2013/09/24 Category : 未選択 JTB西日本、「吉野杉が生み出す木と水の文化産業をめぐる旅」モニターツアーを販売開始 ~木と水のふるさとに、文化の源流を訪ねるニューツーリズム~ 『吉野杉が生み出す木と水の文化産業をめぐる旅』モニターツアー9月20日(金)より販売開始 標記のとおり、「吉野杉が生み出す木と水の文化産業をめぐる旅」モニターツアーを9月20日(金)より販売開始します。 JTBグループは、地球を舞台に人々と文化の交流を創造する「交流文化事業」を事業ドメインとして推進しています。株式会社JTB西日本(本社:大阪市中央区 代表取締役社長 高橋 広行(◇))は、各地域と連携し、固有の魅力の発掘・育成により、「着地型旅行商品開発」や「魅力あるまちづくり事業」など観光を基軸とした交流促進を図る地域活性化事業に取り組んでいます。 ◇社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 このたびのツアーは、「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業(※)」として、吉野林材振興協議会、吉野町、川上村の協力のもと、JTB西日本奈良支店が、奈良県南部地域の“吉野杉ブランド”の体験を産業観光として浸透・定着することを目的に企画・実施します。500年前から木を植え、世代を重ね引継がれてきた林業・木材産業における生産から製材加工に至る工程の全てを網羅する産業地域として、クールジャパン・日本のモノづくりとしても吉野杉ブランドを位置づけ、全国に情報発信することを目的に企画・実施します。 ツアーの特徴は、水の源流と木が生まれ育てあげる原点からスタートし、原木の競市、製材そして加工と産業の流れをストーリとして体感できます。大径木競市では、全国各地からブランド吉野杉を購入する活気ある瞬間を見学することができます。吉野杉産業拡大の中で、日本に生まれた画期的な加工品の1つ、樽酒の歴史と文化を味わえます。 ツアーのご参加者には、アンケートにご協力を頂き、その結果を今後の取り組みに反映してまいります。 JTB西日本奈良支店は、今後も、吉野杉ブランドの産業文化の魅力を発掘・発信し、吉野地域の活性化に取組んでまいります。 (※)観光庁が主導する、旅行商品化することで、地域活性化につなげる取り組み PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword