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ライトポイントがZTECインスツルメンツを買収

無線試験ソリューション大手のライトポイントは本日、非公開企業ZTECインスツルメンツの買収を完了したと発表しました。ZTECインスツルメンツは革新的なモジュール式無線試験製品のメーカーで、ニューメキシコ州アルバカーキとフロリダ州オーランドに拠点を置いています。

ライトポイントの最高執行責任者(COO)のブラッド・ロビンスは、次のように語っています。「当社の目標は、各作業に適した試験ソリューションを提供し続けることです。ライトポイントは、生産段階の無線機器をテストする革新的ソリューションを扱っています。ZTECの最先端ソリューションは、柔軟性のあるPXIのフォームファクターで設計検証段階にある無線機器をテストできる独自設計となっています。この技術をライトポイントの高性能モジュレーションソフトウエアと組み合わせれば、コンポーネントとチップセットの設計検証試験の卓越したソリューションをワイヤレス業界に提供することができます。また、設計検証から量産試験までを簡単に相関させることもできます。素早く大量に生産することが機器メーカーに求められるようになっている今、この点はますます重要になっています。」

ZTEC創立者で最高経営責任者(CEO)のクリス・ジオメックは、次のように語っています。「無線チップセットのサプライヤーは、高性能RFの設計検証試験で当社の柔軟なPXIプラットフォームを使用しています。ライトポイントのシステムと組み合わせることで、当社の総合的なエンドツーエンドソリューションは今日市場をリードしている最も革新的な無線製品の開発期間を短縮させることができます。」

この事業を担当するゼネラルマネジャーのジョン・ウッドは、次のように語っています。「航空宇宙・防衛市場では、ZTECの実績ある高性能計測器がテラダインのグローバルなシステムテスト事業に適しています。ZTECの計測器をテラダインのコアシステム機器と組み合わせれば、今日の複雑な航空宇宙システムや防衛システムの試験に適した高度統合型ソリューションを提供することができます。」

ライトポイントについて

ライトポイントはテラダイン(NYSE:TER)の完全子会社で、カリフォルニア州サニーベールに本社を置いています。無線機器および消費者向け電子機器の開発企業、受託製造業者、無線集積回路設計者のために先進的無線試験ソリューションの設計、開発、サポートを行っています。ライトポイントのソリューションは、世界で20億台以上の無線機器の操作を最適化し、検証するために使用されています。ライトポイント製品は開発と大量生産で使用され、ROIの向上、開発期間の短縮、生産段階の歩留りの改善、製品品質の向上を実現しています。詳細についてはwww.litepoint.comをご覧ください。

セーフハーバー声明

本リリースには、取引、ライトポイントおよびテラダインの将来の財務成績、ZTECの将来の事業見通しおよび市場状況に関する将来の予測に関する記述が含まれています。このような記述は、現時点におけるテラダイン経営陣による仮定および期待に基づいており、将来の業績を約束するものでも保証するものでもありません。このような将来の予測に関する記述は、記述の内容に基づいて、また、「であろう」、「仮定する」、「期待する」、「見積もる」、「意図する」、「計画する」、「信じる」、「狙う」といった表現や、将来の業績または財務成績に関する類似表現や用語が使用されているという事実によって特定することができます。このような将来の予測に関する記述が達成される保証はありません。実際の結果が現時点の予測から大きくかけ離れる原因になり得る重要な要素には、ZTECが属する市場に影響を及ぼす状況、市場のZTEC新製品の受容、ZTECが属する市場でZTECよりも大規模で実績の高い企業との競争、ZTECの知的財産の保護、重要な従業員のつなぎとめ、テラダインがZTECの事業を成功裏に発展させる能力、SECへの提出書類で開示されているその他の出来事・要素・リスクが含まれ、2012年12月31日を年度末とするフォーム10-Kによるテラダイン年次報告書および2013年6月30日を期末とするフォーム10-Qによる四半期報告書の「リスク要因」の項目が含まれますがこれに限定されません。本プレスリリースにおいてライトポイントおよびテラダインが提供する将来の予測に関する記述は、リリースの日付時点における経営陣の見解を示すものです。テラダインは、その日付以降の出来事や成り行きによって経営陣の見解が変わることがあると予想しています。ただし、将来のいずれかの時点でテラダインがこのような将来の予測に関する記述を更新する可能性はありますが、更新に関する義務については明確に否認します。このような将来の予測に関する記述は、本リリースの日付以降のいかなる時点においてもテラダインの見解を表すものとして依拠すべきではありません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。 

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