2013/11/15 Category : 未選択 インテック、フィデアHDに情報系システムインフラを提供開始 インテック、フィデアホールディングスに、情報系システムインフラ 「F3(エフキューブ)クラウド プラットフォームサービス」を提供開始 ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山市、代表取締役社長:滝澤光樹、以下インテック)は、フィデアホールディングス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表執行役社長 CEO:里村正治、以下フィデアHD)に対し、2013年9月から同社の情報系システムのインフラとして「F3(エフキューブ)クラウド プラットフォームサービス」を提供開始したことを発表します。 「F3(エフキューブ)クラウド プラットフォームサービス」は、情報システムの稼働インフラとして、インテックの堅牢なデータセンターを利用した仮想サーバを月額課金制でご提供するプライベートクラウドサービスです。 フィデアHDでは、セキュリティ向上とICT関連資産のより一層の効率化を推進すべく、情報系サブシステムを対象に、ネットワーク・アウトソーシング事業や、金融機関向けの情報系システム構築の実績を数多く持つインテックのサービスを利用することを決定しました。 仮想化技術を活用したサーバ統合により必要最小限のリソースで利用開始できること、月額課金制で利用できることが、自社のインフラやサーバなどのシステム資産およびそれらに係る経費の圧縮、さらにはシステム運用要員の削減を目指していたフィデアHDの意向と合致しました。 インテックの「F3(エフキューブ)クラウド プラットフォームサービス」は、北陸電力株式会社(本社:富山市、代表取締役社長:久和進)とインテックの共同出資会社内に開設している「インテック富山DC」を使用し、金融機関特有の高セキュリティ要件にお応えします。「インテック富山DC」は、日本国内で優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスを表彰する「第7回ASP・SaaS・クラウドアワード2013」(*)で、データセンター部門の「ベスト連携賞」を受賞しています。 フィデアHDでは、今後5年間で情報系システムを順次、本プラットフォームサービスへ移行していく計画です。 (*)第7回ASP・SaaS・クラウドアワード2013 ASP・SaaS・クラウドサービスの利用促進と市場創造による社会情報基盤の確立を目的に、特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアムが主催する表彰制度。 参考:◆第7回ASP・SaaS・クラウドアワード2013 http://www.aspicjapan.org/event/award/07/pdf/announcement.pdf PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword