株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:平野 聡)は、BIM(Building Information Modeling:ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(Construction Information Modeling:コンストラクション・インフォメーション・モデリング)の普及に向け3次元座標データを現場で効率的に取得、活用できる新製品、3次元レーザースキャナー「GLS-2000」、GNSSレベル「Z-Plus」、レイアウトナビゲーター「LN-100」3機種を同時に発表しました。 建設業界ではBIMが普及し始め、土木業界でも国土交通省が提唱するCIMの活用が推進されるなど、設計から施工、検査、メンテナンスのサイクルで3次元座標のデジタルデータを運用する流れが加速しています。 今回当社が発表する3つの製品は、誰もが簡単に、効率的に3次元座標データを利用できるようにするものです。作業効率を飛躍的に高めるものであり、短納期・コスト削減・省力化といったソリューションを提供します。