2013/08/31 Category : 未選択 LIXIL、既存物を壊さないカバー工法を採用した内装リフォーム専用商品を発売 業界初の既存物を壊さない“カバー工法”商材 内装リフォーム専用商品『Renova(リノバ)』を新発売 ~リフォーム現場の“困った”を『リノバ』で解決します~ 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、「壊さない工夫」「現場にFIT」「ムダの排除」をテーマに建材メーカーとして初めて開発(※1)した、既存物を壊さない“カバー工法”採用の内装リフォーム専用商品『Renova(リノバ)』を、トステムブランドから2013年9月2日より発売します。 ※1 2013年8月:自社調べ *商品画像は添付の関連資料を参照 昨今のリフォーム市場において、大型リノベーションからちょっとした修繕まで、内装の工事が盛んに行われています。そのような現場においては、「ドアなどの建具が歪みによってキレイに納まらない」「壁と幅木にすき間が生まれる」「床に段差ができる」など工事を始めなければわからない問題点が多く出てきています。 今回発売する内装リフォーム専用商品『リノバ』は、リフォームの現場にLIXIL社員が数ヶ月にわたって密着し徹底した現場リサーチを行った上、現場の“困った”を解決するために、「壊さない工夫」「現場にFIT」「ムダの排除」をテーマに開発されました。室内ドア・引戸などの建具から、カバー材や床見切り材などの部材までラインアップし、様々な内装リフォームに対応します。 まず「壊さない工夫」として、“カバー工法”を採用したことにより、窓枠や建具枠などの既存枠の上から『リノバカバー材』(※2)を取り付けるだけで、壁を取り壊すことなく建具や造作材がキレイに仕上がるようになりました。これにより、壊す手間、および大量の廃材の処理の手間を省けます。また、より「現場にFIT」するよう、フレキシブルで可動式の『リノバ床見切り材』(※2)をご用意し、室内のあらゆる場所で生まれる段差やすき間を解消できるようにしました。最大15mmまでの段差を簡単に解消でき、見た目だけでなく歩行時の安全性も向上します。さらに「ムダの排除」として、部材の長さを3000mmに設定し、業務用車でもカットすることなく運搬できるようにしました。発注も1もしくは2本(個)から可能とし、小規模リフォームにも細かく対応します。サイズ特注品も受注から工場出荷まで3日で対応しています。 ※2 特許出願中 また、『リノバ』の専用カタログには、スマートフォンやタブレット端末にて紹介ムービーや施工ガイドムービーが閲覧できるQRコードを添付しています。 LIXILでは、今回の内装リフォーム専用商品『リノバ』をはじめとして、リフォームに従事している現場の方々のために、今後もさまざまな視点からのアイデアを取り入れた商品を提供していきます。 ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社LIXIL(http://www.lixil.co.jp/) 本社:東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング36階 一般の方から:LIXILお客さま相談センター TEL.0120‐126‐001 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword