2013/10/17 Category : 未選択 ソニー、35mmフルサイズイメージセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ「α7」シリーズを発売 世界初(※1)、35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α7』シリーズを発売 ~世界最小最軽量(※2) 約407gのコンパクトなボディに新世代画像処理エンジンと高速・高精度AFを搭載~ *製品画像は添付の関連資料を参照 ソニーは、レンズ交換式デジタル一眼カメラα(TM)の新カテゴリーとなる、世界で初めて(※1)35mmフルサイズイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ『α7』シリーズとして、『α7』と『α7R』の2機種を発売します。 両機ともに、一般的なフルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラと比較して約1/2の軽量・コンパクトなボディに、新開発の画像処理エンジンを搭載することで、高速・高精度AF(オートフォーカス)と、さらなる高画質を実現しています。 また、35mmフルサイズ対応のマウントアダプター『LA-EA4』と『LA-EA3』を新たに用意することで、新開発の35mmフルサイズ対応α[Eマウント]レンズだけでなく、α[Aマウント]用レンズ群も選択でき、幅広い撮影用途を満たします。 ソニーは、これらの商品を通じて、ハイアマチュアのみならず幅広い写真愛好家に向けて、小型のフルサイズミラーレス一眼カメラという新たなカテゴリーを提案します。 <『α7』シリーズの主な特長> ・世界初(※1)、35mmフルサイズイメージセンサーを搭載し、約407g(『α7R』の質量)のコンパクトなボディを実現したミラーレス一眼カメラ ・従来比約3倍の高速処理性能を持つ新世代の画像処理エンジン BIONZ X(TM)(ビオンズ エックス)を搭載 ・合焦時間を従来比最大約35%短縮(約1.6倍高速化)(※3)した高速かつ高精度なAF [動画]http://www.youtube.com/watch?v=CwTeuX_9UjM 型名 :『α7』ボディ『ILCE-7』 『α7』ズームレンズキット『ILCE-7K』(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS) 『α7R』ボディ『ILCE-7R』 発売日:11月15日 価格 :オープン価格 ※1:オートフォーカス機能を搭載したノンレフレックス型レンズ交換式デジタルカメラとして(2013年10月16日広報発表時点、ソニー調べ)。 ※2:35mmフルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラとして(2013年10月16日広報発表時点、ソニー調べ)。世界最小最軽量は『α7R』。『α7』のサイズは、『α7R』と同じ。 ※3:『NEX-7』との比較において。 ■フルサイズイメージセンサーの圧倒的な画質と表現力を、コンパクトなボディに凝縮 ・『α7』:フルサイズの楽しさを全ての人に 本機は、エントリーモデルや中級機種の一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラからのステップアップとしても、フルサイズイメージセンサーならではの表現力をより身近に楽しむことができるカメラです。 有効約2430万画素の35mmフルサイズExmor(R)(エクスモア)CMOSイメージセンサーを手のひらサイズの世界最小(※2)ボディに搭載しつつ、先進的な機能を搭載しています。 ・『α7R』:圧倒的解像力を世界最小最軽量(※2)ボディに凝縮 『α7』の上位機種となる本機は、プロフェッショナルおよびハイアマチュア向けに最高の解像感を追求し、有効約3640万画素のフルサイズExmor CMOSイメージセンサーを搭載しました。本機は、光学ローパスフィルターレス仕様とすることで、レンズが捉えた光を直接イメージセンサーに結像でき、さらにα史上最高解像度のイメージセンサーと組み合わせることで、細かな自然物などを優れた解像感で再現します。本機は、フルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラとして世界最小最軽量(※2)の本体質量約407gを実現しています。 ■新世代画像処理エンジンBIONZ Xの高速処理による、高画質と優れた質感描写 『α7』シリーズは、従来比約3倍の高速処理性能を実現する新世代の画像処理エンジン BIONZ Xを搭載しています。この高速処理に加え、ソニーがこれまでカメラ開発によって培ってきた技術やノウハウを『α7』シリーズに凝縮し、高画質や優れた質感描写を実現しています。具体的には、忠実で自然な描写を実現する「ディテールリプロダクション技術」で細部までの質感描写力を大幅に向上させました。また、近距離から遠距離までピントを合わせるパンフォーカスのような深い被写界深度での撮影時に起こる回折現象を、絞り値に応じた最適なフィルター処理で点像を復元し、解像感を高める「回折低減処理」など、最新の画像処理技術を結集して、優れた質感描写を実現しています。 ※回折現象:光の回り込みによって、本来「点」であるべき被写体がぼけたりにじんで見える現象のことを指します。この現象は小絞りぼけとも呼ばれ、絞りを絞る(深度を深く取る)ほど、また画素サイズが小さい(多画素)ほど症状が顕著になります。 ■進化した、高速かつ高精度なAF 『α7』、『α7R』両機には、合焦精度の高いコントラスト検出方式AFに、フォーカシングのためのレンズ駆動を最適にコントロールする空間被写体検出アルゴリズムを新たに採用した、新開発の「ファストインテリジェントAF」を搭載しました。BIONZ Xの高速処理と合わせることで、高速かつ高精度なAFが可能となり、合焦時間を従来比最大約35%短縮(約1.6倍高速化)(※3)しました。 さらに『α7』には、「ファストインテリジェントAF」に加えて、イメージセンサーの撮像面に配置された多点・高密度の117点像面位相差AFセンサーを組み合わせることで、動体追従性にも優れた高速かつ精密なAFを実現する、進化した「ファストハイブリッドAF」を搭載しています。 また、人物撮影時に瞳を高精度に検出して瞳に優先的にフォーカスする「瞳AF」機能を新たに搭載するとともに、被写体の大きさに応じて追尾枠のサイズを変えることで被写体を高精度に捉える「ロックオンAF」も搭載しました。 *その他の特長・主な仕様などリリース詳細は、添付の関連資料を参照 ※α、BIONZ X、Exmor、PlayMemories Camera Apps、PlayMemories Mobile、メモリースティック、メモリースティック PRO デュオ、メモリースティック PRO-HG デュオ、メモリースティック XC-HG デュオは、ソニー株式会社の商標です。 ※AVCHDおよびAVCHDロゴは、パナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。 ※SDメモリーカードは、パナソニック株式会社、米国サンディスク社、株式会社東芝の商標です。 ※その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。 <市場推定価格> 『α7』ボディのみ 150,000円前後 『α7』(レンズキット) 180,000円前後 『α7R』ボディのみ 220,000円前後 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。 なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。 <関連情報> >デジタル一眼カメラ α(TM)(アルファ) http://www.sony.jp/ichigan-e/ >オフィシャルサイトソニー製品情報トップ http://www.sony.jp/ 〔お客様からのお問い合わせ〕 ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口 TEL:0120-777-886(フリーダイヤル) TEL:050-3754-9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合) 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword