- 2025/04/21
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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直後は貼り直しでき、後でしっかり接着する「ピットリトライC」
すぐに強力に接着して、テープ切れがよい「ピットパワーC」
テープのり2種を同時発売
株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、2種のテープのり(紙用粘着テープ)の新製品を11月1日、全国の文具店、量販店等で発売します。
発売するのは、貼って約1分以内は貼り直しができ、後でしっかり接着する「ピットリトライC」(商標)=写真右側、テープ幅8.4mm・長さ8m、希望小売価格250円(税込価格262円)。および、すぐに強力に接着して、テープ切れがよい「ピットパワーC」(商標)=写真左側、テープ幅8.4mm・長さ7m、希望小売価格250円(税込価格262円)です。共にテープつめ替え式で、つめ替えテープは180円(税込価格189円)です。年間販売計画は約150万個、約3億8千万円(小売価格)です。
*写真は添付の関連資料を参照
<1分以内は貼り直しができる接着テープ「ピットリトライC」の特長>
本製品は、テープを塗布し、貼り合わせて約1分以内(※)は貼り直しできます。再度、貼り合わせて時間が経つと、しっかり接着します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
「貼り直せたらいい。貼り直せると安心。」という要望が学生(80.7%)と社会人(79.9%)から寄せられていました。(2011年1月当社調査。学生・社会人892名。)
具体的には、学校では先生から配布されたプリントをノートに貼る学習法が多く、その"プリント貼り"に貼り直せるテープのりがあればいい。オフィスや家庭では、封筒貼りした後で封入し忘れたことに気付くことがあるため、貼り直せるテープのりがあれば重宝、等です。
接着力が変化する仕組みは次のとおり。テープのりの表面に約1ミクロンのバリア層(図の黄色部分)を形成。これはテープのりの接着力を抑止しながら、ゆっくり紙に染み込みます。バリア層が紙へ移行する間が「約1分」で、この間は貼り直しができます。バリア層の移行が終わると、テープのりと紙が密着する面が増えて接着力が強まります。
貼り直しができる時間についてアンケートをした結果、「1分まで」が6割以上の方に支持されました。
*参考資料は、添付の関連資料を参照
【主な用途】本製品は、貼り直したりして、きれいに貼りたいとき、たとえば■ノートのプリント貼り■領収書貼り■封筒貼り(厚みのある封筒は重ね塗りします)などに最適です。
*参考画像は、添付の関連資料を参照
■本製品のテープは「透明赤」で塗布した箇所が目で確認できます
■ボディ色はスタンダード、ミント、サクラ、ライムの4色
(補足:テープのりの一種に仮止めテープもありますが、これは接着力が弱く、時間を経ても接着しないため、プリント貼り等には適しません)。
※紙の質や貼り合わせたときの圧力によって貼り直し時間は変化することがあります。
*以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
■資料に関するお問い合わせは
お客様相談室(フリーダイヤル)0120-834198
ホームページ http://www.tombow.com