ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、インターネット住宅販売サイト「MISAWA WEB DIRECT」に「Solar Max(ソーラーマックス)」シリーズのWeb限定モデルをラインナップし、10月25日に全国(北海道・沖縄県を除く)で発売します。
ミサワホームでは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度における全量買取方式が利用できる商品として「Solar Max」シリーズを8月23日から全国展開していますが、売電収入があり家計の負担軽減にも有効なことから販売が好調で、発売後1ヶ月強でシリーズ全体の受注実績が100棟を超えました。今回「Solar Max」シリーズをさらに充実させるため、木質系の戸建住宅「Solar Max HIRAYA」と鉄骨系の戸建住宅「HYBRID Solar Max WEB DIRECT 限定モデル」を追加し、「MISAWA WEB DIRECT」で販売します。両モデルともWeb限定での販売やプランの限定などでコストを抑え、通常商品に比べ割安な価格設定を実現している点が特長です。
「Solar Max HIRAYA」は夫婦2人で暮らす世帯を主なターゲットに、床段差のない設計や充実の収納スペース、効率的な水廻り動線などを提案した平屋タイプの戸建住宅です。生活の基本である“食”の場を中心に据える「センターダイニング設計」や奥行き2.5M(約2.3m)を確保した軒下空間など、家族や近隣と自然につながる工夫を取り入れました。さらに、棟の位置を中心からずらした偏心切妻屋根の採用で南側屋根面を広く確保しています。
「HYBRID Solar Max WEB DIRECT 限定モデル」は鉄骨系では初のWeb販売となる2階建の戸建住宅です。構造体の鉄骨ユニットを生産する名古屋工場があり、オリジナル外装材の原材料である硅石や石灰石の採取地がある東海エリア限定(※1)で販売を開始します。
両モデルとも10kW以上の太陽光発電システムを搭載し、発電した電力の全量を20年間固定価格で売電できるため、売電収入を第二の年金(私的年金)として活用することも可能です。
また、「MISAWA WEB DIRECT」は“価格明快”を特長としており、今回はプランごとの建物本体価格の表示だけでなく、建設予定地を入力すると発電収入の目安をシミュレーションできるサービスも提供します。