【動作環境】
>利用者端末
・以下のWindows OSが稼働するパソコン
(Windows XP、Windows Vistaは32ビットのみ対応)
Windows XP:Professional、Home Edition(SP3)
Windows Vista:Ultimate、Enterprise、Business、Home Premium、Home Basic(SP2)
Windows 7:Ultimate、Enterprise、Professional、Home Premium(SPなし、SP1)
・以下のiOSが稼働するiPhone、iPad、iPad mini
iOS 5.x、6.x
Windows 8、Windows 8 Enterprise、Windows 8 Pro
>管理用パソコン
・利用者端末と同一要件のWindows OSが稼働するパソコンをご利用ください。
なおWebダッシュボード機能を使用する場合、以下のブラウザとFlashが必要となります。
ブラウザ:Internet Explorer 8以降、Mozilla Firefox 7以降
Flash:Adobe Flash Player 10.3以降
株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柏木 茂、以下 シーイーシー)とトンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、以下 トレンドマイクロ)は、物理・仮想・クラウド環境のサーバー保護事業で協業いたします。この協業にあたりシーイーシーは、トレンドマイクロの総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」をベースにした、クラウド型(Security as a Service)サーバーセキュリティサービス「Deep Security IT Protection Service(ディープ セキュリティ アイティ プロテクション サービス)」を11月1日より提供開始いたします。
Deep Security IT Protection Serviceは、サーバーに求められる多様なセキュリティ要件に対し、総合的なセキュリティ対策(仮想パッチによる脆弱性対策、ファイルやレジストリなどの変更監視、セキュリティログ監視、ウイルス対策など)を提供するクラウドサービスです。企業が運用する公開・非公開サーバーを包括的に保護し、サービス対象は物理/仮想/クラウドの各形態を問いません。代表的なクラウドサービスであるアマゾン ウェブ サービス(AWS)や、ヴイエムウェア社の製品による仮想環境、物理サーバーが混在している企業においても、自動で仮想パッチの適用やクラウド上のインスタンスをリアルタイムに監視でき、セキュリティ管理者の運用負荷を大幅に軽減することができます。
また、マネジメントサービスをはじめ、IT環境の設定支援やポリシー策定のコンサルティングサービスを提供し、企業の複雑なサーバー環境のセキュリティ対策を支援いたします。
シーイーシーは、本サービスにて3年間で1,000社の導入を目指します。
*参考画像は、添付の関連資料を参照
■Deep Security IT Protection Serviceの主な特長
(1)仮想パッチで素早く脆弱性を保護
Deep Security Agentがサーバーの脆弱性を自動で見つけだし、その脆弱性の保護に必要な仮想パッチ(※注1)を適用します。正規のパッチが適用された後は、自動で仮想パッチを解除します。
■Trend Micro Deep Securityについて
Trend Micro Deep Securityは、物理・仮想・クラウドのそれぞれの環境におけるセキュリティ課題を解決する、総合サーバセキュリティソリューションです。サーバセキュリティに必要な、ウイルス対策、ファイアウォールやIDS/IPS(仮想パッチ)、ファイルやレジストリの変更監視、セキュリティログ監視の機能を、一つの製品で実装します。 http://www.trendmicro.co.jp/jp/business/products/tmds/index.html
※TRENDMICRO、Trend Micro Deep Security、およびDeep Securityは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。アマゾンウェブサービス、Amazon Web ServiceおよびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com,Inc.または、その関連会社の商標です。記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
WASSENBURG MEDICAL DEVICESはWassenburg & CO BVの100%子会社で、オランダに本社を置く軟性内視鏡の高水準洗浄消毒システムおよび乾燥・保管キャビネットの開発製造のリーディング企業です。1984年に設立され、内視鏡自動洗浄装置のスペシャリスト企業へと発展しました。オランダの本社およびベトナムの製造拠点の他、イギリス、アイルランド、ベルギー、フランスに拠点があり、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア地域で製品の販売を行っています。
<マグロウヒル・フィナンシャルについて>
マグロウヒル・フィナンシャル(NYSE:MHP)は国際的な金融並びに商品市場に対する信用格付、ベンチマーク、情報・分析サービスを提供する事業を行う金融情報サービス企業である。主なブランドはスタンダード&プアーズ レーティングサービス、S&P Capital IQ、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、プラッツ、クリシル、J.D.パワー、マグロウヒル・コンストラクションである。世界27カ国に約17,000人の従業員を有する。詳細はウェブサイトhttp://www.mhfi.comまで。
・現在、NHKでは、国内外から伝送されるニュースや番組などの映像素材を、SDI(Serial Digital Interface)信号で局内のスタジオなどに配信しています。しかし、ファイルベースシステムの導入をはじめ、放送設備のIP化が進む中で、映像素材もIP映像信号で配信できる高機能ルーターが望まれていました。
株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、データセンター内ネットワークの柔軟な構築・設定変更を可能とするデータセンター向け仮想ネットワーク基盤ソフトウェア(Virtual Network Platform for Data Center/以下、VNPF-DC)を製品化し、データセンター事業者、データセンターを有する企業や官公庁、自治体、大学などに向け、2013年11月1日から販売を開始します。