2013/12/10 Category : 未選択 クロス・マーケティング、ゆるキャラに関する調査結果を発表 2013年流行語トップテンに選ばれた「ご当地キャラ」の認知度は?くまモンの認知度は97%、次いでふなっしーは91%ゆるキャラの観光PR活用には、ほとんどが賛成と回答-ゆるキャラに関する調査- 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、関東1都3県に居住する20‐69歳の男女を対象に、「ゆるキャラに関する調査」を実施しました。■調査背景・目的 地域活性化の切り札“ゆるキャラ”。熊本発祥のご当地マスコット“くまモン”は今や全国区の人気を獲得し、埼玉県羽生市で行われた“ゆるキャラグランプリ2013”には、2日間で45万人が来場するなど、地方のご当地キャラクターに対する注目度はますます上がっています。 本調査は、国内旅行実施者を対象に、ゆるキャラ認知度やゆるキャラの活動に対する評価、アンテナショップの利用実態、地方自治体が運営している観光用HPの利用実態などを把握することを目的として実施しました。■調査結果 ・『くまモン』『ふなっしー』の認知度は90%超と、ご当地キャラの域を超え全国的な認知を獲得。性年代別に見ると、30代女性では100%を獲得している。<図1> ・ゆるキャラ毎のイメージでは、ゆるキャラの王道を行く『くまモン』、アクティブな『ふなっしー』、ゆるキャラの中でも個性的な『せんとくん』とキャラクターごとの特徴が表れている。<図2> ・ゆるキャラの観光PR活用に関しては、肯定的な意見がほとんどで全体では77%が賛成と回答。<図3> ・旅行経験者のうち自治体の観光用HPの認知度は72%。旅行回数が多い人ほど認知度も高く旅行を重ねることで、自治体が観光に役立つHPを提供していると認知されていることがうかがえる。<図4> ◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒http://www.cross-m.co.jp/report/yuru20131209/ ※図1~4は、添付の関連資料を参照■調査概要 調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用) 調査地域 :関東1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県) 調査対象 :20~69歳の男女/直近1年間で1回以上国内旅行に行っている/“ゆるキャラ”ワード認知者/“アンテナショプ認知者 調査期間 :2013年11月18日(月)~2013年11月20日(水) 有効回答数 :本調査1,500サンプル【会社概要】 会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/ 所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F 設立 :2003年4月1日 代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹 事業内容 :リサーチ事業 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword