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オプテックス、災害避難場所向けのセンサー調光機能付ソーラーLED照明を発売

災害避難場所向けセンサ調光機能付ソーラーLED照明発売について
~あかりを灯し、災害時の人々の心に安心を~


 オプテックス株式会社は、避難場所向けのセンサ調光機能付ソーラーLED照明を11月1日より発売いたします。避難階段、津波避難タワー、防災倉庫といったライフスポットで、電源の取れない環境を想定し、災害時に長時間にわたって明かりが与える安心感を提供できる製品として開発しました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 省電力化、CO2削減への貢献と並んで、有事の際に暗がりの不安を解消し、人々に安心感を提供するのもソーラー型照明に求められる重要な役割です。
 東日本大震災以降、全国各地で避難場所や避難経路の整備と共にソーラー照明の設置、検討が進んでおりますが、機器の大型化による設置制約や予算面の問題で、需要に対しての設置箇所数はまだまだ不足していると言えます。

 オプテックスでは、周囲に人がいない時には最低限の明るさで、人がいるときには十分な光量で明るく照らす人感センサによる調光機能を搭載することで、待機時の消費電力の大幅削減を実現し、長時間点灯に必要であった大型のソーラーパネルや蓄電池の小型化に成功しました。
 機器の小型化により、機器単体のコスト削減はもとより、新設現場ではポール強度を下げたトータルコスト削減の提案、既存現場では、既設ポールへの取付、壁面取付、移設も容易になりました。
 オプテックスは、防災、減災対策として有効なソーラー照明に長年培ったセンサ技術を融合し、少ない投資で実現できる、安全確保・支援を実行していきたいと考えています。


【製品特長】

 〔1〕小型・軽量・オールインワン設計
  ・待機時の消費電力を大幅圧縮し、ソーラーパネルとバッテリーの小型化を実現。
  ・新設/既設ポールや壁面に設置可能。他製品では困難な、後付設置や移設が容易。
  ・本体から分離、増設が可能ソーラーパネル。

 〔2〕センサ調光による長期間、長時間点灯
  ・満充電から連続不日照でも最大5日間の夜間連続点灯。
  ・選べる3つの点灯モード(1)14時間連続点灯、(2)7時間の連続点灯、(3)センサライトモード。
  ・人検知時の明るさは、最大1000ルーメン。

 〔3〕長寿命バッテリー&バッテリーセービング機能
  ・期待寿命8年間のリチウムイオンポリマーバッテリーを採用。
  ・バッテリーの残容量に応じて、人検知時の点灯照度を自動調整。


【型式、希望小売価格】LC-1000SC90DSOL:¥198,000(税抜)


【目標販売台数】年間5,000台


【使用想定場所】避難所周辺(学校・公民館)、津波避難タワーの階段・踊り場部分、防災倉庫など


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