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ソフトバンクテレコムなど、サービス付き高齢者住宅用の「ナースコール連携サービス」を提供

サービス付き高齢者向け住宅用
クラウドPBXと公衆PHSサービスを使った
「ナースコール連携サービス」の提供開始について



  ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下「ソフトバンクテレコム」)と株式会社ウィルコム(本社: 東京都港区、代表取締役:宮内 謙、以下「ウィルコム」)およびアジルネットワークス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:篠田 亘司、以下「アジ ルネットワークス」)は、サービス付き高齢者向け住宅向けにクラウドPBXと公衆PHSを利用した「ナースコール連携サービス」を2013年11月1日か ら開始します。

 「ナースコール連携サービス」は、医療機関向けナースコールメーカーシステム大手の株式会社ケアコム(本社:東京都調布 市、代表取締役社長:池川 充洋、以下「ケアコム」)の高機能ナースコール情報通信システム「CICSS」と、アジルネットワークスのクラウドPBX(電 話交換機)およびウィルコムの公衆PHSを連携させた、サービス付き高齢者向け住宅用のソリューションシステムです。「CICSS」と連動し、施設職員の 公衆PHSを使って入居者からの呼び出しへの応答通話や職員同士の内線通話、さらに外線電話としても利用できるサービスです。夜間や休日などケアの専門家 が不在の際も、呼び出しを外部の提携先や関連施設に転送することができるほか、Eメールを利用することで、効率的な業務連絡が可能となります。

  従来、高齢者福祉施設では、一般的に入居者と職員間の緊急呼び出しにナースコールと構内PBX(内線PHS用交換機)とを連携したシステムが用いられてき ました。一方、サービス付き高齢者向け住宅では、低コストで日常生活や介護・医療に関する多様なサービスへの対応が求められることなどから、このような設 備投資が必要となるシステムの導入は難しいとされてきました。これに対し「ナースコール連携サービス」では、クラウドPBXなどを利用することで初期投資 を大幅に抑えてシステムを構築することが可能となり、多くのサービス付き高齢者向け住宅に適したソリューションとなっています。

 また、 サービス付き高齢者向け住宅の職員は、複数の系列施設を担当する場合も多く、職員間での密な連絡が業務上欠かせないため、屋外にいてもスピーディで確実な 情報共有ができるシステムの導入が求められています。「ナースコール連携サービス」は、クラウド型のPBXを利用することで業務に必要な機能追加が容易に できるほか、外部転送の時の通話料もかからないため(※)、高機能のコミュニケーションシステムを低コストで実現することが可能となります。

 なお、「ナースコール連携サービス」はソフトバンクテレコムが販売を担当し、サービス付き高齢者向け住宅の運営事業者や医療法人向けに関連サービスを含めて展開していきます。

 [注]
  ※転送先が、ウィルコムPHS回線契約加入の場合


 *以下、サービス概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照


・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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