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ブロードバンドタワー、データセンター第1サイトの100ラック規模の拡張を完了し受注開始

ブロードバンドタワー、第1サイト(千代田区大手町)で100ラック規模の設備拡張を完了し、
受注を開始致します。

 2013年10月9日、株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤原 洋、以下ブロードバンドタワー コード番号:3776 ジャスダック)は、東京都心の第1サイト(千代田区大手町)において、需要の増加に伴い、数百ラック規模の増設を計画し、この度一次増強を完了致しました。また、合わせてUPS等の電源設備についても増強を実施・計画しております。

 ブロードバンドタワーでは、都心・地域連携型データセンターのコンセプトのもと、今後もさらに充実したデータセンターサービスの提供を行ってまいります。

■本発表の背景と目的

<市場背景>
 IDC Japanの発表※では、2017年のデータセンターサービス市場の規模を1兆2,831億円、2012年~2017年の年間平均成長率を7.0%、また、東京都については同期間にて全国平均を上回るペース(8.3%)で市場が拡大すると予測しております。

※出典:IDC Japanプレスリリース「国内データセンターサービス市場予測を発表」
   (2013年10月1日)

<目的>
 ブロードバンドタワーの第1サイトは、日本のインターネット接続の中枢拠点と隣接する好立地であることから、これまでほぼ完売の状況にありましたが、近年のスマートデバイスの普及によってモバイルデータトラフィックが増大傾向にあり、サイト内でIX(※1)や主要な通信事業者との接続可能なMMR(※2)を有している第1サイトの需要が高まっております。そこで、同サイトにラックを増設するとともに、電源設備の増強を計画・実施致しました。

 今回のラック・電源設備の増強は、高まるサービス需要にお応えするものです。

※1 IX=Internet eXchange point
※2 MMR=Meet Me Room (キャリア相互接続ポイント)


■ブロードバンドタワーのコロケーションサービスについて

 ブロードバンドタワーのデータセンターは、東京23区内に3箇所、大阪に1箇所を構えており、いずれも主要駅から30分から1時間でアクセスでき、いざというときにすぐにオンサイトでの対応が可能です。 また、耐震基準や安全基準を十分に満たしており、大規模な災害があった場合でも 安心してご利用いただけます。

 第1サイト内MMRでは、通信回線についての制約が全くない、「キャリアニュートラル」な通信環境をご提供しております。IX事業者、主要通信キャリア、CATV事業者、CDN事業者、大手コンテンツプロバイダーとの構内接続が可能となり、お客様のニーズに合わせたネットワーク構築が実現できます。
 
 首都圏と関西圏の分散二重化体制を整えており、ディザスタ・リカバリを含めた総合的なソリューションもご提案いたします。


■ブロードバンドタワーについて

会社名:株式会社ブロードバンドタワー
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル
代表者:代表取締役会長兼社長CEO 藤原 洋
設立:2000年(平成12年) 2月9日
URL:http://www.bbtower.co.jp/

ブロードバンドタワーは、高度な運用技術と信頼性の高いハウジングサービス、インターネット接続サービス、およびクラウドサービスを提供しています。アクセスの良い都心にインターネットデータセンターをはじめとしたネットワークインフラストラクチャー資産を有し、インターネットサービス提供企業をはじめとした、多数の企業から高い信頼を得ています。またEMC社のEMCアイシロン スケールアウトNAS等のビッグデータ対応ソリューションを提供しています。

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