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KBR、アンゴラ沖FPSOのトップサイド・船体の基本設計契約を獲得

KBR(NYSE:KBR)は本日、新造されるダブルサイド・シングルボトム構造の浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)船について、トップサイドと船体の基本設計(FEED)契約を獲得したと発表しました。このFPSOはアンゴラ沖に係留されます。FEEDには直ちに着手し、期間は12カ月です。

「本プロジェクトはKBRのアフリカ地域での長年にわたる努力を基盤として実行されます。大手FPSO供給会社としての当社の地位は、このプロジェクトによって一段と強化されます。KBRはアフリカで60年近くにわたってプレゼンスを維持しており、アンゴラでも無数のプロジェクトを実施してきました。KBRがこのプロジェクトを成功させれば、EPC段階でのさらなるサービスについても良い立場を得ることができると確信しています。」

KBRは、スプレッドムアリング方式で永久係留するFPSOも事業対象にしています。このFPSO船は、最低100万バレルの貯蔵と130人の乗船が可能になります。トップサイドは、3500psiの出口圧力で1日当たり8万バレル(9000万標準立方フィート)の石油を処理できるシングル・トレインの設計を使用します。水注入施設は、1日当たり最大13万バレルの水を注入できるよう設計されます。

本プロジェクトは、ヒューストン、ヨーテボリ、ルアンダのKBRオフィスを拠点として実施されます。KBRのルアンダのオフィスが、本プロジェクトに従事する現地採用の従業員を供給する重要な役割を担います。

石油&ガス事業プレジデントのデニス・カールトンは、次のように述べています。「本プロジェクトはKBRのアフリカ地域での長年にわたる努力を基盤として実行されます。大手FPSO供給会社としての当社の地位は、このプロジェクトによって一段と強化されます。KBRはアフリカで60年近くにわたってプレゼンスを維持しており、アンゴラでも無数のプロジェクトを実施してきました。KBRがこのプロジェクトを成功させれば、EPC段階でのさらなるサービスについても良い立場を得ることができると確信しています。」

KBRはエンジニアリング、建設、サービスの世界的企業として、エネルギー、炭化水素、政府サービス、鉱物、社会インフラ、電力、工業、商業の各市場を支えています。詳しい情報については、www.kbr.comをご覧ください。

編集者注:

  • 生産されたガスはパイプライン経由で輸送されます。安定化させた原油はFPSO船体のタンク内に貯蔵され、深海一点係留式の輸送ターミナルを通って輸送されます。
  • 原油は、中深海の石油積出しラインを使ってFPSOから一点係留式モノブイに移送されます。
  • 生産されたガスは、脱水後にガス輸送ライン経由でクライアント所有の施設に移送します。
  • FPSO施設の設計耐用年数は20年です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

 

Contacts

KBR
Zac Nagle, 713-753-3625
Vice President,
Investor Relations and Communications
Investors@kbr.com
or
Marianne Gooch
Director, Corporate Communications
Media Relations Hotline: 713-753-3800
Mediarelations@kbr.com

 

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