2013/10/18 Category : 未選択 ユニテックス、全銀協対応のDVD/LTOメディア受入・返却システムを発売 全銀協対応DVD/LTOメディア受入・返却システム「MCS3520」を発売 ~データ交換用次世代メディア 全銀協光ディスク基準に対応~ 株式会社ユニテックス(本社:東京都町田市、代表取締役社長:土田義徳)は、企業等と銀行間でのデータ交換用DVDメディアとLTOテープに特化し、内蔵システム制御装置に全ての機能を集約したオールインワンパーケージ型の全銀協対応メディア受入・返却システム「MCS3520」を販売開始します。 ユニテックスは、このたび一般社団法人全国銀行協会(以下、全銀協)指定の光ディスク基準に準拠した全銀協対応メディア受入・返却システムMCS3500シリーズの新機種としてDVDメディアとLTOテープに特化した「MCS3520」の販売を開始します。「MCS3520」は、全銀協が新たに追加したデータ交換用光メディアDVD-RAMおよびDVD±RWをフルサポート。現在の主流メディアである3480/3490CMTおよびフロッピーディスクからの移行に対応します。 「MCS3520」の特長は、システム制御装置、DVD装置、LTOテープ装置、プリンタとMCS統合管理ソフトウェア、ホストコンピュータとのデータ送受信を制御するデータ伝送ソフトウェア、全銀協フォーマット対応ソフトウェア等のMCS機能を集約したオールインワンパッケージにより設置場所を選ばず、コンパクトなワークエリアでの運用が可能です。 また、無作為に装填した光メディアをボリューム名により自動判別し、登録ジョブを実行するMCS JOBAuto DVD(オプション)機能を追加することにより、オペレータ負荷の軽減とオペレーションミスの防止に貢献します。 ハードウェア構成は、システム制御装置、200枚連続オートローダ、DVD/CDドライブ2台、DVD/CDレーベル印刷用プリンタ1台、LTOドライブ1台(システムバックアップ兼用)、からなり、MCS3520本体、モニター、キーボード、マウスのみでDVD/LTOメディアの受入・返却処理が可能です。 なお、CMT、FD、MO等のレガシーメディア対応のオプションドライブを組み合わせることで、旧メディアからの移行をスムーズに行うことができます。 なお、「MCS3520」はサーバクオリティの高信頼性システム制御装置、および内蔵ディスクにはSSDを採用。また、実装される搬送メカはMCBF(Mean Cycle Between Failure)100,000回以上を実現しています。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 【特長】 ■オールインワン パッケージ MCSの機能を集約したオールインワン パーケージにより、置き場所を選ばず省スペース化に貢献します。 ■大量DVDの受入・返却処理に対応 1回のメディア装填でDVD200枚の連続処理が可能、月末・月初等ピーク日の大量処理に対応します。 ■ユーティリティ機能 ユーティリティのファイルコピー機能により、DVD-LTOのメディア変換が可能です。 ■誰でも容易に操作可能なGUIと多彩なオプションソフトウェア ユーザライクなGUIと、多彩なオプションソフトウェアによりオペレーションの負荷を軽減します。 オプションソフトウェアのMCS JOBAuto DVDは、オペレータが受入れ返却先を意識することなく自動処理が可能です。 ■ワークステーションモデルとサーバモデル 【製品概要】 ※添付の関連資料を参照 【標準価格と目標販売数】 標準価格 970万円~ 【当社の会社概要】 本社:東京都町田市中町2-2-4 ユニテックスビル 代表者:代表取締役社長 土田 義徳 資本金:9,000万円 設立:1990年 事業内容:金融システムソリューションの開発・販売 メインフレーム・テープ&ストレージの開発・販売 コンピュータストレージの開発・販売 ソフトウェア開発 URL:http://www.unitex.co.jp ※以下の資料は、添付の関連資料を参照 ・参考資料 ・MCS3520の資料 【本件に関するお問い合わせ】 (一般) 株式会社ユニテックス 営業本部 Tel.(042)710-4630 E-mail.sales@unitex.co.jp PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword