2014/01/07 Category : 未選択 プジョー・シトロエン・ジャポン、208の「PureTech」搭載モデルを発売 プジョー、208「PureTech」搭載モデルを発売~新開発のパワートレインを組み合わせた新しいラインアップへ~ プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:上野国久)は、1.2L 3気筒エンジンにストップ&スタート機構、そして新しいトランスミッションETG5を組み合わせた「PureTech(ピュアテック)」を搭載した208を、全国の正規販売店網「プジョーディーラーネットワーク」にて、本日より発売いたします。208は2012年秋、"RE-GENERATION"をコンセプトに、走行性能、快適性、安全性を高いレベルで調和させたモデルとしてデビューしました。そして、このたび新開発のパワートレインを組み合わせ、低燃費でさらに軽快な走行性能を誇る製品へと進化しました。 PureTech:1.2L 3気筒エンジン(EB2型)、ストップ&スタート機構、ETG5を組み合わせたパワートレインの総称<208「PureTech」搭載モデルの主な特長> ※画像入りの「主な特長」は、添付の関連資料「リリースの詳細」を参照 1. 1.2L 3気筒エンジン(EB2型) 208 Allure5MTモデルに搭載されているPSAグループ開発の新世代1.2L 3気筒エンジンは、燃焼効率を上げるためピストンにカーボンコーティングを施し、さらに可変バルブタイミングを採用、バランサーシャフトにより騒音や振動を軽減するなど、軽快な吹け上がりと力強いトルクが特長です。このたび、新たに5ドアモデルにも搭載いたします。 2. ストップ&スタート機構 停車時のアイドリング停止と発進時の再始動を自動的に制御、燃費の低減に貢献します。 3. ETG5(オートマチックモード付5速エフィシェント・トロニック・ギアボックス) 軽量、コンパクトな新開発トランスミッションにはクリープ機能やヒルスタート・アシスタンスが追加され、スムーズな運転をサポートします。また、ステアリングコラムのパドルシフトや、シフトダウン時には自動的にエンジン回転数を合わせる機能も加わりました。 ヒルスタート・アシスタンス:約3%以上の勾配で、ブレーキペダルを離してから2秒間、停車状態を保持します。 4. 燃費性能 1.6L+4速オートマチックモデルから70kg軽量化し、JC08モード燃費は19.4km/Lと、平成27年度燃費基準を達成いたしました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword