の自動算出(税務・会計基準別) ・利息延滞債権・定型外債権の未収利息自動算出及び補正入力機能 ・計上未収利息貸倒償却予定対象先の明細出力 ・店舗別・科目別未収利息一覧、税務・会計別など各種帳票出力 ・自店管理債権の管理 第三銀行では、以下の導入効果を期待し、本パッケージの導入採用を決定しました。 ・新基幹系システムとの連携利用とシステム化による事務負担の軽減 ・未収利息決算全体のスリム化 ・システム化による内部統制強化及び税務リスクの回避 【NEXTBASEについて】 勘定系・外接系などの基幹システムを、地域金融機関向けの共同利用型として株式会社日立製作所が提供しているサービスです。 【債権管理ソリューションについて】 JSOLでは、上記「延滞・未収管理システム」をはじめ、債権管理業務をサポートする各種システムを提供しています。 十数年にわたって培ってきた豊富なノウハウによって、多くのお客様での迅速な決算業務の実現や内部統制の強化に寄与しています。 ●債権管理ソリューション ラインナップ ・延滞・未収管理システム ・部分直接償却管理システム ・デフォルト債権管理システム ※その他、各金融機関様のご要望に応じ、システム対応を提案します。 ●詳細HP http://www.jsol.co.jp/solution/credit.html ■株式会社JSOL http://www.jsol.co.jp/ 所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル 代表者 : 代表取締役社長 中村 充孝 資本金 : 50億円 株 主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所 設 立 : 2006年7月 事業内容 : 株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ITコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のIT投資効果最大化に貢献するトータル・サービス・プロバイダーです。 2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループ及び三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。 ※「NEXTBASE」は株式会社日立製作所の登録商標です。 ※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。 ※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword