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ユニテックス、全銀協対応のDVD/LTOメディア受入・返却システムを発売

全銀協対応DVD/LTOメディア受入・返却システム「MCS3520」を発売
~データ交換用次世代メディア 全銀協光ディスク基準に対応~


 株式会社ユニテックス(本社:東京都町田市、代表取締役社長:土田義徳)は、企業等と銀行間でのデータ交換用DVDメディアとLTOテープに特化し、内蔵システム制御装置に全ての機能を集約したオールインワンパーケージ型の全銀協対応メディア受入・返却システム「MCS3520」を販売開始します。
 ユニテックスは、このたび一般社団法人全国銀行協会(以下、全銀協)指定の光ディスク基準に準拠した全銀協対応メディア受入・返却システムMCS3500シリーズの新機種としてDVDメディアとLTOテープに特化した「MCS3520」の販売を開始します。「MCS3520」は、全銀協が新たに追加したデータ交換用光メディアDVD-RAMおよびDVD±RWをフルサポート。現在の主流メディアである3480/3490CMTおよびフロッピーディスクからの移行に対応します。

 「MCS3520」の特長は、システム制御装置、DVD装置、LTOテープ装置、プリンタとMCS統合管理ソフトウェア、ホストコンピュータとのデータ送受信を制御するデータ伝送ソフトウェア、全銀協フォーマット対応ソフトウェア等のMCS機能を集約したオールインワンパッケージにより設置場所を選ばず、コンパクトなワークエリアでの運用が可能です。
 また、無作為に装填した光メディアをボリューム名により自動判別し、登録ジョブを実行するMCS JOBAuto DVD(オプション)機能を追加することにより、オペレータ負荷の軽減とオペレーションミスの防止に貢献します。

 ハードウェア構成は、システム制御装置、200枚連続オートローダ、DVD/CDドライブ2台、DVD/CDレーベル印刷用プリンタ1台、LTOドライブ1台(システムバックアップ兼用)、からなり、MCS3520本体、モニター、キーボード、マウスのみでDVD/LTOメディアの受入・返却処理が可能です。
 なお、CMT、FD、MO等のレガシーメディア対応のオプションドライブを組み合わせることで、旧メディアからの移行をスムーズに行うことができます。
 なお、「MCS3520」はサーバクオリティの高信頼性システム制御装置、および内蔵ディスクにはSSDを採用。また、実装される搬送メカはMCBF(Mean Cycle Between Failure)100,000回以上を実現しています。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


【特長】

 ■オールインワン パッケージ
  MCSの機能を集約したオールインワン パーケージにより、置き場所を選ばず省スペース化に貢献します。

 ■大量DVDの受入・返却処理に対応
  1回のメディア装填でDVD200枚の連続処理が可能、月末・月初等ピーク日の大量処理に対応します。

 ■ユーティリティ機能
  ユーティリティのファイルコピー機能により、DVD-LTOのメディア変換が可能です。

 ■誰でも容易に操作可能なGUIと多彩なオプションソフトウェア
  ユーザライクなGUIと、多彩なオプションソフトウェアによりオペレーションの負荷を軽減します。
  オプションソフトウェアのMCS JOBAuto DVDは、オペレータが受入れ返却先を意識することなく自動処理が可能です。

 ■ワークステーションモデルとサーバモデル


【製品概要】

 ※添付の関連資料を参照


【標準価格と目標販売数】
 標準価格 970万円~


【当社の会社概要】
 本社:東京都町田市中町2-2-4 ユニテックスビル
 代表者:代表取締役社長 土田 義徳
 資本金:9,000万円
 設立:1990年
 事業内容:金融システムソリューションの開発・販売
        メインフレーム・テープ&ストレージの開発・販売
        コンピュータストレージの開発・販売
        ソフトウェア開発
 URL:http://www.unitex.co.jp


 ※以下の資料は、添付の関連資料を参照
  ・参考資料
  ・MCS3520の資料


【本件に関するお問い合わせ】
(一般)
 株式会社ユニテックス
 営業本部
 Tel.(042)710-4630
 E-mail.sales@unitex.co.jp
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