2013/10/11 Category : 未選択 アシックス、フルーツをモチーフにデザインした歩き始めの赤ちゃん用シューズを発売 フルーツをモチーフにデザインした 歩き始めの赤ちゃん用シューズを発売 アシックスは、子ども靴のシリーズ「SUKU2(◇)(スクスク)」から、かわいいフルーツがモチーフの、歩き始めから約3か月までの赤ちゃんに対応したシューズ「FRUITSFIRST(フルーツファースト)」2タイプを、10月19日から全国の百貨店、スポーツ用品店などで順次発売します。 メーカー希望小売価格は5,565円(本体5,300円)で、約2,700足の限定販売です。 ◇「SUKU2」の正式表記は添付の関連資料を参照 *商品写真は添付の関連資料「商品写真1」を参照 本商品は、歩き始めから約3か月までの赤ちゃんに対応した"ファーストシューズ"です。目にも鮮やかで自然な甘さが魅力のフルーツをモチーフにしており、「イチゴ」と「ブドウ」をイメージした2タイプがあります。 「イチゴ」タイプは、鮮やかな赤色のアッパー(甲被)に薄いピンク色の水玉模様をあしらい、ベルト部全体を緑色のヘタに見立てています。「ブドウ」タイプは落ち着いた紫色のアッパーに、ブドウの粒をイメージした2色の水玉模様を配しており、ベルト部の緑色の葉がアクセントになっています。子どもに人気のフルーツをデザインに採用することで、シューズを履くことが楽しみになって、歩くことをもっと好きになってほしい、という思いを込めています。 *商品画像は添付の関連資料「商品写真2」を参照 シューズボックス(靴箱)は、童画家の徳治昭さんによるオリジナルデザインで、雲の上までフワフワ飛んでいくような、イチゴとブドウのかわいいバルーンが描かれています。開けるのが楽しくなる宝箱のようなボックスは、贈り物にもおすすめです。 *参考画像は添付の関連資料を参照 ○機能特徴 1.両足を開き気味に、手を左右に広げてバランスをとりながら、足指を踏ん張るといった、歩き始めの赤ちゃん特有の歩き方を考慮して設計した靴底を採用しています。歩き方が安定していないため、さまざまな方向に力がかかる赤ちゃんの歩行にあわせ、つま先部は多方向への移動に対応する、親指付け根部分はグリップ力を高める意匠をそれぞれ配し、かつ、足の動きにあわせて屈曲しやすいよう工夫しています。また、かかと部分には、クッション性に優れた素材を採用しており、足にかかる負担を軽減しています。 2.靴底のつま先部を大きく巻き上げるとともに、靴底全体のエッジを丸く処理して歩行時に引っかかりにくくするなど、「つまずきにくさ」にも配慮した設計です。 3.アッパーの内側と中敷きの表面材には、吸汗性に優れ、低刺激性の肌にやさしい素材「メディエル」を採用しています。 4.ベロ部は、履かせやすく脱がせやすいように、大きく開くようになっています。 5.アッパー本体は、やわらかくしなやかな風合いの素材「エクセーヌ」を採用しています。 ○子ども用品事業について 当社は、着地時の衝撃が少なく足指が自由に動かせる"土の上の「はだし」"をテーマに、子ども用シューズ「SUKU2」シリーズを1997年の冬から展開しています。子ども特有の足の動きや骨格などの研究を重ねて開発し、実際に使用した子どもや保護者から大変好評を得ています。 2004年2月からは、小学生の身体や運動の発育発達、足の形状などの研究を通して、この年代の足の特徴に合わせた機能を持つ「WAN×TEN(ワンテン)」を展開しています。運動能力を発揮できるスポーツシューズの機能を持ち、「SUKU2」シリーズを卒業した子どもに好評を得ています。 また、2005年の11月からは、歩き始めの赤ちゃんを対象としたファーストシューズを発売しています。歩き始めからの約3ヶ月間に限定した商品でありながら、内閣府認証NPO法人キッズデザイン協議会主催の第5回キッズデザイン賞を受賞するなど人気商品となっています。 子ども用品事業全体では、2012年度に約17億4,500万円を売り上げ、2013年度には前年対比110.9%の約19億4,000万円の売り上げを予定しています。 *商品仕様は、添付の関連資料を参照 ≪この資料に関するお問い合わせ先≫ 一般消費者:アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 TEL.0120-068-806 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword