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ヨネックス、フリースタイラー向け新形状採用のスノーボードを発売

「点」から「面」へ、より簡単に
新形状「EasyRide CAMBER」を採用したスノーボード『STYLE』を発売


 ヨネックス株式会社(代表取締役社長:米山勉)は、競技としても正式に採用されている、「スロープスタイル(*)」を楽しむフリースタイラーに向けた新形状「EasyRide CAMBER」を採用したスノーボード、『STYLE』を2013年6月より発売しております。

 コースに設置されたジャンプ台やレールなど様々な障害物で技を繰り出すスロープスタイルでは、ボードに高い反発力と安定性が求められます。通常ジャンプやターンといった動きは、反発力に優れるキャンバー形状(ボードのセンター部分から両足外側までが弓のようデッキ側に反った形状)をセレクトするのが一般的です。しかしキャンバー形状は、構造上ノーズ・テールのエッジが引っかかってしまい、ジブトリック(ボックスやレールなど人工物の上を滑ったり当て込んだりすること)では安定性に欠けるという問題がありました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 そこで、現在発売しております『STYLE』は、キャンバー形状をベースに、ノーズ・テールのロッカー部分をフラットにして雪面への接地面積を増やした新形状の「EasyRide CAMBER」を採用しました。「点」から「面」へと接地面積が増えたことで安定性が向上。
 オーリーの踏み切りが安定し、TIP(テール、ノーズ)の弾き感もアップしました。また、強く踏み込むと滑走面がフラットになるため、エッジが引っ掛かりにくく、ジブトリックやグランドトリック(ジャンプ台などを使わずに斜度の緩い平らな所で飛んだり回ったり、当て込んだりすること)での取り回しが楽になります。

 なお、2013年2月に開催された国内最大級のビッグエアの国際大会であるトヨタビッグエア2013に優勝し、2012/2013シーズンのワールドツアーランキング(TTR)ビッグエア5位の弊社契約選手 アントワンヌ・トゥルション(カナダ)が本モデルを使用しています。

 *スロープスタイル…コースに設置されたジャンプ台やレールなどの様々な障害物で技を繰り出し、審判員がそれを採点。2014年ソチオリンピックでの正式種目に採用が決定している。

<製品特徴>

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

 キャンバー形状をベースに、ノーズ・テールのロッカー部分をフラットにして雪面への接地面積を増やした新形状の「EasyRide CAMBER」を採用しました。「点」から「面」へと接地面積が増えたことで安定性が向上。オーリーの踏み切りが安定し、TIP(テール、ノーズ)の弾き感もアップしました。また、強く踏み込むと滑走面がフラットになるため、エッジが引っ掛かりにくく、ジブトリックやグランドトリックでの取り回しが楽になります。


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


○この件に関するお客様からのお問い合わせ先
 ヨネックス株式会社
 スノーボード営業部
 03-3839-7192
PR

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