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日本フイルコン、廃アルミ付循環物・回収などの事業化で8社共同出資の合弁会社を設立

共同出資による合弁会社設立に関するお知らせ


 当社は、8社の共同出資による合弁会社を設立し、「廃アルミ付循環物・回収及び未利用エネルギー活用事業」を共同展開することについて合意に至りましたので、下記の通りお知らせします。

  記

1.事業概要について
 (1)経緯
  □世界的な人口増加や資源制約が生じる中、持続的な社会成長を維持するために、既存の石油資源に代わる新しい「再生可能エネルギーの確立」等が求められています。

  □そのような中、国内では、東日本大震災を契機に、社会的にもエネルギーの安定供給への関心が高まっており、また、従前に廃棄していた大量の「アルミ端材等の再利用」を望むメーカー工場や、家庭から排出され埋め立てられていた「アルミ包装容器等の一般廃棄物の有効活用」を望む住民や自治体等のニーズも増加しています。

  □従前より廃棄または有価回収されていた廃アルミ付循環物から、複数の高付加価値資源や、未利用エネルギー資源を活用するビジネスモデルを構築し、新規市場を開拓する画期的な事業を目指すことといたしました。

 (2)目的
  □本事業の潜在的な国内市場は、最低でも一千億円規模、実質的には数千億円規模に上ると推定され、回収アルミから高効率的に水素発生と発電を行い、今後到来すると考えられる水素社会においても有望な事業であると考えられます。

  □今後の潜在市場における事業化の実現性が高いと見込まれ、要となる技術実証とプラント設計などを当初の優先的目標として、資源の再生可能な社会の構築に貢献するとともに、地球環境に配慮した事業貢献をはかってまいります。


 ※<事業化のイメージ図>と合弁会社など詳細は添付の関連資料を参照


以上
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パナソニック エコシステムズなど、排水工事が不要な浴室暖房乾燥機を開発

日本初(※1)、排水工事が不要な
「スプラッシュ&マイクロミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機」を開発
~ランニングコストも約25%削減~


 パナソニック エコシステムズ株式会社(社長:吉村元、以下「パナソニック エコシステムズ」)、東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)、大阪ガス株式会社(社長:尾崎裕、以下「大阪ガス」)、東邦ガス株式会社(社長:安井香一、以下「東邦ガス」)は、日本で初めて(※1)、排水工事が不要な「スプラッシュ&マイクロミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機(以下「本製品」)」を開発しました。

 本製品は、微細化できなかった水を再度破砕面に衝突させて微細化する新しいマイクロミスト発生方式を開発することで、従来は必要であった排水工事を不要にし、施工性が向上すると共に、マイクロミスト運転時の水使用量を現行品よりも約90%(※2)低減し、ランニングコストも約25%(※2)低減しました。
 なお、本製品は2013年10月より東京ガス、大阪ガス、東邦ガスより順次発売します。

 ミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機は、浴室暖房乾燥機が持つ暖房・乾燥・換気・涼風の4機能に加え、ご自宅で手軽にミストサウナ入浴を体感いただける商品です。ミストサウナ入浴は、ドライサウナに比べて温度が低く湿度の高いミストによって体全体を温めるので、息苦しさが少なく、短時間で浴槽入浴と同等以上に体が温まるのが大きな特長です。また、約10分程度で、肌の水分量増加割合が浴槽入浴に比べ約4倍(※3)になり、お肌が潤います。中でも、本製品のマイクロミストサウナ入浴では、ミストが1ミクロン未満のナノ微細水なので、濡れにくく、サウナ入浴中でもテレビや読書(※4)、目に見える発汗が楽しめます。
 スプラッシュ&マイクロミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機は、2005年の発売以降、ガス会社3社合計でこれまで約17万台販売されています。

 各社は、本製品の普及を通じて今後もミストサウナ機能や浴室暖房乾燥機として求められる機能の充実を図りながら、浴室の快適空間を提案してまいります。


【主な特長】
 (1)新たに開発したマイクロミスト発生方式により、従来は必要であった排水工事が不要になりました。
 (2)マイクロミスト運転時の水使用量を現行品よりも約90%(※2)低減し、ランニングコストも約25%(※2)低減しました。
 (3)新たに「自動運転(乾燥、換気)」を装備し、タイマー設定が不要になり、ワンタッチでお使いいただけます。

産総研、16kVの高電圧に耐えるSiCパワー半導体トランジスタを開発

16kVの高電圧に耐えるSiCパワー半導体トランジスタを開発
-低炭素社会に向けた電力の有効利用、省エネルギー化に道筋-


<ポイント>
 ・シリコンでは不可能な10kV以上の耐電圧を示す炭化ケイ素新型トランジスタを開発
 ・電力ネットワークにおけるスイッチなどの半導体化、次世代スマートグリッド構築による低炭素社会実現、省エネルギー化に貢献
 ・内閣府最先端研究開発支援プログラム(FIRST)「低炭素社会創成へ向けた炭化ケイ素(SiC)革新パワーエレクトロニクス研究開発」の成果


<概要>
 独立行政法人産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)先進パワーエレクトロニクス研究センター(http://unit.aist.go.jp/adperc/ci/)【研究センター長 奥村 元】福田 憲司 総括研究主幹、超高耐圧デバイスチーム 米澤 喜幸 研究チーム長らのグループは、炭化ケイ素(SiC)半導体を用いて、16kVという超高耐電圧特性を持つ独自構造の絶縁ゲートバイポーラ・トランジスタ(IGBT)を開発した。

 SiC半導体は、優れた物理的・化学的性質を持ち、シリコン(Si)半導体をしのぐ小型で損失の少ないパワーデバイスの実現が可能とされている。しかし、SiC-IGBT作製に必要なp型基板は、SiC基板としては品質が悪くデバイス作製には問題があった。今回、エピタキシャル成長によってp型基板層を作製するフリップ型の技術を用いるとともに、産総研独自の技術であるSiC基板のカーボン面を利用したIE構造を採用することで、スイッチングトランジスタとして10kV以上の超高耐電圧と低いオン抵抗の両立を図ることができた。

 Siパワー半導体で到達できない10kV以上の耐電圧と低損失性を持つパワー半導体が開発されたことで、種々の電力ネットワークにおけるスイッチやトランスの半導体化、さらには次世代スマートグリッド構築を通した電力分野での省エネルギー化への道筋が示された。

 この成果は、内閣府の最先端研究開発支援プログラム(FIRST)(2010~2014年度)「低炭素社会創成へ向けた炭化ケイ素(SiC)革新パワーエレクトロニクス研究開発【中心研究者 木本 恒暢 京都大学工学研究科教授】」のもとで達成されたものであり、成果の詳細は、2013年12月9~11日(米国時間)に米国ワシントンD.C.で開催されるIEDM 2013(International Electron Device Meeting)にて発表される。


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


<開発の社会的背景>
 現代社会におけるエネルギー消費の増加と電力化率の上昇のもと、エネルギーの有効利用を促進し低炭素社会の実現を目指していくには、電力の変換(直流・交流変換や電圧変換)や制御を担うパワーエレクトロニクス(パワエレ)技術を進展させ、パワエレ電力機器の飛躍的な効率化、小型軽量化、高機能化が求められている。これまでパワエレ電力機器に広く用いられてきたSi半導体では、IGBTなどのデバイス性能向上によってパワーデバイスとしての低損失化が図られてきたが、そのデバイス性能はSiの材料物性で決まる理論限界に近づきつつあり、今後の大幅な性能向上は望めなくなっている。そこで、次世代半導体材料として、SiC半導体が注目されるようになってきた。SiC半導体は、Si半導体に比べて絶縁破壊を起こす電界強度が10倍、最大の電子走行速度が2倍、熱伝導率が3倍という優れた物性値を持つ。これをパワーデバイスに適用すれば、デバイスの高耐電圧化、高速化が実現できるとともに、熱損失をSiパワーデバイスの10分の1以下に低減できる。さらに、200℃以上の高温動作も可能であり、パワーデバイスを搭載した各種の電気機器、システムの大幅な効率向上と小型軽量化が達成できるとされる。


<研究の経緯>
 産総研では、1970年代から次世代パワー半導体材料としてのSiC半導体の研究に取り組んできたが、その長年の技術的蓄積と最先端の技術開発成果をもとに、オープンイノベーションの理念に基づく産学官連携の技術開発拠点として構築されたつくばイノベーションアリーナ(TIA-nano)にパワーエレクトロニクス技術領域が設定されている。昨今、電力エネルギーの有効活用の観点からパワー半導体への関心が飛躍的に高まっている中、TIA-nanoパワーエレクトロニクス技術領域では、産総研を中心にしてSiCパワエレ関連の多くの企業との共同研究や大型の国家プロジェクトが進行している。主として民生品を対象とする1kV領域(第1世代)、インフラ系を対象とする5kV領域(第2世代)、さらには電力送配電への適用を想定した10kV以上の超高電圧領域(第3世代)の技術開発が同時並行で進められている。第3世代の技術は、デバイス構造の点で第2世代までのMOSFETとは異なり、高耐電圧化しても低いオン抵抗を実現できるIGBTを前提にしたものであり、SiCパワエレの最先端技術牽引役と位置付けられる。このSiC-超高耐電圧デバイス開発は、内閣府の最先端研究開発支援プログラム(FIRST)「低炭素社会創成へ向けた炭化ケイ素(SiC)革新パワーエレクトロニクス研究開発【中心研究者 木本恒暢京都大学工学研究科教授】」として採択され、産総研は国立大学法人 京都大学、一般財団法人 電力中央研究所と共に企業からのプロジェクト参画研究者も結集した開発拠点となっている。


<研究の内容>
 第3世代技術において、同じデバイス構造を想定した場合、SiCデバイスでは従来のSiデバイスと比べて1桁以上高い耐電圧を得ることができるため、現在のSiパワーデバイスの主流であるIGBT構造を採用することにより、10kV以上の超高耐電圧パワーデバイスを提供することが可能となる。しかし、1kV領域のものに比べれば1桁以上厚いエピタキシャル膜が必要となる。

 産総研グループはFIRSTプログラムにおいて、これまでn型高品質SiC基板を用いた超高耐電圧大容量PiNダイオードの研究開発を行い、13kVの耐電圧と20A動作を確認した。しかし、10kVを超える領域の電力機器を実現するためには、ダイオードに加えトランジスタとしてp型SiC基板上に作製するSiC-IGBTが必要となる。現在n型SiC基板に関しては、第1世代の技術応用への期待が高まり6インチの大口径高品質基板が市販されるようになっている。しかしp型SiC基板に関しては、n型基板に比べて結晶欠陥密度が高く、厚いエピタキシャル膜およびその上にデバイス作製が可能な高品質のp型基板が欠如していた。

 今回産総研グループは、デバイス品質の結晶作製に用いられるエピタキシャル成長によってp型基板を作製するフリップ型の基板作製方法、および過去のSiCパワーデバイスの研究開発において開発したIE構造を採用し、超高耐電圧性と低オン抵抗性を併せ持つSiC-IGBT作製を試みた。

 図1に、通常のp型基板上のIGBT構造と今回作製したIGBT構造を示す。高品質p型基板をエピタキシャル成長で得るために、図1に示すようなフリップ型の基板作製を試みた。

 (1)高品質のn基板上に、まず超高耐圧性能を実現するのに必要な厚いn型層をエピタキシャル成長させ、その上にp型基板層をエピタキシャル成長させる。
 (2)上下逆転(フリップ)させ、n型基板を取り去り、エピタキシャル成長した部分を自立させる。

 さらにIGBTの制御電極(ゲート)形成では、移動度の高いカーボン面の特徴を生かせるIE構造をフリップさせたn型層の上部に作製した。IE構造では、ゲート電極直下の部分(チャネル)にエピタキシャル成長した結晶面を用いることで、通常のイオン注入による形成法に比べて高いチャネル移動度を得ることができる。


 ※図1は、添付の関連資料を参照


 IGBTデバイス構造の試作には、TIA-nanoパワーエレクトロニクス領域のコア施設であるSiCデバイス専用試作ラインを用いた。また、SiC厚膜のエピタキシャル成長には株式会社東京エレクトロンの協力を得た。試作の結果、3mm角のSiC-IGBTチップで耐電圧16kV、オン抵抗11.3mΩcm2と世界最高レベルの超高耐電圧パワーデバイス特性を確認できた。

 このようなSiデバイスでは達成できない超高耐電圧スイッチングトランジスタの実現により、送配電系を中心として電力ネットワークにおける機械的スイッチや大容量トランスの半導体化による高信頼化、小型軽量化、そしてそれらのインテリジェント化を次世代スマートグリッド構築に生かすことにより、電力分野での省エネルギー化、高機能化が大きく進展すると期待される。


<今後の予定>
 さらなるp型基板高品質化とデバイス作製プロセス技術の進展によって大面積、大電流の超高耐電圧SiC-IGBTを開発していくとともに、スイッチング電力損失低減を進めていく。また他機関、企業とも連携し、大容量電力変換に必要な大電流、高温対応パッケージング技術などの周辺技術開発を信頼性も含めて加速し、次世代スマートグリッドなどの基幹構成要素である10kV超級の高機能低損失電力機器の実現を目指していく。

ヤマハ、スタイリッシュな5.1chシアタースピーカーパッケージ2製品を発売

スリムデザインで美しくシアター空間を演出する、トールボーイスタイルの5.1chスピーカーパッケージ
ヤマハ スピーカーパッケージ『NS-PA40』

フレキシブルにホームシアター空間を演出する、コンパクトスタイルの5.1chスピーカーパッケージ
ヤマハ スピーカーパッケージ『NS-P40』

  ※製品画像は添付の関連資料を参照

 ヤマハ株式会社は、最新テレビのデザイントレンドにマッチするグロスブラック仕上げで統一したスタイリッシュな5.1chシアタースピーカーパッケージ、フロントスピーカーがトールボーイ型の『NS-PA40』、およびフロントスピーカーがブックシェルフ型の『NS-P40』を、11月上旬より全国で発売いたします。


<価格と発売時期>

 品名      :スピーカーパッケージ
 モデル名    :NS-PA40
 色       :(B)ブラック
 希望小売価格  :オープン価格
 当初月産予定台数:3,500台
 発売時期    :11月上旬

 品名      :スピーカーパッケージ
 モデル名    :NS-P40
 色       :(B)ブラック
 希望小売価格  :オープン価格
 当初月産予定台数:2,000台
 発売時期    :11月上旬


<製品の概要>

 『NS-PA40』および『NS-P40』は、AVレシーバーと組み合わせてホームシアター空間を創り出す、5.1chシアタースピーカーパッケージです。最新テレビのデザインにマッチするグロスブラック仕上げを全スピーカーに取り入れ、統一感のあるスタイリッシュな佇まいを演出。また音質面では、ブルーレイディスクなどのHDオーディオコンテンツの音質を損なうことなく、ありのままに再生可能。クリアでナチュラルなサウンドチューニングと、ヤマハ独自の低音再生技術A-YSTII方式を搭載したサブウーファーにより、長時間でも聴き疲れしないサウンドを実現しています。フロントスピーカーにスリムで美しいデザインを採用したトールボーイタイプの『NS-PA40』、サラウンドスピーカーと同じブックシェルフ型を採用したコンパクトタイプの『NS-P40』の、2パッケージをラインナップ。部屋のレイアウトやお好みに合わせて、臨場感あふれる5.1chサラウンドをお楽しみいただけます。

 【NS-PA40/NS-P40主な特長】
  1.HDオーディオコンテンツをありのままに再生し、豊かな高音質を楽しめる5.1chスピーカーパッケージ
  2.最新テレビのデザインにマッチする、グロスブラック仕上げのスタイリッシュなデザイン
  3.スピーカーケーブルの本機格納(*1)や壁掛け(*2)など、すっきり&フレキシブルな設置が可能

   *1:『NS-PA40』のフロントスピーカーのみ採用。
   *2:サラウンドスピーカー(『NS-P40』はフロントスピーカーも兼ねる)とセンタースピーカーのみ採用。


 ※主な特長・主な仕様などリリース詳細は、添付の関連資料を参照


<この件に関するお問い合わせ先>
 ■一般の方のお問い合わせ先
  株式会社ヤマハミュージックジャパン
  カスタマーサポート部
  お客様コミュニケーションセンター
  オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
  〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
  TEL:0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
  TEL:053-460-3409(携帯電話、PHS、IP電話でご利用の場合)

日立、手荷物に付着した爆発物成分を自動検出する爆発物探知技術を開発

手荷物に付着した爆発物成分を自動検出する爆発物探知技術を開発
X線検査装置に併設して空港・重要施設の安全性を向上



 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、空港など公共施設の安全強化を目的として、手荷物に付着した爆発物成分を自動で検査できる爆発物探知技術を開発しました。この技術により、従来は係員による拭き取り方式を用いていたために時間を要していた手荷物に付着した爆発物成分の検査を、最短5秒程度で実施できるようになりました。今後、この技術を用いた爆発物検査装置を、既存の手荷物用X線検査装置に併設すれば、重要施設への入場者の流れを妨げることなく手荷物の爆発物成分検査とX線による危険物検査を連続して行なうことができます。なお、本研究開発は、文部科学省の「社会システム改革と研究開発の一体的推進」事業における「安全・安心な社会のための犯罪・テロ対策技術等を実用化するプログラム」により実施したものです。

 現在、空港では、全ての荷物に対してX線検査を行い、危険物の有無をチェックしています。一方、荷物に対し、係員が専用布で荷物表面から拭き取った付着物を分析することによって、爆発物成分を検査する技術があります。この拭き取り検査を自動化し、X線検知装置と爆発物探知装置を併設することによって、全ての荷物に対して危険物・爆発物の検査ができるようになります。これによって、機内への危険物や爆発物持込の防止、抑制に寄与し、より安全な空港の利用を実現することができます。
 このような観点から、今回、日立は、手荷物用の爆発物探知装置を開発しました。日立は、これまで爆発物成分を高感度、短時間で特定する質量分析技術を開発してきました。2012年には、日本信号株式会社、国立大学法人山梨大学と共同で、爆発物探知装置を内蔵した搭乗券読取装置を試作しています。今回開発した技術は、この質量分析技術を用い、様々な大きさの手荷物がベルトコンベアで移動する間に、付着した爆発物成分を自動的に分析します。開発技術の特徴は以下の通りです。


 1.ベルトコンベアで移動する手荷物に付着した爆発物成分の微粒子採取技術
   効率よく爆発物成分や危険物を探知するためには、手荷物用X線検査装置と爆発物探知装置を連結し、ベルトコンベアで移動中に爆発物を探知する必要があります。そこで、ベルトコンベアで移動する大きさの異なる手荷物に空気を吹き付けて表面から爆発物成分の微粒子を剥離して回収する技術を開発しました。空気流を発生させるタイミングや当て方、速度を最適化することで、爆発物成分の微粒子の剥離と回収を効率的に実行します。

 2.採取した微粒子の高感度質量分析技術
   手荷物表面から剥離、回収した爆発物成分の微粒子を効率よく濃縮するために、サイクロン方式の遠心分離濃縮技術を開発しました。これにより、大量の空気流を用いて手荷物に付着した微粒子を短時間で濃縮し、高感度に検出できる質量分析技術を実現しました。


 今回の開発技術を適用して手荷物用爆発物探知装置を試作し、最短5秒間で付着物の検査を実現できることを確認しました。さらに、株式会社日立パワーソリューションズの協力を得て、実用に供しているX線検査装置と直結させ、手荷物に付着した微粒子の質量分析とX線検査を連続して実施できることを確認しました。
 この開発技術は、空港や重要施設などにおいて、入場者の流れを妨げることなく手荷物の爆発物成分検査とX線による危険物検査を連続して行なうためのキー技術であると言えます。

 本装置は、10月2日から東京ビッグサイトにて開催される「テロ対策特殊装備展'13」において、実証試験を兼ねた実機展示を行う予定です。

ニコン、精密部品などの寸法・形状を高精度に測定するCNC画像測定システムを発売

寸法・形状を高精度、高速に測定する
CNC画像測定システム「NEXIV VMZ-R3020」「NEXIV VMZ-R6555」を発売


 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、積層パッケージや高密度実装部品など、精密部品や電子部品の寸法・形状を高精度に測定するCNC画像測定システム「NEXIV VMZ-R3020」「NEXIV VMZ-R6555」を発売します。


●「NEXIV VMZ-R3020」発売概要
 商品名 :CNC画像測定システム「NEXIV VMZ-R3020」
 価格  :¥10,185,000~(税別 ¥9,700,000~)
      (価格は仕様により異なります)
 発売予定:2013年10月25日

●「NEXIV VMZ-R6555」発売概要
 商品名 :CNC画像測定システム「NEXIV VMZ-R6555」
 価格  :¥15,750,000~(税別 ¥15,000,000~)
      (価格は仕様により異なります)
 発売予定:2013年10月25日


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


●開発の背景
 CNC画像測定システムは、光学測定技術とコンピュータによる画像処理技術を用いて、各種精密機器・電子部品等の寸法を自動測定する装置です。CCDカメラで取り込んだ画像から被検物のエッジを正確に検出し、データ処理をすることにより、複雑な形状の測定を行います。

 今回発売するCNC画像測定システム「NEXIV VMZ-R3020」「NEXIV VMZ-R6555」は2013年2月に発売し、好評を得ている「NEXIV VMZ-R4540」の基本性能を踏襲しました。新たに2機種追加した「NEXIV VMZ-Rシリーズ」は、長年にわたりNEXIVシリーズで蓄積した測定技術を精度・速度ともに向上させることを基本コンセプトとし、操作性改良や機能拡充によって、多様な測定を可能にする幅広い選択肢を用意しています。

 「NEXIV VMZ-R3020」は小型化のニーズに応え、性能はそのままにストローク、寸法、重量をコンパクトにしました。「NEXIV VMZ-R6555」は大ストロークのため、大型プリント基板の高速測定や小物部品を多数並べての自動測定により、検査コストの大幅な削減に貢献します。


●主な特長
 1.高精度・高速な測定
   ニコンが独自開発した高精度リニアエンコーダの搭載により、高い測定精度を発揮します。実効フレームレート数が多く、調光速度が速いため、短時間での測定を可能にします。

 2.多様な被検物への対応
   TTL(*)レーザオートフォーカスにより検出性能が高く、微小な透明体の厚み検出も可能です。リング照明の角度調整機構により、複雑な形状をしたエッジ検出も容易に行えます。機械部品、モールド部品から高密度プリント基板まで、多種多様な測定ニーズに応えます。
   *Through The Lensの略

 3.高い操作性
   ティーチングファイル作成時の操作手順が少なく、効率の良い作業が可能です。「NEXIV VMZ-R4540」で高い評価をいただいてきた「画面のカスタマイズ」や「オフラインソフト」などの機能は継続して搭載しています。


●主な仕様

 ※添付の関連資料を参照


<この件に関する問い合わせ先>
 ●お客様の問い合わせ先
  株式会社ニコンインステック 産業機器営業本部 営業企画部 03-3216-9171


 ●ニコン・ホームページ http://www.nikon.co.jp/
 ●ニコンインストルメンツカンパニー・ホームページ http://www.nikon-instruments.jp/

NTTコムと日立とNEC、サイバー攻撃解析・防御モデル実践演習の実証実験を総務省から受託

サイバー攻撃解析・防御モデル実践演習の実証実験を総務省より受託
~本日、サイバー攻撃に対する第1回目の実践的防御演習を実施~


NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)、株式会社日立製作所(以下 日立)および日本電気株式会社(以下 NEC)は、総務省の「サイバー攻撃解析・防御モデル実践演習」の実証実験(以下 本実証実験)を受託いたしました。
本実証実験は、新たなサイバー攻撃に対応可能な環境を実現するため、攻撃の解析および防御モデルの検討を行い、官民参加型のサイバー攻撃に対する実践的な防御演習をするもので、第1回目の実践的防御演習を本日実施します。

本実証実験は、増加するサイバー攻撃に対応するため、官民のLAN管理者およびLAN運用者のインシデントレスポンス(被害の早期発見・検知ならびに対処)能力の向上を目的としており、日常の運用を考慮しながら、事業継続を脅かす攻撃に対応できる「総合力の高い情報システム管理者」の育成を目指すものです。この一環として、総務省主催の「CYDER-実践的防御演習-」*を、本日を第1回目として、2013年度中に合計6回実施予定です。
本実証実験は、官公庁や企業のICTインフラを担うLAN管理者やLAN運用者が2~4名構成のチームで参加し、参加チームごとに大規模LANを模擬した環境で標的型攻撃インシデントを体験します。インシデントの発生から対応、回復までのインシデントハンドリングについての一連の流れを体験することで、サイバー攻撃への対処方法を学ぶことができます。

なお、「サイバー攻撃解析・防御モデル実践演習の実証実験」とは、巧妙化・複合化する標的型攻撃等の新たなサイバー攻撃に対応するため以下の実証実験を行うものです。(実証実験の全体総括はNTT Com)

(A) サイバー攻撃の解析 (担当 : 日立)
標的型攻撃等の新たなサイバー攻撃情報の迅速・効率的な収集、正確な解析
(B) 防御モデルの検討 (担当 : NTT Com)
サイバー攻撃被害の把握、ならびに対応(インシデントレスポンス)を効果的・効率的に行うための知見集積ならびにモデル(手法)の確立
(C) 実践的防御演習の実施 (担当 : NEC)
演習実施事例の調査研究、上記(A)及び(B)の成果を活用した演習プログラムの策定・実施・評価・検証
「実践的防御演習」の演習プログラム、開催予定については、別紙をご参照ください。

*CYDER(サイダー) : Cyber Defense Exercise with Recurrence 継続的に実施する実践的なサイバー防御演習

オリンパスイメージング、24倍ズームのデジカメ「OLYMPUS STYLUS SH-60」を発売

フォトストーリーを新たに搭載、さまざまな"ぶれ"を補正する
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS(スタイラス)SH-60」を発売
光学24倍ズームを搭載し、動画・静止画の同時記録も可能


 オリンパスイメージング株式会社(社長:小川 治男)は、さまざまな"ぶれ"を補正する3軸(静止画)/5軸(動画)の手ぶれ補正機能と光学24倍の高倍率ズームレンズ、複数の視点で撮影し1枚の作品にできる「フォトストーリー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS(スタイラス)SH-60」を、2013年10月上旬に発売します。
 発売と同時に数量限定で「無線LAN搭載 SDHCカード同梱」キャンペーンを行います。


●発売の概要
 カテゴリー:コンパクトデジタルカメラ
 製品名:「OLYMPUS STYLUS SH-60」(シルバー/ブラック/ホワイト)
 価格:オープン
 発売日:2013年10月上旬
 月産台数:8,000台


●主な特長
 1.マイクロ一眼カメラ「OLYMPUS OM-D」と同方式の駆動機構を採用し、手ぶれを補正。回転ぶれにも対応した静止画3軸/動画5軸の手ぶれ補正により、さまざまな種類の"ぶれ"を補正
 2.1600万画素(※1)の高感度・高速な裏面照射型CMOSセンサーと高性能な画像処理エンジン「TruePic(トゥルーピック)」によるiHSテクノロジーで、高感度・低ノイズ・高速AF・高速起動を実現
 3.広角25mm(※2)からの光学24倍(超解像48倍(※3))の高倍率ズームレンズで、遠くの被写体も大きく撮影
 4.「STYLUS XZ-10」、「PEN E-P5」で好評の「フォトストーリー」の搭載により充実の表現力を実現

 ※1 カメラ部有効画素数
 ※2 35mmカメラ換算
 ※3 光学ズームを含むワイド端からのズーム倍率です


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 「STYLUS Sシリーズ」は、一眼カメラ用では大きく重たくなりがちな高倍率の望遠レンズのズーム域を小型のボディに凝縮し、日常的な場面だけでなくイベントやスポーツシーンでも楽しめるモデルです。荷物が多くなる旅行やズーム撮影が便利な入学式・卒業式・運動会・スポーツ観戦などに適しています。

 「OLYMPUS STYLUS SH-60」は、1600万画素の高感度・高速な裏面照射型CMOSセンサーと高性能な画像処理エンジン「TruePic」を搭載。この2つの組み合わせによるiHSテクノロジーで高感度・低ノイズ・高速AFが可能です。また、広角25mmから望遠600mm(※2)までの光学24倍ズームレンズを搭載し、超解像ズームを使用すると48倍になります。入学式・卒業式や学芸会でのお子様の表情やスポーツ観戦での選手のプレーなど、遠くの被写体も大きく写すことができます。

 通常、望遠撮影時は少しのぶれが写真に大きく影響します。「STYLUS SH-60」は当社のマイクロ一眼カメラ「OM-D」に由来する強力な手ぶれ補正機構を採用しました。静止画ではカメラが上下左右に傾く際に生じる角度ぶれの補正に加えて、シャッターボタンを押す際に生じやすい回転ぶれの補正を実現。
 センサーシフト式手ぶれ補正で回転を含む3軸のぶれを補正することにより、強力に手ぶれを防ぎます。
 動画撮影時は、さらに電子式の補正を併用して3軸の補正範囲を拡大するとともに、カメラが水平または垂直に動く際に生じる並進(シフト)ぶれも補正します。
 また、マルチレコーディング機能も搭載。子供の演奏会や運動会、結婚式など、一生の思い出になる瞬間は写真もムービーも記録しておきたい。そんなときに活躍します。

 上位機種で好評の「フォトストーリー」を「STYLUS Sシリーズ」で初めて搭載しています。複数視点からの撮影を1枚の写真に組み込むことで、撮りたいシーン、残したいシーンのストーリー性が再現できるようになりました。また、今までのコンパクトカメラシリーズで好評の「マジックフィルター(※4)」と「ビューティーモード(※5)」も搭載。オリジナルとは一味違った雰囲気の写真や動画をワンタッチで撮影したり、人物をよりきれいに印象的にアレンジしたりすることができます。ペット(犬・猫)の顔を自動検出してベストタイミングでオート撮影できる「ペットモード(※6)」とあわせて、イベント時だけでなく日常生活の中でも楽しむことができます。

 ※4 マジックフィルターはフィルターにより記録できる画像サイズが異なります。また、動画で撮影できるフィルターの種類は制限されます
 ※5 補正後の画像サイズは[3M]以下に制限されます。効果には個人差があります
 ※6 ペット検出数は、オートシャッター時は1匹、OFF時は10匹までに制限されます。撮影状況、被写体によっては顔を検出できない場合があります。ペット検出中は、フラッシュ、人物の顔検出は使用できません


 *以下、主な機能の詳細などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。


<本件に関するお問い合わせ先>
●一般の方:オリンパスカスタマーサポートセンター
 TEL:0120-084215(フリーコール)
 携帯電話・PHSからは042-642-7499
●ホームページ:http://olympus-imaging.jp/

セイコーウオッチ、「セイコー ティセ」からトリコロールカラーのブレスレットウオッチを限定発売

<セイコー ティセ>より、セイコー腕時計100周年記念限定モデルを発売
トリコロールカラーのソーラーウオッチ
~アクセサリーウオッチの先駆けとなった80年代のデザインを現代的にアレンジ~


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


 セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、<セイコー ティセ>より、80年代のデザインを、シルバー×イエローゴールド×ピンクゴールドのトリコロールカラー(3色)ブレスレットで現代的にアレンジした、セイコー腕時計100周年記念限定モデルを、希望小売価格34,650円(税抜33,000円)、数量限定800本にて、2013年10月25日(金)より全国で発売いたします。

 <セイコー ティセ>は、アクセサリーウオッチの先駆けとなった、1984年発売開始の女性用シリーズです。クオーツムーブメントの小型化による極小サイズのケースと、腕周りより大振りのブレスレットを組み合わせ、"ルーズフィット"を初めて提案しました。「時代の一歩先を行く」アクセサリー感覚の新しい腕時計の着け方は人気を呼び、若い女性を中心に新しい需要を喚起しました。現在も、程よい上品さとエレガンスを兼ね備え、女性らしさとストーリー性のある可愛らしいデザインが、幅広い世代の女性に愛されています。

 今回発売するモデルは、80年代ティセの象徴的デザインである"異なるカラーのコマをつないだブレスレットウオッチ"を、現在、女性用ウオッチで人気の高いピンクゴールド色を取り入れたトリコロールカラーで仕上げました。セイコーで最小のソーラームーブメントを搭載したブランドの歴史と、最新トレンドが融合した100周年記念にふさわしい限定商品です。


≪商品の特徴≫

■セイコー腕時計100周年記念にふさわしい、華やかなブレスレットウオッチ

 80年代ティセの象徴である"異なるカラーのコマをつないだブレスレットウオッチ"を、現代的にアレンジしました。当時は実現できなかったピンクゴールド色をケースとブレスレットに取り入れ、女性の肌の美しさを引き立てるとともに、ウオッチ全体に新しいニュアンスを与えています。また、ブレスレットを彩るシルバー×イエローゴールド×ピンクゴールドのトリコロールカラー(3色)は、現代女性が身に着けるアクセサリーの基本カラーであり、華やかな存在感をたたえながらも、他のアクセサリーとの重ね着けなどコーディネートを楽しむことができます。


 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照


 さらに、ダイヤル(文字盤)には、手鏡をモチーフに描かれた繊細なパターンと、12時・6時位置にあしらわれたダイヤモンドのさりげない輝きが、クラシカルな女性らしさを引き立てます。100周年記念の限定の証として、裏ぶたには"LIMITED EDITION"の刻印が入り、限定専用ボックスに納められた特別仕様です。


 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


■可愛くて手間いらず、便利なソーラー充電機能

 セイコーで最小サイズを誇るソーラームーブメントを搭載しています。80年代のティセを彷彿とさせる小ぶりのブレスレット感覚はそのままに、電池交換要らずの便利な機能を備えています。


≪商品仕様≫

 ※添付の関連資料を参照


「一般のお客様からのお問い合わせ先」
 セイコーウオッチ(株)
 お客様相談室
 フリーダイヤル:0120-061-012

 セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
 http://www.seiko-watch.co.jp

 <セイコー ティセ>の公式Webサイトアドレス
 http://www.seiko-watch.co.jp/tisse/

東芝、新パネル搭載の液晶テレビ「レグザZ8シリーズ」など2シリーズを発売

東芝、新パネル搭載の液晶テレビ「レグザZ8シリーズ」など2シリーズを発売

鮮明で自然な色彩の映像を実現する新パネル搭載液晶テレビ
「レグザZ8シリーズ」などの発売について
―独自構造のスピーカーで音質も向上-


 当社は、液晶テレビ「レグザ(REGZA)」の新商品として、直下型広色域LEDバックライトにより鮮明で自然な色彩の映像と、独自構造の新スピーカーにより明瞭で迫力あるサウンドを実現するとともに、見たい過去番組を好きな時に楽しめる「タイムシフトマシン」などの便利な機能を向上させた「レグザZ8シリーズ」など2シリーズ6モデルを11月上旬から順次発売します。

 新商品は、直下型の広色域LEDバックライトを採用した新開発の「ダイレクトピュアカラーパネル」を搭載し、従来機種(注1)に比べ輝度とダイナミックコントラスト(注2)を約75%、色域を約14%高めたほか、動画応答性も約2倍向上し(注3)、鮮明で自然な色彩の高画質映像を実現しています。また、映像撮影時に圧縮された高輝度領域を復元する「ハイダイナミックレンジ復元」など独自の映像処理技術で白く輝く部分の質感を緻密に再現します。

 また、独自構造の新スピーカーと高い精度で低音を制御するサウンドイコライザーで構成される「レグザパワーオーディオシステム」により、音声が聞き取りやすく、迫力の低音による臨場感あふれるサウンドを実現しました。

 「Z8シリーズ」では「タイムシフトマシン」を進化させ、地デジ放送6チャンネルに加え、BS・110度CS放送(注4)などの中から1チャンネルを専用USBハードディスク(別売)に最大11日間分(注5)をまるごと録画できます。また、「タイムシフトマシン」で録画した番組の中からユーザーの好みの番組を薦める「ざんまいプレイ」に、BS・110度CSデジタル放送の専門チャンネルに特化した検索メニューを新たに追加しました。さらにスマートフォンやタブレットを使って「タイムシフトマシン」に録りためた膨大な番組の中から音声で簡単に見たい番組を呼び出せるアプリ「RZボイスリモ」(注6)(注7)に対応しました。

 新商品は、レグザクラウドサービス「TimeOn(タイムオン)」(注7)で新たに利用できる「家電コンシェルジュ」サービス(注8)に対応しました。東芝のスマート家電と連携し、より便利で快適な暮らしをサポートします。


 注1:「Z7シリーズ」との比較。
 注2:画面を正面から見た場合の、全白信号での画面最大輝度と全黒信号での画面最小輝度の比。
 注3:「Z8シリーズ」と「Z7シリーズ」との比較。
 注4:地デジ放送も設定可能。
 注5:3TBのハードディスクにBS・110度CSデジタル放送をHDレート(24Mbps)で録画した場合の目安。
 注6:「RZボイスリモ」はGoogle Play(TM)で11月上旬配布開始予定。
 注7:本サービスの利用にはインターネットへの接続環境が必要です。
 注8:詳しくはホームページ(http://timeon.c.hdex.jp/information/130925_01.html)をご覧ください。


 ※新商品の概要は、添付の関連資料を参照


<商品化の背景と狙い>
 大画面テレビの需要は年々拡大しており、今後も市場の伸長が予測されます。当社は、大画面モデルのラインアップ拡大を進めており、42V型以上の大画面モデルを拡充した「Z8シリーズ/J8シリーズ」を発売します。今後も当社は、独自の高画質・映像処理技術、高音質技術、「タイムシフトマシン」機能など新しい技術や使い方を追求し、大画面付加価値商品を強化していきます。


 ※新商品の主な特長は、添付の関連資料を参照


 詳細は商品紹介ページ(http://www.toshiba.co.jp/regza)をご覧ください


以上


 ※別紙・商品画像は、添付の関連資料を参照


■本商品についてのお客様からのお問い合わせ先:
 東芝テレビご相談センター
 TEL:0120-97-9674
 *フリーダイヤルは携帯電話・PHSなど一部の電話ではご利用になれません。
 情報掲載ホームページ:http://www.toshiba.co.jp/regza/

JVCケンウッド、高解像度サウンドで携帯性に優れたアウトドア用ヘッドホンを発売

新開発、"カーボンナノチューブ振動板"採用の大口径40mmドライバーユニットを搭載
ステレオヘッドホン「HA‐S680」を発売
~迫力とキレのある高解像度サウンドを実現し、携帯性と装着感にも優れたアウトドア用ヘッドホン~


 株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、"カーボンナノチューブ振動板"を採用した新開発の大口径40mmドライバーユニットを搭載したステレオヘッドホン「HA‐S680」を10月中旬より発売します。本機は、迫力とキレのある高解像度サウンドに加え、収納スペースに合わせてコンパクトに折りたためる携帯性と快適な装着感を両立した、アウトドア用ヘッドホンです。


 品名:ステレオヘッドホン
 型名:HA‐S680
 本体カラー:B:ブラック/R:レッド/W:ホワイト
 希望小売価格(税込):オープン価格
 発売時期:10月中旬


<主な特長>
1.新開発、"カーボンナノチューブ振動板"を採用した大口径40mmドライバーユニットを搭載
 先端素材として注目されており、軽量で剛性の高いカーボンナノチューブ素材を振動板に採用した新開発の大口径40mmとなる高磁力ネオジウムドライバーユニットに加え、低音域の再現性を高める"ダイナミックポート"を搭載。迫力とキレのある高解像度サウンドを実現します。


 ※本体イメージは、添付の関連資料を参照


2.携帯・収納に便利な"2way 折りたたみ式"を採用
 持ち歩く際は、バッグの収納スペースに合わせて、フラット/コンパクトの2通りの折りたたみ方を選べます。


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


3.耳全体を包み込み、快適な装着感が得られる"レザー調ソフトイヤーパッド"を採用

4.装着感に優れた"ステンレス製ヘッドバンド"と"レザー巻きソフトヘッドパッド"を採用

5.音漏れを抑え、遮音性に優れた密閉タイプ


 ※製品画像、装着イメージは添付の関連資料を参照


<主な仕様>
 型名:「HA‐S680」
 型式:ダイナミック型
 出力音圧レベル:102dB/1mW
 再生周波数帯域:8Hz~26,000Hz
 インピーダンス:32Ω
 最大許容入力:1,000mW(IEC(*))
 コード:1.2m、φ3.5mm 24金メッキL型ステレオミニプラグ付
 質量(コード含まず):約194g

 *IEC(国際電気標準会議)規格


 ※パッケージ画像は、添付の関連資料を参照


「本件に関するお問い合わせ先」
【お客様窓口】JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
        TEL:0120-2727-87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話:045-450-8950

パナソニック、DIGAのかんたん・シンプルモデル「DMR-BRT260」を発売

「新かんたんリモコン」で、「録る」「見る」を迷わず操作できる
HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
DIGA(ディーガ)DMR-BRT260を発売
「ゆっくり再生」で、声がゆっくり・はっきり聞き取りやすい

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 品名:HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
 品番:DMR-BRT260
 色:-K(ブラック)
 HDD容量:500GB
 チューナー数:1
 本体希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:2013年10月20日
 月産台数:10,000台


 パナソニック株式会社は、「ディーガ」のかんたん・シンプルモデル「DMR-BRT260」を、10月20日より発売いたします。

 本製品は、「新かんたんリモコン」を付属。大きな「録る」「見る」ボタンで、録画・再生をシンプルに操作することができます。また、新機能「ゆっくり再生」を搭載。視聴中にリモコンの「ゆっくり再生」ボタンを押すと、0.8倍速のゆっくりと聞きとりやすいスピードで番組をお楽しみいただけます。録画番組の他、放送中の番組(※1)・ブルーレイディスク・DVDも「ゆっくり再生」に対応しています。他にも、「番組表」「録画一覧」の文字を2倍に拡大できる「でか文字」を搭載。「かんたんガイド」で基本的な使い方をアニメーションで分かりやすく解説します。

 当社は、本製品により、レコーダーをよりかんたん・快適にお使いいただける、デジタルライフを提案して参ります。


<主な特長>
 1.「新かんたんリモコン」で、「録る」「見る」を迷わず操作できる
  ・よく使う「録る」「見る」ボタンが大きく、迷わず操作できる
  ・「番組表」「録画一覧」のGUIの文字が大きくて見やすい

 2.「ゆっくり再生」で、声がゆっくり・はっきり聞き取りやすい
  ・0.8倍速で子音を強調して再生、早口な番組も聞き取りやすい
  ・録画番組、放送中の番組(※1)、ブルーレイディスク、DVDに対応

 3.「でか文字」「かんたんガイド」で、初心者の方も使いやすい
  ・「でか文字」機能で、「番組表」「録画一覧」の文字を2倍の大きさで表示
  ・「かんたんガイド」機能で、基本的な使い方をアニメーションで教えてくれる

 ※1:番組録画中は放送中の番組をゆっくり再生することができません。録画番組、ブルーレイディスク、DVDのゆっくり再生は可能です。


 *以下、開発の背景などリリース詳細は添付の関連資料を参照


(商標について)
●Apple、Appleのロゴ、iPhone、iPod touch、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。●Wi-FiはWi-Fi Allianceの商標です。●その他、本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは一部明記していません。


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
 ホームページURL:http://panasonic.jp/diga/

パナソニック、DIGA「DMR-BZT860」などシリーズ4機種を発売

「4K/24pアップコンバート」「マスターグレードビデオコーディング(※1)」で高画質を実現
HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
DIGA(ディーガ) 4機種を発売
新「おまかせ録画」で好きな番組をかんたん自動録画

 ※製品画像・製品一覧は添付の関連資料を参照

 パナソニック株式会社は、「ディーガ」の新シリーズ4機種を10月20日より発売いたします。

 本製品は、「4K/24pアップコンバート」「マスターグレードビデオコーディング(※1)」に対応。「4Kダイレクトクロマアップコンバート」で自然で鮮明な4K/24p映像をお楽しみ頂けます(※2)。「マスターグレードビデオコーディング(※1)」は、従来のブルーレイでは記録できなかった細やかな階調(※3)で映像を記録する当社の新技術で、この技術に対応したブルーレイディスク(※4)を再生すると、映画のスタジオマスターが持つ滑らかで質感豊かな高階調映像(36bit)(※3)をご覧頂けます。さらに、好評の「おまかせ録画」が進化。新「おまかせ録画」ではかんたんな設定画面で複数条件を組み合わせて、関連番組をさらに高精度で自動録画できるようになりました。また、リモコンの「おもいでボタン」を押すと、ディーガに保存した思い出の写真のスライドショーをお気に入りのBGMに乗せて再生することができる他、「動くアルバムメーカー」や「おまかせクリップ」など、写真、ムービーをかんたんに編集して楽しめる機能を搭載しています。録画番組の他、ブルーレイ・DVD、放送中の番組をワンタッチでゆっくり聞き取りやすくする「ゆっくり再生」機能や、業界で初めて(※5)待機電力0.00W(※6)を実現するなど、便利機能・省電力も強化しています。加えて、別売の防水仕様(※7)のディーガモニター(品番:UN-DM15C1、DM10C1、10月20日発売予定)をディーガ(※8)と無線接続すれば、ディーガ(※8)の録画番組・放送などを家じゅうお好きなところで楽しめます。アンテナ線のないお部屋や、お風呂やキッチンの水回りでも視聴ができます。

 当社は、本製品により、より美しい映像をご家庭にお届けすると共に、家じゅうお好きなところで放送や録画番組を楽しめるAVライフを提案して参ります。


<主な特長>

1.「4K/24pアップコンバート」「マスターグレードビデオコーディング(※1)」で高画質を実現
 ・「4Kダイレクトクロマアップコンバート」で自然で鮮明な4K/24p映像を楽しめる(※2)
 ・「マスターグレードビデオコーディング(※1)」対応ブルーレイディスク(※4)をスタジオマスター同等の高階調映像(36bit)で楽しめる

2.新「おまかせ録画」で好きな番組をかんたん自動録画
 ・複数条件を組み合わせて、関連番組をさらに高精度で自動録画

3.「動くアルバムメーカー」「おもいでボタン」で写真やムービーがかんたんに楽しめる
 ・ワンボタンで、お好きなBGMとともにディーガに保存した写真のスライドショーが楽しめる
 ・写真、ムービーをかんたんに編集して楽しめる

4.「ディーガモニター」でディーガ(※8)の録画番組・放送などを家じゅうお好きなところで楽しめる
 ・ディーガ(※8)の録画番組・放送などを家じゅうお好きなところで楽しめる。

 ※1:「マスターグレードビデオコーディング」は、パナソニック株式会社の商標です。「マスターグレード」は、(株)バンダイの登録商標です。
 ※2:4K映像の視聴には、HDMIの4K/24p入力に対応した4Kディスプレイが必要です。
 ※3:36ビット=12ビット(Y)+12ビット(Cb)+12ビット(Cr)。
 ※4:『となりのトトロ』、『火垂るの墓』、『魔女の宅急便』、『おもひでぽろぽろ』、『紅の豚』(発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)、『009 RE:CYBORG』(発売元:バップ)、『藁の楯 わらのたて』(発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ)が発売中。発売予定作品は、『平成狸合戦ぽんぽこ』、『しわ』(2013年11月6日発売予定、発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)、『COPPELION』(2013年11月27日発売予定、発売元:キングレコード)、『もののけ姫』、『猫の恩返し/ギブリーズepisode2』(2013年12月4日発売予定、発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)、『SHORT PEACE』(2014年1月16日発売予定、発売元:バンダイビジュアル)、『MEMORIES』<ハイスペックエディション>(2014年1月29日発売予定、発売元:バンダイビジュアル)。2013年9月25日現在。
 ※5:国内市販のブルーレイディスクレコーダーとして、2013年9月25日現在。
 ※6:国際規格IEC62301に基づき、0.005W未満の電力である為、0.00Wと表示。
 ※7:JIS保護等級IPX6/IPX7相当。
     ●IPX6(噴流に対する保護等級)について 常温の水道水にて、機器から約3m離れて、内径12.5mmのノズルであらゆる方向から約100L/分の水を3分以上注水したあと、機器の機能が動作することに対応しています。
     ●IPX7(浸水に対する保護等級)について 常温の水道水にて、水深1mに機器を静かに沈め、30分間放置して取り出したあと、機器の機能が動作することに対応しています。
 ※8:ディーガモニターが接続できるBDレコーダー(2013年9月25日現在)
     ■お買い上げ時よりすぐにお使いいただける機種 DMR-BZT9600/BZT860/BZT760/BWT660/BWT560
     ■バージョンアップが必要になる機種 DMR-BZT750/BWT650/BWT550(2013年10月下旬バージョンアップ対応予定)
                               DMR-BZT9300/BZT830/BZT730/BWT630/BWT530(2013年11月中旬バージョンアップ対応予定)
     詳しいバージョンアップ方法については以下のサポートページをご覧ください。
     サポートページURL http://panasonic.jp/support/av/bd1.html
     BWT560、550、530を、ルーターなどのアクセスポイントと無線接続するためには別売の無線アダプター(DY-WL10)が必要です。


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
 ホームページURL:http://panasonic.jp/diga/

ソニー、スタイルに合わせて高音質で音楽を楽しめるウォークマン14機種を発売

スタイルに合わせて高音質で音楽を楽しめる、ウォークマン(R)6シリーズ14機種を発売
~CDの音質を超えるハイレゾリューション・オーディオ音源(※1)に対応した
新シリーズ『ZX1』、『F880シリーズ』を含む、多様なラインアップを展開~


 ソニーは、ハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源(※1)に対応した2シリーズを含むウォークマン(R)計6シリーズ14機種を発売します。

 今回の新商品ラインアップでは、CDの約3倍から7倍の情報量をもち(※2)、あたかも、レコーディングスタジオやコンサート会場にいるかのような圧倒的な臨場感をお届けする、ハイレゾ音源(※1)に対応した『ZX1』および『F880シリーズ』が登場します。また、音楽の楽しみ方の多様化に合わせ、普及拡大するスマートフォンとの連携を強化し、ウォークマン(R)ならではの高音質をお届けするMシリーズと、ヘッドホンを首にかけたままでも音楽をお楽しみいただけるヘッドホン・スピーカー一体型の『NW-WH303』も新たに発売します。これらに加えて、フラッシュメモリーを内蔵したウォークマン(R)として史上最長となる、最大約77時間(※3)のスタミナ音楽再生を実現したSシリーズなど、既存のシリーズも機能を大幅に拡張し展開します。

 また、全モデル共通の機能として、新たにMac OSに対応し(※4)、ウォークマン(R)をご利用いただける環境が、さらに広がりました。Windows OS向けには、さまざまなコンテンツをスムーズに整理・転送できるパソコン用アプリケーション「Media Go」を同梱し、Xperia(TM)などのモバイル機器ともライブラリー管理を一元化することが可能です。

 当社は、引き続き、より良い音を追求しながら、ウォークマン(R)の豊富なラインアップを通じて、音楽の幅広い楽しみ方を提案してまいります。

 ※1ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つPCMやDSDフォーマットの音源を指します。
 ※296KHz/24bit、192KHz/24bitのとき、CDの約3倍、約7倍の情報量。
 ※3MP3 128kbpsモード時。デジタルノイズキャンセリング機能OFF時。設定条件により異なります。
 ※4Mac OS X v10.6以降に対応。『NWD-W273』は対応済み。


<ウォークマン(R)ZX1 1機種>
 モバイル機器に向けて最適化した、ソニー独自開発のフルデジタルアンプ「S-Master MX」をさらに進化させ、ハイレゾ音源(※1)の再生に対応した、「S-Master HX」を搭載。ウォークマン(R)独自の進化として、ヘッドホンドライバーユニット駆動用のカップリングコンデンサーの削除やヘッドホンドライバー部の電源を正負および左右チャンネルを独立した4つの電源にしました。これにより、ヘッドホンのドライブ能力やチャンネルセパレーションが向上し、切れのある力強い低音や広がりのある音場の実現が可能になりました。また、オーディオ基板をアルミ削り出しによる高剛性モノコックボディに精密に組みつけ、音質に影響を与える電気的なノイズなどの不要な外乱に対して強い構造にしました。さらに、128GBの大容量メモリーの内蔵により、約800曲分(※5)のハイレゾコンテンツの保存が可能です。

 ※5FLAC(96kHz/24bit)の場合。1曲を4分と換算した場合。
 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925B/


<ウォークマン(R)Fシリーズ 全3機種>
 『ZX1』と同様に、ソニー独自開発のフルデジタルアンプ「S-Master HX」を含む各種高音質技術の搭載とFLACやApple Losslessなどの高音質コーデックに対応することで、ウォークマン(R)のプレミアムサウンドをより多くのお客様に提供します。また、周囲の騒音を約98.0%(※6)カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」(※7)や約35時間(※3)の音楽再生、本体側面へのハードウェアボタンの搭載、音楽配信サービスの「mora」、ソニーの定額制音楽配信サービス「Music Unlimited」を含む各種ネットワークサービスなどを通じデジタルミュージックプレーヤーとしての機能を強化しています。

 ※6当社規定の航空機シミュレートノイズ下における、環境選択「航空機」設定時とヘッドホン非装着時との比較による値。総騒音抑制量(当測定法による)約17dBは音のエネルギーで約98.0%の騒音低減に相当。
 ※7付属のヘッドホン、または別売のノイズキャンセリング機能搭載ウォークマン(R)専用ヘッドホン(『MDR-NWNC33』、『MDR-NWN33S』、『MDR-NWNC200』)を使っているときにのみ有効です。周囲の騒音がまったく聞こえなくなるわけではありません。
 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925B/


<ウォークマン(R)Mシリーズ 1機種>
 アルミ素材の採用により高級感を演出したコンパクトなスティック型の本体に、ソニー独自の高音質技術「S-Master」をモバイル機器用にさらに進化させた「S-Master MX」や、周囲の騒音を約98.0%(※6)カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」(※7)を搭載。あわせて、NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)を採用し、ワンタッチリスニング機能でスマートフォンとワイヤレスで接続(※8)でき、スマートフォンの音楽や動画の音声をウォークマン(R)ならではの高音質でお楽しみいただけます。また本体にマイクを内蔵し、ハンズフリー通話にも対応しています。

 ※8本機の音楽やラジオの音声をBluetooth(R)対応スピーカーやヘッドホンなどでワイヤレス再生することはできません。
 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925D/


<ウォークマン(R)Wシリーズ>
・NW-WH303
 オーバーヘッドバンドタイプのヘッドホン・スピーカー一体型ウォークマン(R)。本体に内蔵した音楽を、音声出力先を切り替えることで、ヘッドホン部分からだけでなく、スピーカー部分からも出力することができるので、本機を首にかけた状態でも外部の音を聞きながら音楽を高音質で楽しむことが可能です。また、電源オフ時に付属のヘッドホンケーブルをスマートフォンや携帯型ゲーム機などと接続して、通常のヘッドホンとしてもお使いいただけます。(※9)

 ※9同梱のヘッドホンケーブル(105cm)での接続が必要です。
 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925D/

・NW-W274S
 2013年2月に発売し、防水機能(※10)による、水泳などのさまざまなスポーツとの親和性が、お客様に大変ご好評いただいている『NWD-W273』をさらに進化させた『NW-W274S』を発売します。本体内蔵メモリーを8GBへ倍増するとともに「プレイリスト再生」の対応や水泳用イヤーピースを同梱し、よりスポーツシーンに適したモデルとしてお使いいただけます。

 ※10JIS防水保護等級IPX8(浸水に対する保護等級):当社試験条件において、水深2mに30分沈めた状態で製品に故障がないことを確認済みです。JIS 防水保護等級 IPX5(噴流に対する保護等級):内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からの水の直接噴流によってもウォークマン(R)の本体機能を保ちます。防水の対象となる液体は真水、水道水、汗、プールの水です。それ以外の液体(石鹸、シャンプー、海水など)がかかった場合は速やかに真水などで洗い流し、乾いたやわらかい布などで拭いてください。使用可能温度外のため、サウナ、お風呂での使用はできません。
 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925D/


<ウォークマン(R)Sシリーズ 5機種>
 フラッシュメモリーを内蔵したウォークマン(R)として史上最長となる、最大約77時間(※3)のスタミナ音楽再生を実現。スマートフォンへの充電が可能な「おすそわけ充電」(※11)機能にも対応し、外出中も電池残量を気にすることなく、スマートフォンをより便利にお使いいただくことが可能です。

 ※11別売のスマートフォン充電ケーブルWMC-NWC10が必要です。全てのスマートフォンへの充電を保証するものではありません。
 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925C/


<ウォークマン(R)Eシリーズ 2機種>
 お客様にご好評いただいている、パソコンを使わずにCD/MDプレーヤーやラジオなどから音楽を直接ウォークマン(R)に録音可能な「ダイレクトエンコーディング機能」に加え、「語学学習機能」や、「ダンスモード」など、各種機能を追加し、あらゆる生活シーンでより一層お楽しみいただけるようになりました。また、一回の設定で、簡単にソニーおすすめの音質設定を行うことができる、ソニー独自の高音質技術「ClearAudio+」も新たに搭載しています。

 詳細はこちらhttp://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201309/13-0925C/


<全モデル共通の特長>
1.新たにMac OSに対応(※4)
 従来対応のWindows OSだけでなく、新たにMac OSにも対応しました。また、簡単転送アプリケーション「Content Transfer for Mac」も付属し、Mac OSをお使いの方もウォークマン(R)への楽曲転送が容易になりました。

2.ハイレゾ音源の再生にも対応。さまざまなコンテンツをスムーズに整理・転送できるパソコン用アプリケーション「Media Go」を同梱。
 音楽CDや音楽配信サイトで購入した楽曲(※12)に加え、パソコン内のビデオや写真、ポッドキャストまでまとめて管理でき、各コンテンツの取りこみ、再生、ウォークマン(R)への転送を一括して「Media Go」上で行えます。(※13)また、ハイレゾ音源の取りこみや再生にも対応しています。

 ※12「Media Go」では著作権保護された音楽ファイル(2012年9月30日以前に音楽ダウンロードサイト「mora」からダウンロード購入した楽曲など)の再生やウォークマンへの転送は出来ません。
 ※13既にx-アプリをお使いのお客様は、引き続きx-アプリで再生・転送することも可能です。
 詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.sony.jp/support/audiosoftware/index.html


 ※ウォークマン(R)およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ※Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
 ※Macは米国および他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
 ※記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。


【関連情報】
 ポータブルオーディオプレーヤー ウォークマン オフィシャルサイト
  http://www.sony.jp/walkman/
 ソニー製品情報トップ
  http://www.sony.jp/


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パナソニック、DIGA用ワイヤレスモニター「ディーガモニター」を発売

ディーガ(※1)と組み合わせて放送・録画番組・インターネット(※3)が楽しめる!
ディーガ(※1)用ワイヤレスモニター「ディーガモニター」(※2)2機種を発売
タッチパネルでかんたん操作。お風呂やキッチンなど、家じゅうどこでも持ち運べる。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 品名:ワイヤレスモニター
 品番:UN-DM15C1/UN-DM10C1
 色:-K(ブラック)
 本体希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:2013年10月20日
 月産台数:2,000台/3,000台


 パナソニック株式会社は、新商品「ディーガモニター」(UN-DM15C1、UN-DM10C1)を、10月20日より発売いたします。

 本製品は、防水仕様のバッテリー内蔵ワイヤレスモニターです。対応のディーガ(※1)と無線接続していただくと、家じゅうお好きな所へディーガモニターを持ち運んで、地上デジタル放送、BS/110度CS放送に加え、ディーガ(※1)内に録りためてある録画番組をご覧いただけます。さらに、ブラウザ搭載でインターネット(※3)をお楽しみいただける他、ディーガ(※1)の無線リモコンとしてもお使い頂けます。ディーガモニターはタッチパネルなので、録画や再生、チャンネル切換などの操作がかんたんに行えます。例えば、リビングでディーガ(※1)とHDMI接続したテレビで見ていた番組の続きをディーガモニターで再生し、別のお部屋で視聴したり、逆にディーガモニターで視聴中の番組の続きをリビングのテレビに引き継いでご覧いただいたりすることもできます。また、IPX6/7防水仕様(※4)なので、お風呂やキッチンなど水回りでもあんしんしてご使用いただけます。

 当社は、本製品により、かんたん設定、かんたん操作で、録画番組や放送などを家じゅうお好きなところで楽しめる視聴スタイルを実現いたします。


<主な特長>
1.ディーガ(※1)と組み合わせて放送・録画番組・インターネット(※3)が楽しめる!
 ・地上デジタル放送、BS/110度CS放送が楽しめる
 ・インターネット(※3)が楽しめる

2.タッチパネルでかんたん操作
 ・録画や再生、チャンネル切換などの操作がタッチパネルでかんたんに行える
 ・ディーガ(※1)とHDMI接続したテレビ画面と視聴の引き継ぎができる
 ・タッチパネルでディーガ(※1)のリモコン操作ができる

3.お風呂やキッチンなど、家じゅうどこでも持ち運べる
 ・IPX6/7(※4)防水仕様のモニターでお風呂など水回りでも家じゅう持ち運べる

 ※1:ディーガモニターが接続できるBDレコーダー(2013年9月25日現在)
  ■お買い上げ時よりすぐにお使いいただける機種 DMR-BZT9600/BZT860/BZT760/BWT660/BWT560
  ■バージョンアップが必要になる機種 DMR-BZT750/BWT650/BWT550(2013年10月下旬バージョンアップ対応予定)
  DMR-BZT9300/BZT830/BZT730/BWT630/BWT530(2013年11月中旬バージョンアップ対応予定)
  詳しいバージョンアップ方法については以下のサポートページをご覧ください
  サポートページURL http://panasonic.jp/support/av/bd1.html
  BWT560、550、530を、ルーターなどのアクセスポイントと無線接続するためには別売の無線アダプター(DY-WL10)が必要です。

 ※2:ディーガモニターのご使用には、対応のディーガ(※1)との接続が必要です。

 ※3:プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。ブラウザの機能制限のため、サイトによっては動画などが正しく表示できないことがあります。

 ※4:JIS保護等級IPX6/IPX7相当。


【モニターの防水性能について】
 ●IPX6(噴流に対する保護等級)について 常温の水道水にて、機器から約3m離れて、内径12.5mmのノズルであらゆる方向から約100L/分の水を3分以上注水したあと、機器の機能が動作することに対応しています。
 ●IPX7(浸水に対する保護等級)について 常温の水道水にて、水深1mに機器を静かに沈め、30分間放置して取り出したあと、機器の機能が動作することに対応しています。

【お風呂やキッチンなど水回りでご使用の際の注意】
 ●ふたをしっかり閉じてください。
 ●石鹸水・シャンプーなどがかかった場合は、常温の水道水を弱めの水量で洗い流してください。
 ●故意に落下させたり、湯船(温水)に落としたりすると、故障の原因になりますのでご注意ください。
 ●水中や湯船(温水)の中でのご使用はしないでください。また、長時間 水やお湯につけたままにしないでください。
 ●ご使用後は、乾いた柔らかい布で拭き、浴室から取り出しておいてください。
 ●水のかかるおそれのある場所で、マグネットタッチ式ACアダプターを使用しないでください。
 ●防水性を維持するため、2年に1度はゴムパッキンなどの防水に関する部品の交換(有償)をおすすめします。


 *以下、開発の背景などリリース詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
 ホームページURL:http://panasonic.jp/diga/

日産自、超小型モビリティを活用した大規模カーシェアリングを横浜市と実施

日産自動車、超小型モビリティを活用したワンウェイ型大規模カーシェアリング
「チョイモビ ヨコハマ」を横浜市と実施
100台規模の超小型EVのカーシェアリングとして日本初


 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下日産)と横浜市は、10月11日(金)より、同社の超小型電気自動車(EV)「日産ニューモビリティコンセプト」を活用した、ワンウェイ型大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を実施します。これに伴い、本日より、専用サイトで利用を希望される方の会員登録の受付を開始します。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 「チョイモビ ヨコハマ」は、日産自動車と横浜市が協働で進める「ヨコハマモビリティ"プロジェクトZERO“(YMPZ)」の一環として、両者が中心となり、「低炭素交通の推進」、「都市生活・移動のクオリティアップ」、「観光の振興」を目的に、約1年間の期間限定で実施するものです。国土交通省の「超小型モビリティ導入促進」事業の支援を受け実施される本取り組みは、開始時に30台、期間内には約100台規模となる「日産ニューモビリティコンセプト」を使用し、横浜市都心エリアに設置される約45箇所のカーステーションで自由に借用し返却できる、ワンウェイ型の新しいカーシェアリングです。100台規模となる超小型EVのカーシェアリングは、日本初の取り組みです。

 「チョイモビ ヨコハマ」の会員登録や利用予約システムは、日立製作所が開発しました。また、貸渡返却拠点となるカーステーションには、三井不動産リアルティの「三井のリパーク」をはじめ、多くの企業、観光/公共施設に駐車場をご提供いただいています。

 サービス開始後も、地域の公共交通機関や商店街、マンションの管理組合、地元企業など、幅広い関係者に様々なかたちでの参画を働きかけ、超小型モビリティの有用性、事業化の可能性の検証を行っていきます。

 日産は、ゼロ・エミッションリーダーとして、国土交通省による超小型モビリティ認定制度の下、これからも、超小型EVの活用による新しいモビリティの実現や、移動や生活の質の向上の可能性を追求してまいります。


「チョイモビ ヨコハマ」実施概要
 (1)実施期間:2013年10月11日(金)から約1年間
 (2)運用車両:「日産ニューモビリティコンセプト」100台予定
  ※運用車両は30台で開始し、期間内に約100台に増車予定
 (3)貸渡返却拠点(カーステーション):横浜駅・みなとみらい・関内を中心とした70箇所予定
  ※約45箇所で開始し、期間内に70箇所に拡大予定
  ※カーステーションの詳細については「チョイモビ ヨコハマご利用のご案内」またはhttp://www.choi-mobi.comを参照ください。
 (4)走行範囲:横浜市内
  ※高速道路や自動車専用道路は走行できません。
 (5)利用料金:20円/分 ※入会金・月額基本料金は無料
 (6)利用までの流れ:
  〔1〕専用サイトから会員申請。
  〔2〕会員登録完了後、安全運転講習会を予約し、約60分の講習を受講。
  ※講習会場:日産グローバル本社ギャラリーまたはパシフィコ横浜
  〔3〕受講後、会員カードを取得し、利用開始。
 (7)利用条件:
  〔1〕日本の自動車運転免許証を取得していること。
  ※国際免許や海外で発行された運転免許は除く
  〔2〕eメールを受信できるスマートフォンを所有していること。
  〔3〕日本国内発行のクレジットカードで決済できること。


「日産ニューモビリティコンセプト」概要
 ・リチウムイオン電池を搭載した電気自動車
  最高速度時速:80km
 ・長さ:234cm、幅:123cm、高さ:145cm、車両重量:500kg、乗車定員:2名


以上

パナソニック、DIGAのコンパクトモデル「DMR-BR160」を発売

「かんたんスタートメニュー」で「録る」「見る」を簡単に操作できる
HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
DIGA(ディーガ) DMR-BR160を発売
「でか文字」機能で、録画予約時や再生時に文字が見やすい

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 品名:HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
 品番:DMR-BR160
 色:-K(ブラック)
 HDD容量:320GB
 チューナー数:1
 本体希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:2013年10月20日
 月産台数:12,000台

 パナソニック株式会社は、「ディーガ」のコンパクトモデル「DMR-BR160」を、10月20日より発売いたします。

 本製品は、「かんたんスタートメニュー」から、「録る」「見る」をシンプルに操作でき、「ワンタッチ予約/録画ボタン」で、録画予約や見ている番組の録画もボタン一つで簡単に行っていただけます。さらに「かんたんスタートメニュー」では、「でか文字」機能を搭載。かんたん番組表、かんたん録画一覧の文字を2倍に拡大できます。小型テレビに接続してお使いの場合も、文字が見やすい便利な機能です。
 また、横幅320mm、奥行189mm、高さ45mmのコンパクト設計を実現。コンパクトさでご好評いただいた従来機種(BR130)よりも、体積比でさらに約6%小さくなりました。これまでレコーダーが置けなかった棚など、狭いスペースにも置いていただけます。

 当社は、本製品により、レコーダーを簡単・快適に使っていただける、デジタルライフを提案して参ります。


<主な特長>
 1.「かんたんスタートメニュー」で「録る」「見る」を簡単に操作できる
  ・番組表、録画一覧が見やすい
  ・「ワンタッチ予約/録画ボタン」で、予約・録画がワンタッチ
 2.「でか文字」機能で、録画予約時や再生時に文字が見やすい
  ・「かんたん番組表」「かんたん録画一覧」の文字の大きさが2倍で表示
 3.コンパクト設計で、狭い場所にも置きやすい
  ・横幅320mm、奥行189mm、高さ45mmのコンパクト設計


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
 ホームページURL:http://panasonic.jp/diga/

パナソニック、高画質・高音質のDIGAプレミアムモデル「DMR-BZT9600」を発売

世界初(※1)!4K/60p/36bit(※2)アップコンバート出力に対応
HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
DIGA(ディーガ)プレミアムモデル DMR-BZT9600を発売
最大36bit高階調映像「マスターグレードビデオコーディング(※3)・MGVC(※4)」に対応

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 品名:HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー
 品番:DMR-BZT9600
 HDD容量:3TB
 チューナー数:3
 本体希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:2013年11月20日
 月産台数:500台


 パナソニック株式会社は、高画質・高音質を追求したディーガのプレミアムモデル、「DMR-BZT9600」を、11月20日より発売いたします。

 本製品は、4K対応システムLSI「新ユニフィエ」を採用。新開発の「4Kダイレクトクロマアップコンバートplus」方式により、さらに自然で鮮明な4Kアップコンバート画質を実現しました。また、世界で初めて(※1)4K/60p/36bit(※2)アップコンバート出力(HDMI2.0準拠)に対応。1秒辺り60コマのビデオ映像素材を鮮明な4K映像にアップコンバートする事が可能です。また、当社の独自技術「マスターグレードビデオコーディング(※3)(MGVC(※4))」に対応したブルーレイディスク(※5)を、スタジオマスター同等の36ビット高階調映像で再生し、4K/24p/4:4:4/36bitでアップコンバート出力(HDMI2.0準拠)する事も可能。MGVCの滑らかさと4Kアップコンバートの鮮明さを併せ持つ高画質映像をお楽しみ頂けます。

 また、ネットワーク/ハイレゾオーディオ(FLAC/WAV、192kHz/24bit)、高剛性&低重心筐体、バランス音声出力、各種高音質パーツに対応すると共に、電源回路のさらなる大容量化を図り、当社独自の「低クロックジッターシステム」と「インテリジェントローノイズシステム」が進化するなど、徹底した高音質設計を行っています。さらに今回、新開発 オーディオアクセサリー「USBパワーコンディショナー」を付属。未使用のUSB端子に装着することで本体セットの電源ノイズを低減し、更なる高音質を楽しめます。

 当社は、「プレミアムモデル/DMR-BZT9600」を発売することにより、高画質・高音質を追求するシアターユーザーのご期待にお応えしてまいります。


<主な特長>
 1.世界初(※1)4K/60p/36bit(※2)アップコンバート出力に対応
  ・4K対応エンジンの進化「4Kダイレクトクロマアップコンバートplus」
  ・新画質モード&画質調整機能の強化

 2.最大36bit高階調映像「マスターグレードビデオコーディング(※3)・MGVC(※4)」に対応
  ・MGVC(※4)の36ビット高階調映像を、4K/24p/4:4:4/36bitにアップコンバート出力

 3.こだわりの高音質設計
  ・電源回路強化、低クロックジッターシステム&インテリジェントローノイズシステムの進化
  ・ネットワーク/ハイレゾオーディオ対応(FLAC/WAV、192kHz/24bit等)
  ・高剛性&低重心筐体、バランス音声出力、各種高音質パーツ
  ・新開発 オーディオアクセサリー「USBパワーコンディショナー」付

 ※1:2013年9月25日現在、当社調べ。
 ※2:4K/60p/4:2:2/36bit。(36bit=12bit(Y)+12bit(Cb)+12bit(Cr))
     4K/60p/4:4:4では24bit、4K/24pまたは30pでは4:4:4/36bitまで対応。
     4K映像の視聴には、HDMIの4K入力に対応した4Kディスプレイが必要です。
 ※3:「マスターグレードビデオコーディング」は、パナソニック株式会社の商標です。「マスターグレード」は、(株)バンダイの登録商標です。
 ※4:「MGVC」は「マスターグレードビデオコーディング」の略称です。
 ※5:『となりのトトロ』、『火垂るの墓』、『魔女の宅急便』、『おもひでぽろぽろ』、『紅の豚』(発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)、『009 RE:CYBORG』(発売元:バップ)、『藁の楯 わらのたて』(発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ)が発売中。発売予定作品は、『平成狸合戦ぽんぽこ』、『しわ』(2013年11月6日発売予定、発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)、『COPPELION』(2013年11月27日発売予定、発売元:キングレコード)、『もののけ姫』、『猫の恩返し/ギブリーズepisode2』(2013年12月4日発売予定、発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)、『SHORT PEACE』(2014年1月16日発売予定、発売元:バンダイビジュアル)、『MEMORIES』<ハイスペックエディション>(2014年1月29日発売予定、発売元:バンダイビジュアル)。2013年9月25日現在。


 *以下、開発の背景などリリース詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
 ホームページURL:http://panasonic.jp/diga/

メルセデス・ベンツ日本、クリーンディーゼル搭載モデル「G 350 BlueTEC」を追加発売

クリーンディーゼル搭載モデル「G 350 BlueTEC(ブルーテック)」を追加発売


・ 四輪駆動車の頂点「G クラス」に高い動力性能と環境適合性を両立したクリーン
  ディーゼルエンジンを搭載
・ G クラスとして23 年ぶりとなるディーゼルエンジンモデルの導入
・ 右ハンドルを採用し、魅力的な価格を設定


 メルセデス・ベンツ日本株式会社( 社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、メルセデス・ベンツの最高級クロスカントリービークル(四輪駆動車)「Gクラス」に、高い動力性能と環境適合性を両立したクリーンディーゼルエンジンを搭載した「G 350 BlueTEC」を追加し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。
なお、納車開始は11月下旬頃を予定しています。

 Gクラスは1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適のパワートレイン、最新装備を加えながら進化を続け、一時的な流行とは無縁の強烈な個性と圧倒的なオフロード性能により、登場から34年を経た現在も、四輪駆動車、SUVの頂点を極めた「憧れのクルマ」として、多くのお客様に強く支持されているモデルです。

 Gクラスのディーゼルモデルとしては23年ぶりに日本市場導入となる「G 350 BlueTEC」は、力強い動力性能と高い環境適合性が定評の3.0リッターV型6気筒BlueTECエンジンを搭載しています。ピエゾインジェクターを用いたコモンレールダイレクトインジェクションやVNT(バリアブルノズルタービン)ターボチャージャーなどの先進テクノロジーにより、最高出力211PS*とともに、540Nm*もの強大なトルクを発生し、重量の大きいオフローダーモデルに力強い動力性能と優れた燃費経済性をもたらします。また、排出ガスに尿素水溶液「AdBlue(アドブルー)(R)」を噴射することにより化学反応(還元作用)を発生させ、有害な窒素酸化物(NOx)を大幅に削減する尿素SCR(Selective Catalytic Reduction:選択型触媒還元)ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用し、世界で最も厳しいとされる日本のディーゼル排出ガス規制に適合する優れた環境性能を実現しています。*社内参考値

 クリーンディーゼルエンジンを搭載した「G 350 BlueTEC」は、現行Gクラスのラインアップでは設定のなかった右ハンドルを採用、さらに先進のミリ波レーダーによる安全運転支援システムをはじめ充実した装備を備えながら、車両本体価格989万円(消費税込)の魅力的な価格を実現し、幅広いお客様に訴求して参ります。


 ※メーカー希望小売価格、主要諸元、参考画像は添付の関連資料を参照


 なお、Gクラスにも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4,5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス* 」をご用意しています。

*新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。
*AMGモデルは適用対象外になります。

フィアット クライスラー ジャパン、限定車「ジュリエッタ スプリント スペチアーレ」を発売

装備を強化しながらジュリエッタ初の300万円以下の価格設定
アルファ ロメオ ジュリエッタ スプリントの限定車
「ジュリエッタ スプリント スペチアーレ」
2013年10月12日(土)より全国限定300台発売

 *「ジュリエッタ スプリント スペチアーレ」の参考画像は添付の関連資料を参照

フィアット クライスラー ジャパン(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、アルファ ロメオ ジュリエッタの限定車「ジュリエッタ スプリント スペチアーレ(Giulietta Sprint Speciale)」を、2013 年10月12 日(土)より、全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じて300台限定で販売開始します。

イタリアの伝説的なコンパクトスポーツモデルの名称を受け継ぐジュリエッタは、昨年2月のデビュー以来、革新的なテクノロジーが生み出す卓越したパフォーマンスや官能的なデザイン、妥協なく高められた快適性や安全性が評価され、多くのお客様から支持を得てきました。

今回追加する「ジュリエッタ スプリント スペチアーレ」は、ジュリエッタのエントリーグレードである「ジュリエッタ スプリント」をベースとした限定車で、バイキセノンヘッドライトやパドルスイッチを追加して装備を強化したほか、専用の17 インチアロイホイールを採用し、よりスポーティな印象を強めています。

また、全国メーカー希望小売価格は、これらの装備強化を図りながら、ベース車両の
「ジュリエッタ スプリント」を大幅に下回り、ジュリエッタとして初めて300 万円を下回る2,980,000 円(消費税込)という大変魅力のある価格を実現しました。

■「ジュリエッタ スプリント スペチアーレ」限定300 台
1.4L ターボマルチエアエンジン、6速乾式デュアルクラッチオートマチック(Alfa TCT)
ハンドル位置:右
外装色:アルファ レッド(150台)/アイスホワイト(150台)
特別装備:
- アダプティブ機能付バイキセノンヘッドライト
- ポップアップ式ヘッドライトウォッシャー
- パドルスイッチ
- スプリントスペチアーレ専用17 インチアロイホイール
全国メーカー希望小売価格:2,980,000円(消費税込)
※ベース車両のジュリエッタ スプリントの価格は3,180,000円です。


読者の方からのお問い合わせ先
Alfa Contact 0120-779-159 http://www.alfaromeo-jp.com

VGJ、リアルスポーツモデルの新型「ゴルフ GTI」を販売開始

新型「ゴルフ GTI」販売開始
GTIのダイナミックな走りにさらに磨きをかけながら、"BLUEMOTION TECHNOLOGY"採用により
15.9km/Lの低燃費を達成、環境性能と動力性能を高次元で両立


 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、フォルクスワーゲンの人気車種「ゴルフ」のリアルスポーツモデルである新型「ゴルフ GTI」を、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売します。

 歴代の「ゴルフ GTI」は、フォルクスワーゲンのベストセラーモデル「ゴルフ」のボディに、高性能エンジンと、そのエンジンに相応しい強化されたサスペンションやブレーキなどを採用して高い走行性能が与えられてきました。その走行性能と共に、乗員全員が快適に移動できるという「ゴルフ」自体が備える高い実用性も併せ持つ「GTI」は、ゴルフファンのみならず、多くの自動車エンスージアストからひとつのブランドとして認知され、デビュー以来37年間で世界で190万台が販売されてきました。日本では1985年、2世代目のGTIから正規輸入を開始し、現在までに約50,000台が販売されました。

 37年目のフルモデルチェンジに当たり、新型ゴルフ GTIは、フォルクスワーゲンの新しいモジュラーシステム「MQB」の採用により、従来上級モデルにしか装備しえなかった安全装備や機能装備を多く新規採用しながら、10kgの軽量化を果たしました。またエンジンにも改良が加えられ、最大トルクの25%アップなど大幅な性能向上を果たしただけでなく、GTIとして初めてBLUEMOTION TECHNOLOGYを採用し、これらによりJC08モード燃費15.9km/Lと、先代の13.0km/L(10・15モード)から大幅な向上を果たしました。新型ゴルフに採用されたFront Assist PlusやACC、Lane Assist等数々の安全装備はGTIにも標準で搭載されるほか、新型ゴルフで実現された静粛性、快適性も併せ持ち、日常ユースからスポーツ走行まで、幅広くこなすパフォーマンスカーに仕上がっています。

 GTIのダイナミックな走りを支えるパワートレーンは、先代比9馬力アップの220馬力を発生する第3世代の2リッターTSIエンジン(EA888型)です。最大トルクは3.5リッターの自然吸気エンジンに匹敵する350Nmを1,500rpmという低回転から発生します。GTI専用にチューニングされたシャシーには、フォルクスワーゲン初採用となるロックトゥロック2.1回転と極めてクイックなステアリングを実現するプログレッシブステアリングを採用。電子制御式ディファレンシャルロック"XDS"の進化バージョンなどの最新テクノロジーと共にGTIに更なる敏捷性を与えます。エクステリアでは、伝統のハニカムグリルにヘッドライトまで繋がる赤いラインや、赤いブレーキキャリパー、専用のLEDフォグランプ等を備え、インテリアにはタータンチェック柄のトップスポーツシートや、ドアシルプレート/ドアトリムに内蔵された赤い間接照明など、GTI専用アイテムを数多く取り入れています。

 新型ゴルフ GTIの全国希望小売価格は、3,690,000円(税込)です。また、メーカーオプションとしてレザーシート+運転席パワーシート(セットオプション)262,500円、電動パノラマスライディングルーフ126,000円、18インチアルミホイール+DCC(セットオプション)210,000円を設定しています。


【新型ゴルフ GTIの主な特徴】

■ヘッド部を新たに開発したエンジンとBLUEMOTION TECHNOLOGY 初採用
 新型ゴルフ GTIに搭載されるのは、MQBコンセプトで開発された後傾12°、後方排気を特徴とする第3世代の直噴ターボエンジン2.0L TSIエンジンです。ヘッド部を新たに設計し吸排気バルブに可変タイミング機構を組み込むと共に、排気側ではリフト量も2段階に変更し、エンジン回転数に応じた最適な制御を行います。また、直噴とポート噴射のデュアルインジェクションを採用した結果、最高出力は先代GTIより9馬力向上の162kW(220PS)、最大トルクは280Nmから350Nmへと大幅に増加し、最大トルクの発生回転数も従来より200rpm低い1,500rpmからとなり、ドイツで行った中間加速テストでは80-120km/hの所要時間が先代の6.0秒から5.0秒へと大幅に短縮されました。また今回GTIとして初のBLUEMOTION TECHNOLOGY(Start/Stopシステム、ブレーキエネルギー回生システム)を採用し、トランスミッションには、引き続き燃費向上にも貢献する湿式6速DSGを搭載することでJC08モード燃費は15.9km/Lと、歴代GTIで一番の低燃費を達成しています。

■新技術プログレッシブステアリング、"XDS"の進化バージョンを採用
 GTI専用にチューニングされたスポーツサスペンションの採用により車高は10mm低くなりました。
 さらに新型GTIにはプログレッシブステアリングと、より進化した"XDS"が採用されています。

 プログレッシブステアリング:
 従来のステアリングシステムが一定のギヤ比で操舵されるのに対し、GTIにフォルクスワーゲンとして初採用するプログレッシブステアリングではステアリングを切り込むにつれて累進的なギヤ比となります。この結果、ニュートラル付近の滑らかな操作性を維持したまま、従来(ロックトゥロック2.75回転)より少ないステアリング操作(同2.1回転)でクルマを操ることが出来ます。この結果、駐停車時や、タイトなコーナーが続くワインディングロードなどで、きびきびとしたレスポンスが得られます。

 電子制御式ディファレンシャルロック"XDS":
 先代のGTIで初採用した"XDS"は、ESPと一体となっているEDS(エレクトロニック・ディファレンシャルロック・システム)の拡張機能です。EDSが主に低ミュー路での発進、加速時に空転した駆動輪のブレーキ圧を高めることでトラクションを確保し、走行安定性を高める機能であるのに対し、"XDS"は中高速域のコーナリング時に作動します。コーナリング時に内側の駆動輪の荷重が不足すると"XDS"が作動し、その車輪のブレーキ圧を高めて空転を防止しトラクションが確保されアンダーステアを軽減します。今回進化した"XDS"では、プログラムをより洗練し、ブレーキを伴わないあらゆる運転状況で作動、クルマの敏捷性を高め、余分なステアリング操作を不要にします。

■伝統を受け継ぐ"GTI"専用エクステリア
 新型ゴルフ GTIには、GTIの伝統を受け継ぐ数々の専用装備が施されています。赤く塗装されたブレーキキャリパーやラジエーターグリルのハニカムデザイン、あるいは赤いラインをヘッドライトにまで配することで"GTI"であることを強く主張しています。一方でバンパー両端に配された専用デザインのLEDフォグランプが、伝統を受け継ぎつつも最新のテクノロジーとの融合を果たしている象徴となっています。タイヤは標準で225/45R17サイズを搭載し、オプションのDCCパッケージを選択することにより、225/40R18サイズへとインチアップします。

■スポーティさを演出する数々の専用インテリア
 GTI専用のトップスポーツシートには、初代GTIから受け継いできた赤と白のラインが織り成すタータンチェックのパターンが採用され、GTIロゴプレート付専用レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、レザーシフトノブには、メタルのアクセントに加えて赤いステッチが施されています。さらに、アルミ調ペダルクラスターの採用や、ドアシルプレート/ドアトリムに内蔵された赤い間接照明により、インテリアでもスポーティさを表現しています。


<ゴルフ GTIの主要諸元・装備>

 ※添付の関連資料を参照


 TSI、DSGはフォルクスワーゲン グループの登録商標です。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


●お客様お問い合わせ先
 フォルクスワーゲン カスタマーセンター
 tel.0120-993-199

サントリー食品、パーティーにピッタリの「パーティーナイトジンジャーエール」を発売

「パーティーナイトジンジャーエール」新発売
― パーティーシーズンにぴったりの華やかなジンジャーエール ―


 ※商品画像は添付の関連資料を参照


 サントリー食品インターナショナル(株)は、「パーティーナイトジンジャーエール」を11月26日(火)から全国で新発売します。

 「パーティーナイトジンジャーエール」は、パーティーなどの華やかなイベントが増えてくるこれからの季節にぴったりのジンジャーエールです。生姜由来の香りと辛味で、ジンジャーエールならではのしっかりとした味わいを実現しました。パッケージは、星のイラストや金色を全体に散りばめ、カラフルなリボンをデザインすることで、パーティーにぴったりの華やかなラベルに仕上げました。


        ― 記 ―


▼商品名・容量・希望小売価格(税別)および梱包
 「パーティーナイトジンジャーエール」
    390mlペットボトル    140円    24本
▼発売期日    2013年11月26日(火)
▼発売地域    全国


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリーお客様センター
   フリーダイヤル 0120-139-320  〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 サントリー食品インターナショナルホームページ http://suntory.jp/sbf/


以上

TJMデザイン、10月1日出荷分から製品価格を改定

価格改定のお知らせ


 株式会社TJMデザイン(本社・東京都板橋区、社長・田島庸助)は、2013年10月1日出荷分から製品価格を改定させていただきます。

 当社では、経済環境の変動に対して、経費節減や生産性向上の努力をしてまいりましたが、経営努力のみでは品質と顧客サービスを維持することが困難となっており、まことに不本意ですが今回の価格改定をお願い申し上げる次第です。何卒、事情ご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 尚、流通各位には本年6月中旬からお願いのお知らせを申し上げております。

 今回価格を改定させていただく対象商品は、下記製品を除く全製品で、希望小売価格の値上げ幅は概ね「10%」です。実施は2013年10月1日国内出荷分からとさせていただきます。

     記

実施日    2013(平成25)年10月1日

価格改定対象製品:
   下記製品を除く全製品
   〈価格据え置き商品〉
レーザー距離計、レーザー距離計アクセサリ、オートレベル、 デジタルセオドライト、
ローテーティングレーザー、ローテーティングレーザーアクセサリ、切断砥石、建築用
筆記具 (以上8品種)

値上げ幅   希望小売価格を概ね10%値上げ


(以上)

不二家、とろける食感が特徴の「ネクター完熟白桃」を発売

とろける美味しさ。白桃ピューレ35%使用!
不二家「ネクター完熟白桃」
2013年10月7日(月)全国発売


 株式会社不二家(本社:東京都文京区、社長:櫻井 康文)より、スーパーやコンビニなどでお取り扱い予定の、2013年10月発売の飲料新商品をご案内します。


■まるで完熟の白桃をそのままほおばるような贅沢な美味しさ!■

 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


 不二家ロングセラーブランド「ネクター」より、しっかりとした桃の甘さと風味、とろける食感が特徴の「ネクター完熟白桃」を新発売します。
 定番の「ネクターピーチ」は果汁30%ですが、「ネクター完熟白桃」は5%多い果汁35%。国産白桃を裏ごししたピーチピューレを使用しました。
 桃の濃厚な味わいを楽しむのにぴったりの飲みきりサイズで、パッケージには、環境にやさしい紙のエコ容器、カートカンを採用。やわらかなピンクを基調に白桃のシズルカットを大きくレイアウトし、果実感を強調したデザインに仕上げています。
 まるで完熟の白桃をそのままほおばるような、贅沢な味わいをお楽しみください。


 商品名:「ネクター完熟白桃」
 発売日:2013年10月7日(月)全国発売
 中味仕様:35%もも果汁入り飲料
 表示内容量:195gカートン
 参考小売価格:税込105円
 JANコード:4902555213620

 *参考小売価格(税込)は小売店の自主的な価格設定を拘束しません。


 不二家ウェブサイト http://www.fujiya-peko.co.jp/
 ネクターブランドサイト http://www.fujiya-peko.co.jp/nectar/

<商品についてのお客様のお問い合わせ先>
 不二家 お客様サービス室 0120-047228

構造計画研究所、無線システム間電波干渉計算モジュールを販売開始

ネットワークシミュレータ向けの無線システム間電波干渉計算モジュールの販売を開始
~無線システム間の電波干渉を考慮した性能評価が可能に~


 株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長CEO:服部正太)は、2013年9月24日、ネットワークシミュレータ「QualNet」のオプションモジュール「周波数スペクトラムマスクモジュール」の販売を開始しました。

 近年、無線LANやBluetooth等の普及に伴い、2.4GHz帯等の周波数共用環境(ISMバンド)における無線システムの研究開発が加速しています。多様な無線システムが同じ周波数帯を共用しているこの帯域では、単一システム内の隣接チャネル間の電波干渉や、複数の異なる無線システム間で発生する電波干渉が起こりやすく、これによりネットワークの性能が低下するといった問題があります。しかし、従来のネットワークシミュレータはこのような電波干渉を表現できませんでした。
 本モジュールでは、送信電波および受信フィルタの周波数方向の広がりを定義し、任意の電波同士の干渉計算を行うことで、様々な無線通信システム内およびシステム間で発生する電波干渉によりネットワーク性能が受ける影響を評価することができます。今後は本モジュールが、様々な無線方式が混在する環境を取り扱う必要のある研究現場や製品開発現場において、有効な課題解決ツールとして役立つものと期待されます。


■周波数スペクトラムマスクモジュールの概要
 周波数スペクトラムマスクモジュールは、QualNet上に配置された各仮想ノードが持つ無線デバイス毎に送信スペクトラムマスク特性と受信フィルタ特性を定義することで、これまでの同一チャネル・同一システムからの電波干渉に加え、隣接チャネル、および異システムからの電波干渉も含めた電力計算を行い、その結果をパケット受信エラー判定に反映します。(注1)
 本モジュールは、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(本社:京都府相楽郡精華町、代表取締役社長:平田康夫)が総務省の委託研究開発「同一周波数帯における複数無線システム間無線リソース制御技術の研究開発」において開発した無線LAN/Bluetooth 干渉シミュレータの電波干渉計算モデルを採用しています(注2)。この電波干渉計算モデルの有効性は、既に同研究所の研究活動における様々な成果発表の場において確認済みです。


 ≪周波数スペクトラムマスクモジュールの適用により可能となるシミュレーションの例≫
  ・ISMバンド(Wi-Fi、ZigBee、コードレス電話、防犯カメラ等の共存環境)での通信性能評価
  ・衛星通信と地上無線通信の共存環境における通信性能評価
  ・TVホワイトスペースにおける放送波と通信波の干渉を考慮に入れたシステム評価

  (注1)現状では、代表的な周波数共用環境であるISMバンドで運用される無線方式を念頭に、送信スペクトラムマスクと受信フィルタ特性が時間変化しない無線方式にのみ対応しています。
  (注2)関連ニュースリリース:2012年3月7日発表
      http://www.kke.co.jp/news/pdf/2012/Newsrelease_QNSpectrumMask.pdf


 *以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照


※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。