忍者ブログ

リリースコンテナ第3倉庫



Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 未選択 > ミサワホーム、完全分離型の多世帯・多世代住宅「GENIUS GATE」を発売

ミサワホーム、完全分離型の多世帯・多世代住宅「GENIUS GATE」を発売

~ひらいて、つながる。新しい「二世帯住宅」~
「GENIUS GATE(ジニアス ゲート)(*)」

 *「GENIUS GATE」のロゴと外観イメージは添付の関連資料を参照

 ○家族や近隣とのコミュニケーションを促進する「住み開く家」
 ○資産価値や使用価値を維持し、世代を超えて住み継がれる住まい
 ○耐久性やメンテナンス性を高めた高付加価値アイテムを豊富に採用
 ○親世帯の加齢や子どもの成長にも配慮、家族の安全・安心をサポート
 ○今年度グッドデザイン賞を受賞、グッドデザイン・ベスト100にも選定


 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、木質系戸建住宅「GENIUS」シリーズにおいて、世代を超えて住み継がれる工夫を盛り込んだ完全分離型の多世帯・多世代住宅「GENIUS GATE(ジニアス ゲート)」を、10月4日に全国(沖縄県を除く)で発売します。

 近年、増加する共働きの子育て世代では保育所不足による待機児童問題が、高齢世代では一人または夫婦のみで暮らす世帯における介護や健康に対する将来不安がクローズアップされています。両者の問題を解消しつつ家族とのつながりを大切にできる二世帯住宅は、震災以降、特に注目度が高まっています。ミサワホームではこれまでも二世帯・三世代が幸せに暮らすための様々な住まい方を提案してきましたが、昨年7月には比較的敷地面積が制限される都市部において、家族や近隣が気兼ねなく暮らすための「ほどほど同居」を提案した「GENIUS UD 二世帯」を発売し、さらなる二世帯住宅ニーズに対応しています。

 今回発売する「GENIUS GATE」は、これから多くの世帯・世代に住み継がれることになる「入り口(ゲート)」の住まいという意味を込めて名づけた「多世帯・多世代住宅」です。メインコンセプトを「住み開く家」とし、比較的敷地面積に余裕がある都市近郊及び地方都市向けに、玄関から水廻りに至るまでそれぞれの世帯が建物内で完全に分離独立している「別々同居」ながらも、世帯・世代間の自然な交流を促す工夫や地域に開かれた「場」を提案しています。また、将来にわたって住宅が社会資産であり続けるために、建物の資産価値や使用価値を維持する必要性にも注目し、耐久性やメンテナンス性を向上させた新規部品を豊富に採用しています。
 「GENIUS GATE」では住まう家族が様々に変化することを想定し、完全分離型のプランニングをベースに可変性を高めたスケルトン・インフィル設計としています。そのため、介護が必要になった場合のその本人と家族のプライバシーに配慮した動線変更や、単世帯で住むことになった場合の賃貸併用住宅への用途変更などにも対応が可能です。その他、親世帯の身体機能の低下に配慮した加齢設計や、子どもの成長に合わせて変化する学びの空間設計も盛り込んでいます。また、屋根面に10kW以上の大容量太陽光発電システムを設置すれば、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し長期にわたって安定収入を得ることができ、住宅ローンの負担軽減にも寄与します。

 建物の資産価値を高め長く住み続けるためには、飽きのこない優れたデザインも不可欠です。今回発売する「GENIUS GATE」は2013年度グッドデザイン賞を受賞し、さらに“明日を切り拓く力を持ったデザイン・未来を示唆するデザイン”として特に高く評価されたデザインに与えられるグッドデザイン・ベスト100にも選定されたほか、「サイフォン角竪樋」や「M ルーフシステム アルミ樋」など、別途グッドデザイン賞を受賞(※1)した外部備品も今回新たに採用することで、建物のデザイン性を一層向上させています。

 「GENIUS GATE」は2階建及び2階建「蔵」、3階建の3タイプで、デザインの再現性が高いシステムフリー設計を採用し、プロト仕様とアドバンス仕様合計で推奨18プラン(多雪プラン、反転プランを含む)を用意しました。「GENIUS UD 二世帯」と合わせ、二世帯住宅全体で初年度1,200棟の販売を目指します。

 ※1:「GENIUS GATE」及び「サイフォン角竪樋」は2013年度、「M ルーフシステム アルミ樋」は2012年度の受賞。

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword